『まおりゅう』5月27日生放送まとめ。新たな極星5は戦闘ヒナタと加護レナード。極星5戦闘キャラの選択券付きパックも登場【転生したらスライムだった件魔王と竜の建国譚】

文：電撃オンライン

公開日時：2024年05月27日(月) 23:13

最終更新：2024年10月27日(日) 16:45

　4月25日に配信された“転スラ公式生放送！アニメ＆ゲームジュラが森MORI情報局3”で発表された、iOS/Android用アプリ『転生したらスライムだった件魔王と竜の建国譚（まおりゅう）』の情報をまとめてお届けします。

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『まおりゅう』の新たな極星5キャラはヒナタとレナード！

　5月27日の生放送で発表された新たな極星5キャラは、戦闘キャラが[聖霊武装]ヒナタ・サカグチ、加護キャラが[光の貴公子]レナード・ジェスターでした。パーティタイプとしては集撃（チャージ）タイプとなります。

　[聖霊武装]ヒナタ・サカグチは、奥義発動魂のダメージを120％UPしつつ、敵全体の協心耐性を40％DOWNできる、ゲーム初のコスト90スキルを持っています。

　またスキル2は、技能の魔創魂2枚と奥義の魔創魂1枚を加護の魔創魂へ変換できる3枚変換持ち。この時点で相当うれしい性能となっていますが、さらに加護の魔創魂を1ターン追加攻撃2回の多段攻撃状態にする（※魔創魂の一定割合ダメージ）という、新スキル“多段攻撃”を持っている点が大きな特徴です。

　“多段攻撃”は、新たに登場する“バリア”を持った敵と戦う際に大きな効果を発揮します。というのも、この“バリア”は一定回数攻撃を当てることで解除できるというギミックになっていて、バリア解除後の敵は弱体化するとのこと。

　なお、以前登場した加護キャラ[想魔ノ花嫁]ミュウランなどによって獲得できる、追撃魔創魂による攻撃もバリア解除に有効とのことです。

　続いて[光の貴公子]レナード・ジェスターについて。こちらはデバフとバフを同時に付与できる汎用性の高さが魅力。加護スキルによって、敵全体の奥義ダメージ耐性を無限可算で10％DOWN、見方全体の弱点特攻を無限可算で12％UPしてくれます。

　また加護スキルを発動するごとに、加護の魔創魂のスキルポイント増加量をバトル終了時まで100％UP（最大500％まで）も持っているので、[聖霊武装]ヒナタ・サカグチのスキル2と組み合わせることで加護ゲージやスキルポイントの確保には苦労しなさそうです。

　ログインだけで仲間になるのは、戦闘キャラ[荒海]グレンダ・アトリー。スキル2で奥義発動魂2枚を加護の魔創魂に変換してくれるので、こちらもヒナタやレナードと相性がよさそうですね。

　そしてストーリービンゴミッションでは、加護キャラ[紫克衆ノ長]シオンが入手できます。

　こちらのヒナタたちは、5月29日開始の新イベント“聖騎士のブレイブレコード”とともに実装されます。配信では、実際に[聖霊武装]ヒナタ・サカグチたち新キャラを使ってバリアを持つ敵と戦う様子も公開されていました。どんな運用をするのか気になる人は、アーカイブをチェックしておくといいでしょう。

　さらに、今後は星5の提供割合が4％から5％にアップされるとのことです。

　そして、新キャラ入りの極星5戦闘キャラが1体確定で入手できる有償限定スカウトも開催されます。

　特別スカウトパックも発売予定。今回のラインナップには、極星5戦闘キャラの選択券付きのパックも発売されます。

　既存キャラクターの勢力追加とスキル統合についても発表されました。

　ダメージ貢献ランキングイベントが開催されます。

　TVアニメ第3期放送記念ログインボーナス第2弾の情報も公開。こちらでは最大200連分のスカウトチケットが獲得できます。スキルコストを下げてくれる[戯神氷竜]ヴェルザードがラインナップされるようです。他にも、魔創魂変換スキルで6コンボを簡単に出せるようになる[花嫁白姫]シュナが引き続きラインナップされているのは、特に初心者にはうれしいかもしれません。