【城姫10周年新情報】『城プロ：RE』コラボで小早川城登場。四式解禁、新要素“武平の岩戸”ほか、目加田城リニューアルや大人な内城［姉］も【城姫クエスト極】

文：電撃オンライン

公開日時：2024年07月29日(月) 22:24

最終更新：2024年08月05日(月) 13:00

　10周年を迎える『城姫クエスト極』の新情報が公開されました。『御城プロジェクト：RE（城プロ：RE）』とのコラボのほか、新城姫、四式の解禁、新要素“武平の岩戸”の実装などが発表されました。

　この情報は、7月29日に配信された公式特別生放送「祝10周年！特別生放送～夏祭りの陣～」で発表されたものです。

　番組には会津若松城役の加隈亜衣さん、内城役の金元寿子さんが出演し、MCは松澤ネキさんが担当。10周年を振り返るコーナーや、さまざまな新情報が公開されました。

城姫10周年記念生放送で『御城プロジェクト:RE』さんとのコラボ開催決定を発表致しました！
今後、この城姫公式Xと城プロ:REさん公式X @ShiroPro_STAFF でコラボに関する情報をお伝えしていきますので殿と城主の皆様お楽しみに！#城姫 #城プロRE pic.twitter.com/FpAMFqsA0x
— 城姫クエスト (@shirohime_quest) July 29, 2024

『城姫クエスト』をプレイする

索引

“城姫もりある”で10周年の軌跡を振り返る！【城姫クエスト極】

　そもそも『城姫クエスト』の始まりは2013年10月に月刊コミック電撃大王で展開された、お城の擬人化イラスト企画。毎月、各地の名城がかわいい女の子になった城姫を紹介するコーナーが展開しました。

　あわせてゲーム化してくれるメーカーの募集を行い、2014年8月にβ版をリリース。そして今では300城を越える城姫が登場し、この8月でリリース10周年を迎えることに！

　番組中には年表形式で10年を振り返るトークが展開されました。

　ちなみに2015年4月には『城姫』初となるリアルお城・福島県の鶴ヶ城とのコラボが行われましたが、現在も鶴ヶ城とのコラボが実施中。すでに等身大パネルが展示されていますが、8月1日からはクリアファイルやシリアルコード特典がついた記念入場券の販売も行われます。

　振り返りの中では水着城姫の話題も。今なお続く人気のシリーズですが、トークの中では2017年の生放送で加隈さんが描いた会津若松城の水着イラストの話題も展開しました！

　2023年年には300城目となる城姫・観音寺城が登場。そして番組中には、10周年を記念して、300以上の城姫が一堂に会する記念イラストも公開されました！

豪華プレゼントが用意された“城姫超難問クイズ”などのミッションが展開【城姫クエスト極】

　番組中には視聴者プレゼントをかけたミッションコーナーも展開されました。

　最初のミッションは“城姫超難問クイズ”。視聴者である城主のみなさんの力もみなさんの力も借りながら、難問に挑むことに！　その後、出演陣による“プレゼントをゲットせよ！射的チャレンジ”も展開しました。

城姫図鑑に登録されている城姫の総数は何体でしょうか？

　最初の問題は「城姫図鑑に登録されている城姫の総数は何体でしょうか？」。

　答えはこちら！

最も城姫図鑑の登録数が多い城主様は何体所持しているでしょうか？

　続く問題は「最も城姫図鑑の登録数が多い城主様は何体所持しているでしょうか？」。

　答えはこちら！

マイページに設定されている城姫ランキングの1位は？

　そして3つのミッションは“城姫超難問クイズ”の後半戦。こちらも
さまざまな難問が用意されていました！

　まずは「マイページに設定されている城姫ランキングの1位は？」。

　答えはこちら！

2016年にゲーム内で話題となったお祭りは？

　続く問題は「2016年にゲーム内で話題となったお祭りは？」。

　答えはこちら！

　こちらはユーザーも参加して盛り上がったイベントでした！

　なお、全ミッションをクリアしたということで、SSR確定ガチャチケットのプレゼントも決定しました！　ありがとうございます！

新城姫は目加田城（安土城）。電撃大王との連動企画・内城［姉］や、『城プロ：Re』コラボも発表【城姫クエスト極】

　メカタ城が7月31日からのイベントでリニューアルされて再登場。カタカナのメカタではなく漢字の目加田を名乗り、参式からは安土城へと城姫名が変わります。

　リニューアルにあたってキャラクターボイスも一新され、新たに伊藤美来さんが担当します。

　また、7月31日より内城［姉］も登場。今年4月に30周年を迎え『月刊コミック電撃大王と城姫10周年の連動企画により、電撃大王のWEBで『次はアナタがヤられる番です。』を連載中で、内城のイラストを担当している、原つもい先生による描き下ろしイラストとなります。

　あわせて、なぜ内城［姉］が大人なお姉さんになったのかの理由が明かされる、原つもい先生の記念4コマも公開されました。

　そしてさらに、『御城プロジェクト：RE（城プロ：RE）』コラボが発表！

　コラボに登場する小早川城役の西明日香さんからのお祝いコメント動画も公開されました。詳細はゲーム内や公式Xで順次発表されるとのこと。イベント開催が楽しみですね！

城姫調査報告書でさまざまなアンケート結果が公開！【城姫クエスト極】

　“10周年記念企画 :城姫調査報告書”では城主のみなさんへの大規模アンケートの結果を発表！　お祝いコメントや城姫との思い出のほか、さまざまなランキングも公開されました。

恋人にしたい城姫ランキング

・10位：豊臣駿府城
・9位：德川大阪城
・8位：大和郡山城
・7位：岡城
・6位：三原城

・5位：メカタ城
・4位：上田城

・3位：会津若松城

・2位：広島城

・1位：五稜郭

あなたが実際に行ってみたいお城

・5位：武田城
・4位：熊本城
・3位：会津若松城
・2位：姫路城
・1位：五稜郭

　なお、ゲスト出演したかみゆ歴史編集部の滝沢弘康さんのおすすめとして、熊本城や今帰仁城、江戸城などが紹介されました。

　特に江戸城はズボラな駅チカポイントとして、都内の駅から見えるポイントが紹介されました。ホームから見えるものもあり、ためになりますね！

　ちなみに第3回の城熱祭は2025年2月21日から24日に横浜市鶴見区民文化センター去るビアホールで開催されます。テーマは「戦国！関東三国志　北条VS上杉VS武田」です。熱い！

ついに四式への改築が解禁！新バトルコンテンツ“武平の岩戸”も【城姫クエスト極】

　これまで三式が最大だった改築について、四式が実装されます。リニューアルされた目加田城も四式に対応しています。

　なお、すべての城姫が四式になれるわけではなく、限られた特定の城姫だけが解禁される予定ととのこと。

　開発スタッフによると、四式まで改築して強化すると総合戦力はこれ
までの城姫で最も高くなるそうです。そんな強力な四式に関連した新バトルコンテンツ“武平の岩戸（ぶへいのいわと）”も発表されました。

　武平の岩戸は無幻の百重塔をベースとしたものとなり、毎月定期的に8日～25日に開催。そこで、四式への改築に必要な素材となる四式玉の入手チャンスが用意されているそうです。

その他の告知情報～オンラインくじや10周年記念プレゼントなど【城姫クエスト極】

　オンラインくじサービス・くじ引き堂にて、『城姫クエスト極』ゲーム10周年記念オンラインくじが展開されます。8月以降に販売開始予定。城姫総選挙の結果を反映した22キャラの城姫たちがグッズ化されています。

　また、7月31日から始まるゲーム内プレゼントキャンペーンの詳細も公開。10周年ということで10種類の豪華プレゼントが用意されているのですが……なかにはゴールド金メッキ版のプラモデルも！　すごい!!

　168cmもの特大サイズで展開する、会津若松城［歌姫］の光る等身大パネルなども用意されています。番組中には実物パネルが7色に光る模様が披露されましたが……すごい存在感でした！

ACRYLICSTAB（アクリルスタッブ）による10周年記念ミニライブコーナーも大盛り上がり！【城姫クエスト極】

　番組終盤には、ACRYLICSTAB（アクリルスタッブ）のUyuさんと阿部さんも出演。『城姫』では、加隈亜衣さんが演じる会津若松城の『桜花爛漫』や二条城の『朔望の彼方』の作詞・作曲を担当しています。

　10周年を記念するミニライブとして、Uyuさんが歌う特別バージョンの『桜花爛漫』が展開！　生放送のラストを飾るライブとして、大いに盛り上がっていました！

　ちなみに、今回の放送を記念して、『桜花爛漫』が聞ける会津若松城[歌姫]が登場します。ぜひゲーム中でも『桜花爛漫』をお楽しみください！

番組終了後には10周年お祝いイラストが披露！【城姫クエスト極】

『城姫クエスト』をプレイする

『城姫クエスト極』特別生放送〜夏祭りの陣〜について

　今回の生放送では、MCに松澤ネキさん、ゲストに会津若松城役の加隈亜衣さん、内城役の金元寿子さん、かみゆ歴史編集部の滝沢弘康さんらをお迎えして、豪華メンバーにて『城姫クエスト極』が辿ってきた歴史を振り返りつつ、10周年を記念した人気タイトルとのコラボや新キャラ、新機能実装など重大発表も行われました。

日時：2024年7月29日（月）20:00～（電撃オンラインチャンネル）

■出演者情報（敬称略）
松澤ネキ（MC）
加隈亜衣（会津若松城役）
金元寿子（内城役）
ACRYLICSTAB（アーティスト）
滝沢弘康（かみゆ歴史編集部）
ナルル（電撃大王編集部）

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