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『機動新世紀ガンダムX』32話。初の宇宙戦に戸惑うガロードを、かつてジャミルと戦った元ニュータイプが襲う(ネタバレあり)【あれはGファルコン!】

文:電撃オンライン

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 ガンダムチャンネルにて、アニメ『機動新世紀ガンダムX』第32話“あれはGファルコン!”が配信中です。


 『機動新世紀ガンダムX』は、1996年4月5日から12月27日までテレビ朝日などで放送された作品。

 宇宙世紀外の物語でありながら、ニュータイプという存在にスポットが当てられており、『ガンダムシリーズ』の中でも特に視聴者に対するメッセージ性の強いストーリーが展開されます。

 また、サブタイトルがセリフになっているのも特徴の1つで、第1話の「月は出ているか?」は作品全体のキャッチコピーにもなっています。

 宇宙へ上がったガロードはバルトークを脱出してティファのもとへと向かおうとしますが、宇宙革命軍に追われることに。

 初めての宇宙戦に苦戦するガロード。そのうえかつてジャミルと戦った元ニュータイプのランスローによって、ついにガンダムDXの動きを止められてしまいます。この絶体絶命のピンチに現れた謎の機体の正体は?

『機動新世紀ガンダムX』第32話“あれはGファルコン!”あらすじ

 宇宙革命軍総統ザイデルに謁見し、強い不安を感じ取るティファ。

 一方、バルトークを脱出し初めての宇宙戦に戸惑うガロード。

 かつて革命軍としてジャミルとも戦った元ニュータイプ・ランスローの率いる革命軍に、為す術もなく敗北するかに見えたが……。

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