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25万円台で『モンハンワイルズ』120fps! 卓上サイズの高コスパゲーミングPC『OMEN 16L』レビュー

文:Ak

公開日時:

 OMENのゲーミングPC『OMEN 16L ヴェロシティ エクストラモデル』のレビュー記事をお届けします。

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開封:コンパクトサイズながら高スペック! オフィスにも合うモダンなデザイン【OMENゲーミングPCレビュー】


 OMEN(オーメン)は、大手PCメーカーのHP(エイチピー)が展開するゲーミングブランド。コスパ良好かつ、モダンで優れたデザイン性が魅力のブランドです。


 開封してみてまず驚いたのが、PCケースのコンパクトさ! 横幅は平均より少し小さいくらいですが、とにかく高さが低め(約33.7cm)でしかも軽いです。

 奥行も約30.8cmと浅めなので、あまり大きくないPCデスクを使っていても、無理なく卓上に置くことができます。

 一般的なミドルタワー型よりもひと回り小さく、高スペックながら圧迫感がないため、デスクの上に置いてもすっきりと収まります。


 端子類は前面にまとまっています。一般的なゲーミングPCは床置きを想定して端子類が上部にある場合も多いですが、本商品は卓上での使用を前提とした仕様。

 USB Type-A端子に加えてUSB Type-C端子もあるので、通常の接続であれば問題ありません。

■前面にある端子類
  • USB Type-C端子×1
  • USB Type-A端子×3
  • ヘッドフォン出力 / マイク入力コンボポート×1

 USB Type-A端子は背面にも4個あるので、前面だけで足りない場合は活用するといいでしょう。

 PCケースが小さい分、やや端子の数は少ないので、多くの機器(外付けSSDなど)を使用する場合は、USBハブなどを用意しておくと安心かもしれません。


 黒で統一されたシックで落ち着いたカラーリングも魅力的。

 いかにもゲーミングPCっぽいゴツさみたいなものがなく、ミニマルでモダンなフォルムは、ゲーム部屋だけでなく、リビングや書斎、オフィスにも自然と馴染みやすいです。

 ケース前面や側面のロゴも主張しすぎない配置でカッコいい!


 RGBライティングも、デフォルト設定では前面の下部やロゴが上品に光るくらい。一見するとゲーミングPCには見えないかもしれません。

 専用ソフト“OMEN Gaming Hub”から好みのカラーや発光パターンにカスタマイズ可能で、主張しすぎない大人のインテリア感を演出できます。

実機プレイ:最新3Dアクションゲームも余裕でプレイ可能!【OMENゲーミングPCレビュー】


 本商品の仕様は下記の通り。購入時のカスタマイズによって価格は変わりますが、基本構成価格は259,800円(税込)となっています。

 同価格帯のなかではかなりグラフィックス性能も高く、ゲーミング性能が優秀です。

■基本的な製品仕様
  • プロセッサー:インテル Core i7-14650HX プロセッサー (最大 5.20GHz / 16コア・24スレッド / 30MB)
  • CPUクーラー(空冷クーラー):CPU標準クーラー
  • メモリ:16GB (8GB×2) DDR5-5600MT/s
  • グラフィックス:AMD Radeon RX 9060 XT (16GB)
  • ストレージ:1TB PCIe Gen4 NVMe M.2 SSD

 試しに『モンスターハンター ワイルズ』、『バイオハザード レクイエム』、『プラグマタ』など、比較的負荷の大きい3Dアクションゲームを、各種設定を最大にしてプレイしてみました。

 タイトルや描写の激しいシーンなどによってフレームレートの変動はあるものの、プレイ中の目視では120fpsを超えている場面が多く確認できました。常に一定の数値を張り付けているわけではありませんが、いずれのタイトルでもカクつきや処理落ちを感じることはなく、非常に滑らかで快適なゲームプレイができました。

 本格的な4K動画の書き出しと重いゲームを同時に行うような極端な負荷をかけない限り、ゲーム実況の配信や動画編集なども快適にこなせます。静音設計なので、PC作業以外のこともスムーズに行えます。

 グラフィック面では、AMDの旧世代グラフィックボードではレイトレーシング性能の低さが弱点でしたが、AMD Radeon RX 9060 XTはレイトレーシング有効時のフレームレート落ちが大きく改善。

 レイトレーシング設定を“高”にしても無理なく動かすことができます。ただしゲームによってはパストレーシングには非対応である点には要注意です。

コンパクトなのに超パワフルなゲーミングPC!【OMENゲーミングPCレビュー】


 そんな感じで、ほとんどのゲームを問題なく高設定でプレイできるゲーミングPC『OMEN 16L ヴェロシティ エクストラモデル』。


 ミニPCとまではいかないまでも、ゲーミングPCとしてはかなりコンパクトな部類ながら、十分すぎるほどのゲーミング性能を誇ります。

 PCケースの小ささゆえに拡張性に乏しいという弱点はありますが、そもそもPCのカスタマイズにくわしくない初心者にとってはデメリットなしです。

 デスク上で無理なく使いやすいゲーミングPCがほしいならかなりバランス良好でコスパもいいです。ぜひ購入を検討してみてください!

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