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ドラクエウォーク攻略:竜の女王のツメは引くべき? 女王の威厳あふれるひらてうちとドルマ&ギラの全体ブレスが強烈。対メタル系武器としてもトップクラスの性能を誇る【日記#1852】

文:アツゴロウ

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 スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク(ドラクエウォーク)』のプレイ日記をお届けします。

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 と、いうわけで書かせていただきます、呪文パーティで戦うアツゴロウです。世間はもうすぐGW。『ドラクエウォーク』でもこれにちなんだ“ゴールデンWALK2024”キャンペーンが始まりました。ストーリークエストでは新キャラクターの竜の女王を中心とした物語が描かれていきます。

 この竜の女王、『ドラゴンクエストIII』に登場していたとのことですが、自分はどうにも記憶になくて。調べてみたら、登場したあとすぐに亡くなってしまうキャラクターだったんですね。だから印象も薄かったのでしょうが、設定的には竜王の祖先というなかなかの重要キャラクター。イベントでの活躍にも注目したいところです。

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 そんな竜の女王をモチーフにした“竜の女王装備ふくびき”の配信も新たにスタートしました。今回の記事では、このふくびきの目玉装備について解説していきます!

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“竜の女王装備ふくびき”目玉装備の性能解説【ドラクエウォーク攻略】

竜の女王のツメ

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 竜の女王のツメの武器種は、その名称どおりのツメ。特級職ではニンジャとドラゴン、上級職ではバトルマスターとレンジャー、まものマスターが得意ぶきにしています。強力なブレススキルが使えるので、ブレスダメージに影響するちからときようさが大幅に上がるこころとセットで使うといいでしょう。主なスキルは以下の5つ。

愛のひらてうち(消費MP43)
敵1体に ガードやみかわしされない威力800%の体技ダメージを与え たまに怯えさせごくまれに耐性を無視して怯えさせる

女王の吐息【闇】(消費MP60)
敵全体にドルマ属性の ブレス特大ダメージ(メタル系に+70)を与え ごくまれにふきとばす ドラゴン系なら まれにふきとばす

女王の吐息【熱】(消費MP60)
敵全体にギラ属性の ブレス特大ダメージ(メタル系に+70)を与え ごくまれにふきとばす ドラゴン系なら まれにふきとばす

エナジーフロー(最大MPの4%消費)※いきなりスキル
戦闘開始時に 最大MPの4%を消費し 自身の最大HPと最大MPの上限を20%上げる(効果4ターン)

竜のこころ(消費MP20)※いきなりスキル
自身のそうびしている「ドラゴン系」「????系」のこころの数だけ 一部のステータスが上昇し HPとMPを回復する(最大4つ合致で10%)

 
“愛のひらてうち”は単体向けの無属性体技スキル。威力も800%と高めで、ガードやみかわしで無効化されることもなく、さらには敵を怯え状態にする効果まであります。ごくまれにとはいえ、相手の耐性を無視して怯え状態にできる(まもりのたての突破は不可能)ため、耐性が充実しているボス相手にも有用。

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 メインは2種類のブレススキルで、属性以外の効果は同じ。
“女王の吐息【闇】”がドルマ属性、“女王の吐息【熱】”はギラ属性のブレス特大ダメージを与える全体攻撃スキルになっています。メタル系モンスターには70ダメージと、最大HP65のメタルエンゼルすら一撃で倒せるのは大きな魅力と言えるでしょう。

 特筆すべきは、敵をごくまれに(ドラゴン系モンスターはまれに)ふきとばす効果まである点。ふきとばし効果は敵が使ってくることはありましたが、味方が使えるようになるのはこの武器が初です。しかも、敵に味方がふきとばされた場合は数ターン後に戦線復帰可能でしたが、味方が敵をふきとばした場合は復帰不可。つまり即死攻撃と同じ効果を与えられるわけですね。

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 もちろんすべての敵をふきとばせるわけではなく、メタル系やメガモンスター、クエストのボスなどには無効化されます。とはいえ、高威力の全体攻撃+即死効果付きスキルが弱いわけはありません! ドルマとギラ属性を相手に合わせて使い分けられるのもポイント高し。

 いきなりスキルは2種類あり、
“エナジーフロー”は最大HP&MPの底上げ、“竜のこころ”はステータスアップとHP&MPの回復効果が得られます。“エナジーフロー”だけでは最大HP&MPが上がるのみで回復効果まではないので、オンにする際は“竜のこころ”とのセット運用が基本でしょう。

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 また
“竜のこころ”は少々特殊なスキルで、こころのスロット枠(こころ道は対象外)にドラゴン系か????系モンスターのこころをいくつセットするかで効果が変動。具体的には1つで3%、2つで5%、3つで7%、4つで10%となります。

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 4つすべてを埋めれば、ちから、みのまもり、こうげき魔力、かいふく魔力、すばやさ、きようさが10%アップ。HP&MPも最大値の10%ぶん回復するという、破格の効果を発揮してくれます。

 ドラゴン系も????系のこころも数が少なめで、高性能なものをそろえるのは大変ですが、
“竜のこころ”の効果が得られるならある程度は性能に目をつぶってもいいかもですね。

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防具3種の共通性能


ブレスダメージ+5%
[晴れ]全属性ダメージ+2%
ドルマ属性ダメージ+8%
ギラ属性ダメージ+8%
きようさ+10
守備力+5

 防具3種はダメージアップの特殊効果が多め。ドルマ属性とギラ属性のブレスなら、防具1つにつき13~15%のダメージアップが見込めます。竜の女王のツメはもちろん、ギラ属性の強力なブレスが使えるドランゴの闘斧と合わせて使うのもありでしょう。

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 ビジュアル的には竜の女王のなりきり装備。紫と黒を基調としたドレスからは、すさまじいまでの妖艶さがにじみ出ています。見た目装備としても一級品!

竜の女王のティアラ

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 金細工のティアラに、竜の角を模したと見られる紫色の装飾が付いたあたま装備。竜の女王になりきるには必須の防具です。性能面では特定の系統への耐性に優れ、けもの系に10%、鳥系と悪魔系に5%ずつの耐性を獲得可能。

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竜の女王のドレス上

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 からだ上装備は、紫と黒のドレスに水色がかったマント付き。マントには竜の翼を模したデザインが施されているのも特徴です。まさに竜の女王のドレス。ドルマ属性は10%、イオとヒャド属性には5%耐性がアップするのも見逃せません。

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竜の女王のドレス下

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 からだ下装備は紫色の前掛け部分と黒のタイツ&ブーツが印象的。性能面では状態異常耐性に優れ、怯えの発生確率を15%、麻痺を10%低下させてくれます。

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まとめ


 竜の女王のツメは単体向けの強力なスキルに加えて、2種類の全体ブレススキルを使用可能。いきなりスキルでのステータス底上げやHP&MP回復効果も考慮すれば、ボス戦はもちろんフィールド周回でも有用な、使い勝手のいい武器と言えるでしょう。個人的にはひらてうちやブレスの演出も女王っぽくってお気に入り。これ見たさに入手に挑むのもありだと思います。

 防具もブレスダメージを上げられるものは少数。竜の女王なりきり装備としても使えるので、そういった面でもできれば入手したいところですね。

 とはいえ今は復刻ふくびきも開催中ですし、シリーズの記念日である“ドラクエの日”も5月12日ともうすぐ。“竜の女王装備ふくびき”が開催されている5月27日14:59まで、引きどきを見極めつつ入手にチャレンジしましょう。ではまた、次の記事で!


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