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『Nintendo Switch 2 のひみつ展』を先行体験。わずか30分間のプレイでもあらためてニンテンドースイッチ2のスゴさが浮き彫りに!【スイッチ2】

文:電撃オンライン

公開日時:

 Nintendo Switch 2に関するさまざまな機能やテクノロジーを体験できる『Nintendo Switch 2 のひみつ展』。

 先行プレイにより、具体的にわかってきたゲーム内容をお届けします。

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ニンテンドースイッチ 2の秘密やこだわりを誰かに話したくなる。『Nintendo Switch 2 のひみつ展』を先行体験してみた

スタンプを集めることで新たなエリアが開放【Nintendo Switch 2 のひみつ展レポート】


 巨大な本体スクリーンやJoy-Con 2がフィールドとなった会場にはスタンプ台が隠されています。会場のエリア内を自由に散策し、スタンプ台の隠し場所に近づくとニョキっと出現。調べるとスタンプを入手できます。

 スタートはJoy-Con 2(L)がフィールドとなっているエリアAからとなり、エリア内のすべてのスタンプを集めると、新たなエリアが開放されていきます。

 Xボタンでガイドマップを開くと入手済みのスタンプの一覧をチェックでき、行き先のスタンプ台を選んでワープ移動することも可能です。

 今回の体験プレイではエリアA~Cを散策。エリアKやエリアLなどの表示も見られたため、少なくとも12のエリアは存在すると予想。表面的に見えるエリアだけでなく、ハードの内部も散策できるフィールドになっているようです。

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体験プレイでさまざまな機能を体験【Nintendo Switch 2 のひみつ展レポート】


 会場のあちこちにはニンテンドースイッチ2が持つ機能をテーマにしたブースが設置されており、特殊なオブジェのブースではミニゲームをプレイ可能。DEMOと描かれたブースでは体験デモを楽しめます。

 ミニゲームも体験デモもニンテンドースイッチ2ならではの機能を体験できる内容。次々と降ってくるトゲトゲをかわしていくミニゲームでマウス操作を体験できたり、Joy-Con 2を振って振動の違いを感じたりできる体験デモなどが用意されています。

 Nintendo Switch 2 の振動機能は細やかな振動も再現することができ、体験デモではJoy-Con 2をマラカスに見立てて振ると、中で砂玉が動いているような振動を感じられます。また、内部の物体を砂玉からゴムボールに変えることで、振動の違いを実感できます。

 ほかにも昔のファミコンの映像と4K映像を比較してみたり、FPSの違いを見極めるミニゲームに挑戦したりと、数々の体験プレイを通じてニンテンドースイッチ2の優れた性能に触れられる内容となっています。

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学習&クイズでこだわりの開発ポイントが明らかに【Nintendo Switch 2 のひみつ展レポート】


 “QUIZ”と表示されたブースではニンテンドースイッチ2に関するひみつを学習でき、その後、内容に応じたクイズに挑戦できます。

 本体にJoy-Con 2をセットしたときに、ほんの少しスキマができる理由や、接続部分のコネクタに隠されたひみつなど、普通にゲームを遊んでいるだけでは知りえない数々のこだわりポイントを学べます。

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メダルを集めてすべてのひみつをチェック【Nintendo Switch 2 のひみつ展レポート】


 ブースは最初から開放されているものもあれば、挑戦するために規定の枚数のメダルが必要となるブースも存在します。メダルはミニゲームを好成績でクリアしたり、体験デモに挑戦することで獲得できます。

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製品情報


タイトル
Nintendo Switch 2 のひみつ展

発売日
6月5日

価格
990円(税込)※ダウンロード版のみ

ジャンル
その他

制作・販売
任天堂


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