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ドラマ『君が獣になる前に』6話。テロ発生まであと1日。タイムリミットが迫るなか琴音が残したメッセージとは(ネタバレあり)

文:電撃オンライン

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 テレビ東京にて毎週金曜日に放送中のドラマ『君が獣になる前に』のあらすじを紹介します。

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人の“獣性”をめぐる大人気ノワール・サスペンスコミックを、北山宏光主演でドラマ化【君が獣になる前に】


 年末の都内ターミナル駅で発生した史上最悪のテロ。666人の死傷者を出した事件は、のちに“The Beast”と呼ばれることになるその事件の実行犯は、25歳の若手人気女性俳優・希堂琴音。

 主人公、神崎一にとって、たった1人の幼なじみだった。

 彼女はなぜ獣になったのか。その謎を追っているうちに、神崎は何者かに殺され、気が付くと、琴音がまだ獣になる前にタイムリープしていた……。

 人間の暗部をえぐる戦慄のノワール・サスペンス開幕。その第6話は5月10日24時12分よりスタート。

『君が獣になる前に』第6話あらすじ


 ビスケットルームは崩壊し、玄奘とカンナは行方をくらましていた。

 琴音を取り巻く闇の深さを目の当たりにした神崎と宮ノ森。2人は彼女に対するそれぞれの本心をさらけ出すのだった。

 そこへ琴音のマネージャーの塩見から“琴音から、神崎に渡してほしい映像を預かった”と連絡がくる。

 テロ発生まで残り1日、彼女が残したメッセージとは…。


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