『デジボク地球防衛軍2』追加コンテンツが配信開始！新たなミッションの追加とキャラクターが参戦

文：電撃オンライン

公開日時：2024年07月11日(木) 19:17

　ディースリー・パブリッシャーは、発売中のPS5/PS4/Nintendo Switch用ソフト『四角い地球に再びシカク現る!? デジボク地球防衛軍2』について、本日7月11日に追加ミッションパック“ロボソラスvs.機械化軍団”などの追加コンテンツを配信しました。

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追加ミッションパックや懐かしのキャラクターが参戦する追加コンテンツを配信

　7月11日配信の追加DLCは、追加ミッションパック“ロボソラスvs.機械化軍団”が登場。10種類以上の高難度ミッションを収録し、ゲーム本編では語られなかったもうひとつの物語を描いています。もちろん新ミッションには未知の刺客が続々と登場します。

　同日には追加キャラクターとして原作ゲームのひとつ『地球防衛軍6』から“大尉”“中尉”“プロフェッサー”が参戦。

　さらに“ウイングダイバー”“エアレイダー”“フェンサー”の新鋭スタイルが配信となります。

　なお、これらの追加DLCは好みのものを単体で購入することもできますが、シーズンパスでの購入が断然お得となります。

『デジボク地球防衛軍2』追加ミッションパック“ロボソラスvs.機械化軍団”

価格：1,650円（税込）

　ゲーム本編では語られることがなかったEDFの極秘兵器にまつわる顛末と、誰も見たことのない未知なる敵が多数登場する追加ミッション集。

　本編ミッション79～83にあたる時系列の中で起きたアナザーストーリーを収録。とある別動部隊の苦悩と葛藤、そしてゲーム本編では実戦投入されることがなかったEDFの秘密兵器の顛末を描く。

　エリート隊員向けの高難度ミッションを10種以上収録。かなり難しいのでゲーム本編をクリアした腕に自信のある隊員だけにオススメする。

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※本DLCをご利用いただくためにはインターネットへの接続環境が必要です。シーズンパスをご購入のお客様は、すでに本商品を使用する権利を有しております。

“ロボソラスvs.機械化軍団”ストーリー

　EDFが主力部隊を投入してマザーシップの討伐にあたる頃……。

　技術試験隊である617タスマニアタイガー隊では秘密裏に新造兵器の開発が行われていた。

　不完全なAIを搭載したその兵器はインベーダーがもたらした、ある敵に酷似した姿をしているのであった……。

　はたして「有四肢型対巨人肉弾特殊車両」と呼ばれる兵器の正体とは!?

“ロボソラスvs.機械化軍団”の未知なるシカク

　ガラにもなく追加ミッションパックのシリアスな物語に驚いている四角い地球のEDF隊員たちに、新たな敵の情報の一部を紹介します。なお、未知の刺客というだけあって、詳細なデータは存在しません。

・巨大アンドロイドキュクロプス

　EDF6に登場した敵。確認された最も巨大なアンドロイドで、装甲が厚く歩兵隊の武器でダメージを与えることが難しい。

　しかし、優秀なコマンダーたちの中には、すでに攻略方法をご存じの方もいることだろう。球体中央の四角形パーツがセンサーであり、この部分の装甲は比較的薄いのだ。ということは……。

・ネイカー

　EDF6に登場した浮遊型兵器。「ネイカーじゃねえかー!?」と思わず叫んだコマンダーもいることだろう。

　地下施設など、飛行型兵器では侵入不可な場所で人類を攻撃するために作られた恐ろしい敵。地上すれすれを浮遊する。ブ厚い装甲の中には、超熱い火炎を放つ武器を隠し持っている。

・フォーリナースキュラ

　EDF6に登場した魚人と恐れられる強敵と、EDF3＆EDF4の侵略者であるフォーリナーの夢のコラボが実現したらしい。

　どんなコラボなのか、考えただけでも恐ろしいが、さながらメカスキュラの様相である。スキュラをフォーリナーの技術で改造や再現をしたのだろうか……？

・インベーダーコロニスト

　EDF5＆EDF6に登場したエイリアンの一種“コロニスト”のタイプ違い……ということではなさそうである。

　こちらもEDF1＆EDF2の侵略者であるインベーダーと悪夢のコラボが実現したようだ。だから紫色なのか!?

　コロニスト同様の攻撃に加え、中身は完全に機械化しているのか、変形しながらミサイルのような飛翔物体を発射してくる。