【FGO攻略】“深海電脳楽土 SE.RA.PH”終幕＆ミッション情報まとめ

文：電撃オンライン

　iOS/Android用RPG『Fate/Grand Order（フェイト/グランドオーダー）』では“深海電脳楽土 SE.RA.PH”（“BBちゃんの逆襲/電子の海で会いましょう！”はウソでした！）が開催されています。

　※5/11 全ミッションや追加クエストなどの情報を追記しました。

　本記事では全ミッション達成のための情報と、ミッションに深く関連したボス戦の情報を掲載しています。

▲5月7日時点で達成できるミッションは85個。残りの15個は5月10日17：00以降に特定条件達成で開放されるようです。

ミッションリスト

　ミッションの内容、獲得報酬、ミッション達成時に開放されるクエストの情報をまとめたミッションリストです。各ミッションには出現条件があり、主にメインストーリーを進めるか、同系統で目標数が少ないミッションを達成することで新たなミッションが開放されます。

　なお出現する前でも撃破数などはカウントされているため、序盤から先を見据えて挑戦するクエストを選ぶことで効率よくミッションを達成できます。

　5月10日17：00に15個のミッションが追加されました。既に85個のミッションを達成している場合は、追加されたクエストを1度ずつクリアすれば新たなミッションの大部分を達成できます。

　それに加えてBBの霊基再臨を3段階にして、絆レベルを3まで上げれば全ミッション達成となります。

フリーバトルリスト

　何度でも攻略可能なフリーバトルの情報をまとめたフリーバトルリストです。出現エネミーの数は基本値で、イベント期間限定概念礼装を装備することで追加出現する場合があります。

　またイーター系のエネミーは稀に『イーターTYPE X』に変更される場合があります（スタンプ・シィーナーのみ『イーターTYPE X』が確定で出現）。

　挑戦できるフリーバトルは、メインストーリーの進行、ゲート・キーの獲得、特定のミッション達成などで増加します。

　5月10日17：00に7カ所のフリーバトルが追加されました。メインストーリークリア時に達成していないミッションがあった方は、新たに追加されたフリーバトルを繰り返した方がミッションを効率的に達成できる場合があります。

※出現サーヴァントの属性などは、実際に確かめられたもののみ掲載しているため、記載されていない項目が達成される可能性があります。

達成しにくいミッションの解説

ミッションNo.26“『イーターTYPE X』を20体倒せ”

　『イーターTYPE X』が確定で出現するのはミッションNo.98“ミッションを60個クリアせよ”達成時に出現するスタンプ・シィーナーのみなので、焦らずにスタンプ・シィーナーが出現してから周回しましょう。

　通常は1体しか出現しませんが、最大解放された“我らが征くは星の大海”を装備していれば追加出現率が50％アップするので、見かけたらサポート枠に採用するのがオススメです。

　スタンプ・シィーナーを何度もクリアすることで『イーター』系の撃破数、『TYPE II』系の撃破数、秩序属性＆神話に登場するサーヴァント撃破数もぐんぐん増えるため、それらに対応したミッションは“『イーターTYPE X』を20体倒せ”が終わってから取り掛かった方が効率的です。

▲クエスト情報のエネミー欄に『？？？』がある場合、『イーターTYPE X』が出現する可能性がありますが、出現率は低いのでスタンプ・シィーナーを周回しましょう。

ミッションNo.42“『中立』属性を持つサーヴァントを30騎倒せ”

　全ミッション達成には秩序、中立、混沌のサーヴァントをそれぞれ30騎ずつ倒す必要がありますが、その中で最も達成しにくいのが中立属性30騎です。なぜならフリーバトルで中立属性のサーヴァントが出現するのは5カ所だけだからです（混沌は11カ所、秩序は6カ所）。

　ですので序盤から中立属性のサーヴァントが出現するフリーバトルを積極的にクリアしておくことをオススメします。例えばまずはデビル・エルボーのフィンで中立、騎士、王などの撃破数を増やし、表面の間に『サクラ』系のエネミーを倒したいときはメドゥーサ（槍）がいるカインド・シィーナーへ。

　裏面ではアンダーアーム・レイで李書文を倒し、中立と一緒に東洋のミッションクリアも狙いましょう。なお前述したスタンプ・シィーナーとアンダーアーム・レイを周回するだけで『イーター』系の敵は十分に倒せるため、ほかの場所では『シェイプシフター』系やサクラ系を優先して倒すのがいいと思います。

▲アンダーアーム・レイは李書文がランサーでほかはすべてライダーなため、比較的戦いやすいです。

ミッションNo.61“『裏面の手と腕』にあるクエストを合計10回クリアせよ”

　裏面の手と腕にあたるフリーバトルはジェイル・ハンドとダーク・ハンドの2カ所しかありません。しかもどちらもゲート・キーが必要になるため、攻略が遅くなりやすいです。『シェイプシフター』系の撃破数を稼ぎつつ、筋力A以上のサーヴァントを倒したいときはジェイル・ハンドを、『TYPE III』系と『サクラワーム』、銀髪か白髪のサーヴァントを倒したいときはダーク・ハンドを優先して開放するのがオススメです。

　なお“裏面の手と腕”にあるクエストをクリアすると、“手と腕”にあるクエストのクリア数としてもカウントされるため（ほかの部位も同様）、ストーリーを最優先で進めて、表面より裏面を優先してクリアした方が効率がいい場合が多いです。

▲消費APは同じ40でも、表面より裏面の方が敵の出現数が増えているため、効率よく撃破数を増やせます。

終幕 刻を裂くパラディオンの概要

　メインストーリーのボス戦にあたる“刻を裂くパラディオン”は、そのままの状態で戦うと勝つのが非常に困難です（既に倒している凄腕マスターさんもいるようで驚きました！）。途中で説明があるように、ミッションクリア時に手に入るKPを消費して、ボス弱体化アイテムと交換できる“KPショップ”が攻略のカギになります。

　最初に交換できる『メルトちゃんデスwhip』だけでもだいぶ弱体化しますが、元々が強すぎるのでまだクリアするのはとても難しいです。アイテムを交換するほどボスは弱体化するので、できるだけミッションを達成してKPを集め、可能な限りアイテムを交換してからボスに挑みましょう

▲『メルトちゃんデスwhip』は18,000KP。まずこれを交換しないと、ほかのアイテムは交換できません。

　この段階で達成可能なミッションをすべて達成すると、ちょうど全アイテムが交換できるだけのKPが入手可能です。最後に交換可能な『人魚姫の原文』があれば、コンティニューまで可能になります（これがなければコンティニュー不可）。

▲全アイテム交換には34,500KP必要です。

　なおボス戦に勝利したあとも、チャレンジクエストのように何度でも挑戦可能（報酬はありません）。ボス弱体化アイテムの交換状況をリセットすることもできるので、腕に自身がある方はできるだけ少ない弱体化アイテム数でのクリアを目指してみるのもおもしろそうです。

　以下は全アイテムを交換した状態での攻略情報になります。

　ボスのヘブンズホールのクラスはビーストで、バーサーカーも含めてほとんどのクラスで相性が通常になっています。ただしアルターエゴだけは相性が有利な状態で攻撃できます（被ダメージは通常のまま）。レベル80で宝具レベル5、スキルレベルもすべて10の強力なメルトリリスがゲストサーヴァントになっているので、サポート選択するのも有効です。

　ヘブンズホールは3回行動ですが、最後の行動はほとんどがスキル“貧瞋癡の三毒（バスターダウン、アーツダウン、クイックダウンのいずれかをランダムでこちらに1ターン付与）”になります。ダウンの効果は大きいですが、ダウン中のカードの宝具を撃たないようにすればそこまで大きな影響はありません。

　“貧瞋癡の三毒”以外には通常攻撃の代わりに“法体恒有（自身のHPを10,000回復し、11ターンのHP回復量100％アップも付与）”や“万色悠滞 EX（自身のチャージが1段階進む）”のスキルを使う場合があります。

▲“法体恒有”の効果が切れる前に再度使われるとHPは20,000回復します。メルトリリスなら宝具で強化状態を解除できるので、そういう意味でも相性がいいです。

　通常攻撃は全体が多めで、単体攻撃の頻度はそれほど多くありません。そのためターゲット集中系スキルはあまり有効に感じませんでした。それよりは味方全体に効果がある防御力アップスキルやHP回復スキルが有効だと思います。

　宝具“スカーヴァティー・ヘブンズホール”は全体攻撃＆こちらのスキルと宝具を1ターン封印。さらに自身のHP回復効果まであります。ただしダメージはそこまで大きくなく、無敵貫通効果などもないので、全体無敵や回避、全体防御力アップなどのスキルを使えばあまり怖くありません。

▲インパクト大な宝具演出は必見！

　HPゲージ1本目は40万で、0にすると“転写・ゲルダの涙（自身の宝具威力が5ターンアップ）”が発動。HPゲージ2本目は35万で、0にすると“転写・カイの欠片（自身の攻撃力が1ターンアップ）”が発動。ラスト3本目のHPゲージは30万になります。どちらもかなりダメージがアップするため、全体無敵や回避スキルなどでやり過ごすことが攻略上重要になります。

▲“転写・ゲルダの涙”と“転写・カイの欠片”以外の行動はHPゲージが進んでも変わらないようでした。

星3以下＋配布サーヴァント＆概念礼装攻略

攻略パーティ例

▲回復と防御重視でじっくり戦うパーティです。

アンデルセン

　可能な限り宝具を発動して味方全体強化＆HP回復を狙います。HP回復以外はランダム付与のため、マーリンを使える方はそちらの方が安定すると思います。スキル“無辜の怪物”は防御力ダウンが怖いのでHPに余裕があるとき以外は使いません。

マシュ

　みんなのそばに必ずいる最強の盾。防御に特化したスキルと宝具で味方全体を守ります。スキル“奮い断つ決意の盾”はNP獲得目当てで使用します。

メルトリリス（ゲストサーヴァント）

　攻撃役ですが、スキル“メルトウイルス”で敵の宝具威力をダウンさせられるので、長期戦でも活躍できると思い採用。ストーリーの流れ的にも、一緒に戦いたくなりました。

ロビンフッド

　スキル“破壊工作”で敵全体の攻撃力を下げることが可能で、単体攻撃宝具も使用可能なため採用。ストーリーの流れ的にも（略）。

ダビデ

　全体回避スキル“治癒の竪琴”は心強いので採用。単体攻撃宝具なのもいいですね。

坂田金時（ライダー）

　メルトリリスが倒れたあとの攻撃役。金時がいない場合、一番頼りになる攻撃役を入れておけば大丈夫だと思います。

概念礼装

　長期戦を狙うのでHP回復量アップ系か、防御力アップ系がオススメです。攻撃役にだけは、攻撃系の礼装をつけてもいいかもしれません。

マスター装備（魔術礼装・魔術協会制服レベル6）

　味方全体のHP回復、単体NP増加があるため耐久パーティと相性バツグン。コマンドシャッフルも、アーツカードが少ないときに使えます。

戦闘の具体例

　できるだけ早くNPを溜める必要があるため、1ターン目にアーツチェインができるカード構成になるまで撤退を繰り返しました（3回目で理想的なカード構成に）。味方には常に何かしらの防御力アップ効果を付与しておきたいため、マシュの“誉れ堅き雪花の壁”は即使用。

　以降はヘブンズホールの宝具使用ターンに、こちらの防御力アップ効果が複数重なっているようなタイミングでスキルや宝具を使用します。

▲敵宝具のトータルダメージ。これでも多い方で、防御力アップを重ねれば1人1000ダメージ以下に抑えることも可能でした。

▲25ターン目でHPゲージ2本目に突入。27ターン目には威力が上がっている敵宝具を使われましたが、スキルを総動員して乗り越えました。

▲HPゲージ3本目突入直後が一番怖いので、じっくりとタイミングを調整していたらあっという間に63ターン経過（日付が変わって令呪も回復）。

▲防御力アップを重ねた結果、そこまで大きな被害なくHPゲージ3本目に突入。あとは同じことを繰り返すだけです。

▲79ターン目。アンデルセンが引導を渡して、誰一人欠けることなくクリアできました！

　ここからは5/10に追加されたクエスト情報になります。

　バトルなしクエスト「ボトム・ブラック・アンコール！」をクリアすることで「NAMELESS BATTLE」、「MICOOON BATTLE」、「TYRANT BATTLE」が開放されます。クエストクリア報酬はそれぞれ呼符1枚です。

NAMELESS BATTLE

BATTLE 1/1

敵編成：弓（謎のアーチャーX）

　開幕BBスロットで味方全員（サブメンバーは除く）にターン制限なしのクイックアップ（100％）が付与されるため、ランサーの中でもクイック宝具を持つサーヴァントを連れて行きましょう。

　また謎のアーチャーXにはアルターエゴの攻撃に対して弱くなる“BGOタイタンパー”が付与されているため、アルターエゴかつ単体クイック宝具であるメルトリリスを連れて行くのもオススメです。

　謎のアーチャーXは“心眼（真）”で自身に回避状態（1ターン）を付与するため、必中や無敵貫通などの対策を準備しておくといいかもしれません。ただ、使用頻度はそれほど多くないので、対策がなくても十分に撃破可能です。

▲HPゲージ2本目は369,460。

　HPゲージ1本目を0にすると、自身のチャージを最大まで増加する“ついに正体を明かす時が……！”が発動し、謎のアーチャーXがなんと無銘に変わります！

　また宝具使用時には“投影魔術”も使って威力を上げてくるため、回避や無敵でやり過ごしましょう。

MICOOON BATTLE

BATTLE 1/1

敵編成：術（玉藻の前）

　開幕BBスロットで味方全員（サブメンバーは除く）にターン制限なしのアーツアップ（100％）が付与されるため、アーツ宝具を持つサーヴァントを連れて行きましょう。

　また玉藻の前にもアルターエゴの攻撃に対して弱くなる“BGOタイタンパー”が付与されています。

　玉藻の前は2回行動で、攻撃宝具ではないためかなり戦いやすいです。HPゲージ1本目の間にNPを溜めるなどの準備をしておきましょう。

▲HPゲージ2本目は318,087。

　HPゲージ1本目を0にすると、自身に毎ターンチャージプラス状態を付与する“みこっとサマーターーーイム！”が発動し、さらにランサーのタマモちゃんサマーに変わります（行動回数も3回に）。

　アーツ宝具を持つセイバーを最初から投入しておき、タマモちゃんサマーになったらすぐにセイバーの宝具を使うことで、素早い撃破を狙うのがオススメです。

TYRANT BATTLE

BATTLE 1/1

敵編成：剣（暴君ネロ）

　開幕BBスロットで味方全員（サブメンバーは除く）にターン制限なしのバスターアップ（100％）が付与されるため、アーチャーの中でもバスター宝具を持つサーヴァントを連れて行きましょう。

　また暴君ネロにもアルターエゴの攻撃に対して弱くなる“BGOタイタンパー”が付与されています。

▲HPゲージ2本目は313,456。

　HPゲージ1本目を0にすると、自身に強化解除無効のガッツ3回を付与する“余は楽しい”が発動し、さらに花嫁ネロに変わります。

いつか、電子の海で会いましょう

　前述した3つのクエストをクリアすることで開放されます。

BATTLE 1/1

敵編成：槍・弓・剣

敵編成：術・騎・狂

敵編成：ムーンキャンサー（BB／GO）・殺

　開幕BBスロットで味方単体に魅力（5ターン）が付与されるため、“イシスの雨”で弱体状態を解除できる魔術礼装“アトラス院制服”を装備しておきましょう。

　敵には基本的なクラスがすべて揃っているため、バーサーカーを含めてバランスよくパーティを編成することが攻略のカギになります。

　チャージが短くてスキルも厄介なアーチャー、攻撃力が高いバーサーカー辺りを優先して倒しましょう。バーサーカーの全体攻撃宝具で一掃するのもオススメです。

　最後に出てくるBB／GOはムーンキャンサーのため、ルーラーがいれば有利に戦えます。シャドウサーヴァントとの戦いで消耗させないように、サブメンバーに入れておく方がいいかもしれません。

　なおBB／GOはチャージ3段階で宝具を使用し、さらに宝具の効果でチャージが1段階進むため、素早く倒さないと何度も宝具を使われてしまいます。

▲HPゲージ2本目は181,044。

　HPゲージ1本目を0にすると、こちらの全員にスター発生ダウン（3ターン）を付与する“人類に希望は無用です”が発動します。

▲HPゲージ3本目は150,870。

　HPゲージ2本目を0にすると、こちら全員のNPを100％ずつダウンさせる“人類に勝利は無用です”が発動します。宝具はHPゲージ1本目と2本目ですべて使っちゃいましょう。

　HPゲージ3本目のHPはそれほど多くないため、ルーラーやバーサーカーのバスターチェインなどを決めれば、倒すまでにそれほど時間はかからないと思います。

▲ちなみにBB／GOの宝具演出は、音声などがBBとは異なるので一度くらいは見ておくことをオススメします。

　クエストクリア報酬は伝承結晶1個です。

　ここからはフリーバトルの情報になります。装備している概念礼装によって追加のエネミーが出現する場合があります。クエストクリア報酬はそれぞれ黄金の果実1個です。

カインド・タッチ 消費AP40（推奨レベル90）

BATTLE 1/3

敵編成：騎・騎・騎

BATTLE 2/3

敵編成：狂

BATTLE 3/3

敵編成：騎・騎・騎（無垢なる征服者）

戦利品

ラヴァーズ・スクィーズ 消費AP40（推奨レベル90）

BATTLE 1/3

敵編成：術・術・術

BATTLE 2/3

敵編成：術・術

BATTLE 3/3

敵編成：術・術（ノー・ホープ）・術

戦利品

オンリー・ハート 消費AP40（推奨レベル90）

BATTLE 1/3

敵編成：術・術・術

BATTLE 2/3

敵編成：狂

BATTLE 3/3

敵編成：術・讐（燃える女）・術

戦利品

スマート・レバー 消費AP40（推奨レベル90）

BATTLE 1/3

敵編成：殺・殺・殺

BATTLE 2/3

敵編成：剣・殺

BATTLE 3/3

敵編成：殺・殺・剣（貪竜の鎧）

戦利品

スリップ・ニー 消費AP40（推奨レベル90）

BATTLE 1/3

敵編成：弓・弓・弓

BATTLE 2/3

敵編成：弓・弓

BATTLE 3/3

敵編成：弓・弓（浅慮一矢）・弓

戦利品

ボトム・ヒール 消費AP40（推奨レベル90）

BATTLE 1/3

敵編成：騎・騎・騎

BATTLE 2/3

敵編成：騎・騎・騎

BATTLE 3/3

敵編成：騎・騎（ジョーズバスター）

戦利品

ラスト・ステップ 消費AP40（推奨レベル90）

　ミッションNo.99“ミッションを90個クリアせよ”を達成することで開放されます。

BATTLE 1/3

敵編成：術・術・術

BATTLE 2/3

敵編成：術・槍

BATTLE 3/3

敵編成：槍（獣を狩る獣）・術・術

戦利品

全ミッション達成後

　すべてのミッションを達成すると、最後のクエストが出現します（なぜ最後に出現するのが彼女なのかは『Fate/EXTRA』をプレイするとわかります）。

BATTLE 1/1

敵編成：殺（MONSTER）

　開幕BBスロットで味方全体の宝具威力50％ダウン（10ターン）が付与されるため、アタッカーだけでも弱体状態を解除できるようにしておきましょう。

▲HPゲージ2本目は370,872。

　HPゲージ1本目を0にするとクラスがセイバーに変わり、さらに自身のクリティカル率をアップ（5ターン）する強化解除無効の“雪降る街”が発動します。

　どちらもアルターエゴの攻撃に対して弱くなる“二重存在への追憶”が付与されているので、アルターエゴを連れて行くと有利に戦えます。

　ほかにはガッツ状態を付与できるサーヴァントを連れて行きたいです。式はどちらも無敵貫通状態を付与するスキルを所持していますし、宝具に確率で即死効果もあるため、回避と無敵状態だけでは安心できませんから。

星3以下＋配布サーヴァント＆概念礼装攻略

攻略パーティ例

▲アンデルセンとマシュで時間を稼ぎ、残り3人の宝具で撃破を狙うパーティです。

アンデルセン

　可能な限り宝具を発動して味方全体強化＆HP回復を狙うのはいつも通りです。ただし、今回はあまり長期戦には向かない相手なので、ある程度時間を稼げるならHP回復がない支援役サーヴァントでもいいかもしれません。

メディア

　味方単体の弱体状態を消したり、敵単体の強化状態を消したりと、非常に便利なスキルと宝具が揃っています。いろんな意味でとても魅力的な女性なので、そろそろレベル70にします。

マシュ

　コスト0とは思えない最強で最初の後輩。防御に特化したスキルと宝具で味方全体を守りつつ、味方の攻撃力も上げちゃいます。

ダビデ

　式がセイバーになってからの攻撃要員。相手の全体攻撃宝具も“治癒の竪琴 B”でノーダメージにしちゃいます。即死が発動したら潔く諦めます！

ロビンフッド

　“破壊工作 A”で相手を毒状態にできれば、宝具で星3とは思えない大ダメージを与えられます。

マシュ（サポート）

　サポートは使う予定がないため、一番レベルの低かったマシュを採用。

概念礼装

　アンデルセンとマシュにはHP回復量アップ系か防御力アップ系。攻撃役にはNPチャージ＋攻撃系の礼装を装備させました。

マスター装備（月の海の記憶レベル10）

　ロビンフッドの宝具を強化できる“霊子向上（味方単体のアーツカード性能をアップ（1ターン））”、相手の無敵貫通付与を妨害する“パニッシュメント（敵単体に強化無効状態（1回）を付与）”のために月の海の記憶を採用。

戦闘の具体例

　メディアにかかったBBスロットの宝具威力ダウン効果を“キルケーの教え A”で消して、“高速神言 A”を使い、1ターン目から宝具を使ってダメージを与えます。

　同時にマシュの“誉れ堅き雪花の壁”と、アンデルセンの“高速詠唱 E”も使用。マシュのおかげでダメージは思ったほど受けませんでした。

　式の1回目の宝具はマシュにターゲット集中＆無敵を付与して乗り越えましたが、2回目の宝具はどうしようもなく、被弾したアンデルセンが撃沈。

▲9ターン目。宝具を使われた直後にHPを0にできれば、セイバー状態での宝具使用を遅らせることができるのですが、運悪く回避状態になっていたので1ターン我慢。

▲10ターン目。直前のターンでメディアのエクストラアタックが決まってNPが100％を超えたので、ルールブレイカーを使ってアサシン式を撃破。念のためマシュの“誉れ堅き雪花の壁”も使用。

▲11ターン目。“高速神言 A”でNPを溜めたメディアが最後の“ルールブレイカー”でダメージを与えつつ、“雲耀 B”で付与された攻撃力アップなどを解除。反撃で、予想通りにメディアが倒されました。

▲12ターン目。温存していた“パニッシュメント”で強化無効状態を付与。これでもし宝具使用直前に“直死の魔眼 C”を使われても無敵貫通は付与されないので、ダビデのスキルで安全に回避できます。即死は諦めます！

▲17ターン目。ロビンフッドのNPが溜まり、ダビデの“カリスマ B”とマシュの“ロード・キャメロット”で攻撃力も上がったので、“破壊工作 A”でセイバー式を毒状態に。これが“対魔力 A”で防がれていたら危なかった気がします。

▲“霊子向上”でアーツカード性能を上げて、ダビデのあとに宝具チェインした結果、“イー・バウ”で272,468ダメージ！　かなりのオーバーキルで倒すことができました。

(C)TYPE-MOON / FGO PROJECT

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