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『ミッション：インポッシブル／デッドレコニング』が金ローで地上波初放送（6月20日）。世界を滅ぼすことも可能な最先端AI技術を各国の陰謀から守れ！

文：電撃オンライン

公開日時：

　シリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』の公開記念として最新作に直接つながるシリーズ7作目『ミッション：インポッシブル／デッドレコニング』が、6月20日の“金曜ロードショー”にて、本編ノーカット、地上波初で放送されます。

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『ミッション：インポッシブル／デッドレコニング』


　現在絶賛上映中のシリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』に直接つながるシリーズ7作目『ミッション：インポッシブル／デッドレコニング』が、本編ノーカットで地上波初放送されます。

　今度のミッションは、世界を滅ぼしかねないほど強力な高性能AIを悪用から守ること！　このシリーズは本当に話題の技術を先取りしてドキドキワクワクのストーリーを組んでくれますよね。

　さらに今回の敵は、イーサンの過去を知るシリーズ最強と言われる相手！　加えて今回も大迫力のアクションシーンは随所に健在と、見どころ、楽しみどころ満載の作品です！


《放送日時》
6月20日21：00～24：14

ストーリー


全人類の脅威となる最新兵器を悪の手から守れ！
イーサン・ハントが自らの過去を知る敵と対峙する！

　最新鋭のAIシステムを搭載したロシアの潜水艦が、自らが発射した魚雷の直撃によって沈没する。そんな中、アムステルダムにいたIMFのイーサン・ハント（トム・クルーズ）のもとに、元MI6のイルサ・ファウスト（レベッカ・ファーガソン）を見つけ出し、彼女が持ち出した「鍵」を奪い返せという任務が届く。

　イルサを追いアラビアの砂漠へ向かったイーサンは、彼女から「鍵」を手に入れるが、その「鍵」は世界中のシステムから情報を得ることが可能な高度なAI「エンティティ」を動かすことのできるものだった。自らの意思を持ち、世界を滅ぼす兵器ともなりうるエンティティを手に入れれば、世界中を支配することが可能になる…。

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　世界各国が「鍵」を手に入れようと奔走していることを知ったイーサンは、仲間のベンジー（サイモン・ペッグ）とルーサー（ヴィング・レイムス）の協力を仰ぎ、もう1本の「鍵」を手に入れエンティティを無力化するためのミッションに挑む。しかしそれは、アメリカだけでなく、世界中の権力者を敵に回すことを意味していた…。

　鍵を持つ男性を追うイーサンは、突然現れたスリの達人グレース（ヘイリー・アトウェル）によって「鍵」を盗まれてしまう。彼女を追いローマへ向かったイーサンの前に現れたのは、かつて因縁のあった男ガブリエル（イーサイ・モラレス）。

　果たしてイーサンは、エンティティの暴走を止めることができるのか!?

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キャスト／スタッフ


出演
＜イーサン・ハント＞　トム・クルーズ（森川智之）
＜グレース＞　ヘイリー・アトウェル（園崎未恵）
＜ルーサー＞　ヴィング・レイムス（手塚秀彰）
＜ベンジー＞　サイモン・ペッグ（根本泰彦）
＜イルサ＞　レベッカ・ファーガソン（甲斐田裕子）
＜ホワイト・ウィドウ＞　ヴァネッサ・カービー（広瀬アリス）
＜キトリッジ＞　ヘンリー・ツェニー（江原正士）
＜ガブリエル＞　イーサイ・モラレス（津田健次郎）

スタッフ
＜監督／脚本／製作＞　クリストファー・マッカリー
＜脚本＞　エリック・ジェンドレセン
＜製作＞　トム･クルーズ
＜製作総指揮＞　デヴィッド・エリソン　デイナ・ゴールドバーグ　ドン・グレンジャー　トミー・ゴームリー　クリス・ブロック　スーザン・Ｅ・ノヴィック
＜音楽＞　ローン・バルフ

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