2017年9月17日(日)
スクウェア・エニックスとDeNAがサービス中のiOS/Android用RPG『ファイナルファンタジー レコードキーパー(FFRK)』の名場面プレイバックをライター・カワチがお届けします。
『VIII』のチャレンジイベント“優しき想い、儚き追憶”が開催されました。そこで今回はアーヴァインの人となりがわかる“魔女暗殺作戦”のイベントを振り返りましょう。
▲イベントではリノアのドレスレコードをゲットできます。 |
“大統領誘拐作戦”に失敗したスコールたちはガルバディアガーデンの学園長ドドンナから“魔女イデアの暗殺”の指令を受けます。
作戦内容に“魔女の狙撃”とあるものの狙撃手のいなかったスコールたちは、ガルバディア・ガーデンのアーヴァイン・キニアスを仲間に加えることになります。
最初に登場した時のアーヴァインはかなりキザな男。セルフィに「キミと僕とは運命共同体!」とナンパしたりしています。
セルフィも「あたし、ドキドキ…… この感じ、なに?」とまんざらでもない反応をしていてボクはムッとしましたね。まぁ、セルフィよりかはキスティス先生派でしたけど……。
デリングシティに着くと、ガルバディア軍の最高権力者であるカーウェイ邸に入る際のテストとして“名もなき王の墓”を訪れるイベントが発生。
テストの内容は墓に落ちている剣を調べて、書かれている番号をカーウェイ邸にいる警備員に伝えればいいというもの。
ゼルも「ここまできてきもだめし…」とボヤいていましたが、確かに世界の明暗を分ける魔女暗殺のテストにしては簡単すぎますよね(笑)。
▲“名もなき王の墓”にはG.F.ブラザーズがいますが、メインストーリーとは関係なかったですね。 |
魔女暗殺作戦はパレード中の魔女を凱旋門に閉じ込め、仕掛け時計からアーヴァインが狙撃を行うというもの。
狙撃ポイントでアーヴァインのサポートに付くスコール。しかし極度の緊張に見舞われたアーヴァインは「だ、ダメだ、すまない、撃てない。僕、本番に弱いんだ。ふざけたり、カッコつけたりしてなんとかしようとしたけどダメだった」と狙撃をためらってしまいます。
▲バトル開始時に混乱状態になる“繊細な心”というレコードマテリアを持つアーヴァイン。 |
そう、じつはアーヴァインは極度のあがり症で、それをはねのけようと思って正反対の性格を演じていただけだったんです。
この時、さすがにスコールは焦っていたようですが、自分は人間臭い部分を知ることができてうれしかったですね。
ちなみにアーヴァインが魔女を撃てなかった理由はあがり症による緊張だけではありませんでした。これは先の物語で明かされるのですが……衝撃の真実は、ぜひ皆さんご自身の目で確かめてみていただければと思います!
ミスリル5個で★5以上の装備が1個確定で手に入る“シリーズ装備召喚”が開催中です。正直、全部やりたいところですが、こちらのミスリルも有限なのでとりあえず『XII』をやってみました。
▲さぁ、なにが出るか! |
▲ヴェイン専用防具の“覇者の軽鎧”でした! ヴェイン自体は育ててなかったのですが、かなりの当たり装備ですね!! うれしい~! |
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