『バトオペ2』に“F91”が参戦決定。『機動戦士ガンダムF91』よりコスト750の汎用機として登場。さらに、“F90”と“デナン・ゾン”も参戦決定！【機動戦士ガンダムバトルオペレーション2】

文：電撃オンライン

公開日時：2025年03月10日(月) 21:48

　PS5/PS4用オンラインチームアクション『機動戦士ガンダムバトルオペレーション2』の3月13日のアップデートにて、『機動戦士ガンダムF91』より、“F91”が参戦します。さらに、“F90”と“デナン・ゾン”の参戦も発表されました。

F91（汎用、地上/宇宙両用、コスト750）

　F91はコスト750の★5汎用機で、地上並びに宇宙への出撃が可能。『機動戦士ガンダムF91』からの参戦かつ、初の750コスト/LV1の機体として登場します。

　本機は、“F90”の開発で培ったノウハウを元に、小型MS（モビルスーツ）開発を推進する海軍戦略研究所サナリィ（S.N.R.I）が、現時点でのMSの限界性の達成”を目指したハイスペックな機体です。

　兵装面については、ビーム・ライフルや2種の格闘兵装のほか、高火力兵装である“ヴェスバー”や『バトオペ2』では初登場の“ビーム・シールド”などがあります。
　

F91の注目兵装

　副兵装“ヴェスバー×2”は、高威力のビームを2発同時に発射する移動集束可能な停止射撃兵装です。集束された弾は、貫通性能が付与されます。さらに、停止射撃ながらも、ジャンプ中などの空中機動でも射撃を行うことが可能です。

　
　もう1つの注目兵装が、副兵装“F91用ビーム・シールド”です。本兵装は、従来のシールドと異なり兵装選択中のみヒートゲージを常に消費して自動でシールドが展開され、展開したシールドによる攻撃や防御が可能。さらに、破壊後も再使用が可能という特徴も持っています。

　ヒートゲージが残っている状態でほかの兵装に切り替えると、ヒートゲージは回復しますが、シールドHPはオーバーヒートが発生しない限り回復はしません。

　さらに、ヘビーアタックなど一部の兵装を除く、敵機からの格闘攻撃に対してシールド攻撃で弾くと敵機をダウンさせます。

F91の注目スキル

　本機には“最大稼働 LV1”と“機動格闘プログラム LV1”を所有しています。“最大稼働 LV1”は、敵機の撃破や撃破アシストを一定数行った状態でタッチパッドを押すと発動可能。

　スキル発動後に自機の攻撃力、機動力が上昇。さらに高速移動時の消費するスラスター量を軽減します。さらに、敵レーダーに表示される自機のマーカーが少し遅れて表示されるようになります。高速移動を行うことで、実際の位置と敵レーダーに表示される位置との差が生み出しやすくなります。

　
　“機動格闘プログラム LV1”は、副兵装“F91用ビーム・サーベル×2”を選択しているときに、前方に一定時間高速移動を行うとスキルが発動します。スキル発動時に格闘攻撃を行うと、原作でも行っていた両手のビーム・サーベルを回転させながら前方に突進します。

『機動戦士ガンダム　バトルオペレーション２』F91｜新機体参戦PV特別版

F90（汎用、地上/宇宙両用、コスト700）

　機体紹介はもう1機あり、『機動戦士ガンダムF90FF（ファステストフォーミュラ）』より、F90の参戦も発表されました。こちらは700コストの★3汎用機で、地上並びに宇宙への出撃が可能。F91と同様に、3月13日のアップデート後より登場します。

F90の注目兵装

　副兵装“F90用シールド”は、従来のシールド機能に加え、兵装選択中は自機の正面に構えてシールドへの被ダメージを軽減することができます。“F91”のビーム・シールドと同様に、攻撃動作を行うことも可能です。

　ただし、本兵装はシールドを破壊されると、従来通りに再度リスポーンを行うまで使用不能となります。

F90の注目スキル

　特徴的なスキルとして、スキル“OS「TYPE A.R」LV1”を所有しています。機体HPが一定値を下回った際、1度のみスキルが自動で発動し、発動した瞬間のみ、ダメージ蓄積によるよろけ以外のリアクションを無効化します。スキル発動中は、機動力とスラスターの回復速度が上昇し、ダメージ蓄積によるよろけの発生を軽減します。