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工画堂スタジオの新作『やがて散りゆく鏡の花へ』がSteamで6月20日にリリース。本作のOP映像と主題歌『鏡の花の咲く月夜』が公開

文:電撃オンライン

公開日時:

 工画堂スタジオは、新作ADVゲーム『やがて散りゆく鏡の花へ』を6月20日にリリースします。プラットフォームはSteam。テキスト表示は日本語/ 英語/ 中国語(簡体字・繁体字)に対応しています。

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『やがて散りゆく鏡の花へ』(やがてち)作品概要

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「わたしは今、この世界にいる――。」

 工画堂スタジオが贈る、儚くも美しい和風伝奇アドベンチャー。

 この町では、怪異事件が後を絶たない。

 その元凶は、人の心の闇から生まれる存在――『霊魔』。

 他者の心を読む力を持つ少女“水月さとり”と共に、怪異の謎を解き明かそう。

OP映像をYoutubeにて公開中!


 本情報公開に合わせて、作中で流れるOP映像をYoutubeにて公開しました。本作のOP主題歌『鏡の花の咲く月夜』を手がけるのは“来兎&やがてち囃子feat. 阿部里果”。数々のゲーム音楽の名曲を生み出してきた来兎が作曲を担当し、人気声優・阿部里果が歌唱を担当します。

ストーリー

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 ……何も、思い出せない。

 朦朧とする意識の中、少女の声が微かに響き、耳を打つ。

 目を開けると、不安げな表情の少女が、じっとこちらを見つめていた。

 少女の話によれば、この町には“霊魔”と呼ばれる存在が潜み、人々に災厄をもたらしているという。

 そして、僕の記憶を奪ったのも、その“霊魔”の仕業であるらしい。

 僕は少女に導かれ、記憶が戻らぬまま、霊魔退治の仕事に身を投じていくことになる――。

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登場人物

水月さとり(覚)

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 不思議な雰囲気を纏った、二重人格の少女。

水月さとり(悟)

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 水月さとりの、もう一つの人格。人の心を読む力を持つ。

デリー

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 人気ゲーム配信者。霊魔に関する情報を主人公達へ提供してくれる。

雨霧美優

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 霊魔に命を狙われる少女。

吉積舞

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 巫女装束の女性。

明代芽唯

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 赤毛が特徴的な、謎の高校生。

システム

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 心を読む力を持つ少女“水月さとり”と共に、怪異の謎を解き明かそう。

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 主人公である“守月結斗”、発した言葉を現実に影響させる『言霊使い』。言霊の力を駆使し、水月さとりと共に霊魔を祓おう。

『やがて散りゆく鏡の花へ』製品概要

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タイトル:やがて散りゆく鏡の花へ
ジャンル:和風伝奇ADV
販売PF:Steam(Windows11)
販売開始予定:6月20日
予定価格:税込3,000円
対応言語:日本語/英語/中国語(簡体字・繁体字)
キャラクターボイス:なし

制作Staff

制作:工画堂スタジオ
企画:皮商人49
キャラクターデザイン:へりがる、りんごぱん
音楽:龍成
プロデューサー:皮商人49、北川貴規
エグゼクティブプロデューサー:谷逸平
オープニング主題歌『鏡の花の咲く月夜』
来兎&やがてち囃子feat.阿部里果
楽曲著作:リサレコ

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