『鬼武者 Way of the Sword』舞台となる京都や魂吸収などのシステムの一部を公開。発売は2026年【カプコンスポットライト】

文：電撃オンライン

公開日時：2025年02月05日(水) 07:52

最終更新：2025年02月05日(水) 08:20

　カプコンの最新タイトルの最新情報をお届けするデジタルイベント“カプコンスポットライト”で、『鬼武者 WAY OF THE SWORD』の最新情報が公開されました。

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2025-02-05 05:45

『鬼武者 Way of the Sword』の最新情報がカプコンスポットライトで公開。発売予定は2026年

　PS5、Xbox Series X|S、Steamで2026年に発売予定の『鬼武者 WAY OF THE SWORD』の最新情報が公開されました。映像ではまず本作の3つのテーマを発表。

• 新主人公とキャラクター×魅力的な強敵たち
• 伝承スポットが多い“京都”が舞台
• 最高の剣戟アクション

　江戸初期の京都が舞台となり、異形のカイブツ・幻魔と“鬼の篭手”を手にした1人のサムライの戦いが描かれます。清水寺といったなじみの深いスポットも登場するようです。

　刀と刀のぶつかり合いと一太刀のバッサリ感を両立した剣戟アクションも本作のウリ。『鬼武者』ならではの鬼の篭手による魂吸収の遊びも用意されています。体力回復や特別な技を出すのに必要となるので、激しい戦いの中でどのタイミングで魂吸収をするのかが重要となりそうです。高難度ではなく、アクションゲーム好きが気持ちよく達成感を味わえるようなものを目指しているとのこと。

　なお、公式サイトでは映像の冒頭で流れたムービーの全編を公開中です。

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