梅津泰臣×シャフトが贈るオリジナルアニメシリーズ『ヴァージン・パンク』が発表!! 第1弾『Clockwork Girl』は2025年初夏公開【Aniplex Online Fest 2024】

文：電撃オンライン

公開日時：2024年09月16日(月) 15:51

最終更新：2024年09月16日(月) 16:03

　アニプレックスの大規模オンラインフェス“Aniplex Online Fest 2024”にて、梅津泰臣氏とシャフトの超強力タッグが贈るオリジナルアニメシリーズ『ヴァージン・パンク』が発表されました！　PVではさっそくアクション部分も確認できます。

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梅津泰臣さん10年ぶりの監督作品はシャフトがアニメーション制作を担当【Aniplex Online Fest 2024】

　『A KITE』（1998年）、『MEZZO FORTE』（2000年）など、自ら原作・監督・キャラクターデザインを手がけ、その唯一無二の世界観で国内外から人気を集める梅津泰臣さん。近年はさまざまな人気タイトルのオープニング・エンディング映像演出やアニメーターとしてマルチに活躍を続けてきましたが、この度、約10年ぶりの監督アニメーション企画『ヴァージン・パンク』が始動しました。

　監督・梅津泰臣さんとともに映像制作を手がけるのは、アニメーションスタジオ・シャフトです。『魔法少女まどか☆マギカ』や『〈物語〉シリーズ』など、濃く・長く愛される作品を世に送り出し続けるスタジオとして知られています。

　『ヴァージン・パンク』は、梅津泰臣さんがそんなシャフトとタッグを組み、自ら企画・原作を担ったオリジナルアニメーションシリーズとなります。脚本には『仮面ライダー』シリーズ、劇場アニメ『LUPIN THE ⅢRD』シリーズ、ドラマ『マウンテンドクター』の高橋悠也さんを迎え、唯一無二のアニメーション表現を武器に、“バウンティハンター”として生きることとなった主人公・羽舞（ウブ）の苦悩、彼女を取り巻く強烈なキャラクター達が織りなす欲望と混沌をめぐる物語を描きます。

　第1弾『Clockwork Girl』は2025年初夏、シネ・リーブル池袋、テアトル梅田にて公開予定です。キャストは後日発表予定とのこと。

オリジナルアニメシリーズ『ヴァージン・パンク』概要

【公開情報】
シリーズ第1弾『Clockwork Girl』
シネ・リーブル池袋、テアトル梅田にて
2025年初夏公開予定

【メインスタッフ】（※敬称略）
原作：梅津泰臣・シャフト
監督・キャラクターデザイン：梅津泰臣
シリーズ構成・脚本：高橋悠也
メインアニメーター：阿部厳一朗・高橋しんや・観動真歩
美術設定：横田晋一
美術監督：本庄雄志・船隠雄貴
色彩設計：渡辺康子
撮影監督：会津孝幸・江上怜
編集：松原理恵
音響監督：はたしょう二
音楽：出羽良彰
アニメーション制作：シャフト
配給：アニプレックス

【キャスト】
後日発表