TGSの『コードヴェイン2』世界観が垣間見えるシアターは必見。他にも武器のレプリカ展示や一部アクションが確認できる映像もアリ【TGS2025】

文：電撃オンライン

公開日時：2025年09月28日(日) 10:18

最終更新：2025年09月28日(日) 11:31

　2025年9月25日～28日（一般公開日は27・28日）に千葉県・幕張メッセで開催中の“東京ゲームショウ2025（TGS2025）”。そのバンダイナムコエンターテインメントブース（ホール6 N06）内にある、『CODE VEIN II（コードヴェイン2）』のコーナーに行ってきたのでそのレポートをお届けします。

『CODE VEIN II（コードヴェイン2）』コーナーで楽しめたものは？【東京ゲームショウ2025】

　バンダイナムコエンターテインメントより2026年1月29日に発売を予定しているドラマティック探索アクションRPG『CODE VEIN II（コードヴェイン2）』。約6年ぶりのシリーズ新作となる本作のコーナーでは、TGS用に用意された映像を上映するシアターの他に、本作に登場する武器のレプリカや、超特装版およびフィギュア付き限定版に付属するルゥ・マグメルのフィギュアなどが展示されていました。また、ルゥと写真が撮影できるフォトスポットもあり。

　シアターで見られる映像は、上でも触れたようにTGS2025でしか見られない映像。映像を見れば、本作の世界観に加えて、さまざまな情報がわかるものとなっていました。どういう物語が展開するのかなどの想像を膨らませてくれます。

　前作はダンジョンを攻略するような形態でしたが、今作ではフィールドをバイクで駆け抜けるシーンもあり、フィールドの広大さを感じさせるようなところも。ちなみにブース内には、バイクの展示もありました。

　その他、キャラクターが金色の装備をまとうなど、前作とはまた趣きの異なる装備も公開。この装備は"ジェイル"と呼ぶようで、吸血鬼の心臓を背中に格納し、その力を引き出す吸血鬼ハンター用の装備。強靭な防御力や絶大な力を持つ高い戦闘能力を発揮するようです。

　シアターから出て、武器のレプリカ展示の上には、本作のアクションが収録された映像も流されていました。見たところ新アクションもかなり多く、武器ごとの固有アクションと思われる動きには、目を見張るものがありました。まだまだ詳細は不明な部分は多いですが、実際にプレイできる日が来ることが楽しみになるようなブースとなっていました！!