9月20日(日)に開催された“アニメ『薬屋のひとりごと』第3期放送直前SPステージ”のオフィシャルレポートが到着しました。

アニメ『薬屋のひとりごと』第3期放送直前SPステージオフィシャルレポート到着!
9月19日(土)、20日(日)に開催された“ABEMAアニメ祭2026”にて、TVアニメ『薬屋のひとりごと』第3期放送直前SPステージが20日(日)に行われました。
SPステージには悠木碧さん、大塚剛央さん、橘龍丸さんら豪華キャスト陣が登壇し、10月から放送・配信がスタートする大人気TVアニメ『薬屋のひとりごと』第3期の魅力を語りました。
ABEMAアニメ祭2026TVアニメ『薬屋のひとりごと』第3期放送直前SPステージ 概要
日時:2026年9月20日(日)17:30~18:10
会場:MIYASHITAPARK屋上ひろば
登壇者(敬称略):悠木碧(猫猫役)、大塚剛央(壬氏役)、橘龍丸(馬閃役)、奥浜レイラ(MC)
以下、オフィシャルレポートを掲載します。

9月19日(土)、20日(日)の2日間にわたり、MIYASHITAPARK屋上ひろばにて開催されたABEMAアニメ祭2026。20日(日)には、TVアニメ『薬屋のひとりごと』第3期放送直前SPステージが行われました。
シルバーウィーク中にもかかわらず、会場には多くのファンが集結。イベントの開催を心待ちにするなか、悠木碧、大塚剛央、橘 龍丸が登壇すると、会場は大きな拍手と歓声に包まれました。
『薬屋のひとりごと』として初参加となるABEMAアニメ祭。あいにくの雨にも負けない熱気が漂うなか、まず話題に上ったのは、大きな盛り上がりを見せたTVアニメ『薬屋のひとりごと』の反響について。
悠木は「第1期の時もすごく感じたのですが、第2期はより大きな反響があったので、これ第3期はどうなっちゃうの? と、ワクワクしております。第2期では壬氏の素顔や本当の立場が明かされたりもしましたし、猫猫との距離も少しドキドキするところまで近づいたり。いろんなことが起きた第2期だったので、本当にたくさんの人から応援してもらう声が届きました」と放送時の反響を明かしました。
壬氏役の大塚も「第2期で一つの大きな物語にピリオドが打たれているので、あの終わり方に皆さん色々と感じるものがあったんじゃないかなと思います。
第3期から物語が再び動きだしますが、これまでの雰囲気と変わってきて、また違う面白いものになっているんじゃないかなと思っています。
これが皆さんの目に届いた時にどういう反応なのかというのが楽しみです」と第3期の放送に期待を寄せました。
橘は「ちょうど第2期が終わるタイミングで、実家でやっている劇団にゲスト出演させてもらった時に、お客様から直接『薬屋のひとりごと』の反響を色々と聞かせていただいて。年齢層がとても幅広くて、小さい男の子からご高齢の方までお声かけをいただきました。「『薬屋のひとりごと』を毎週楽しみにしているので、第3期があって嬉しいです」と言ってくださったり。本当にたくさんの方に愛されているというのを肌で感じました。お手紙をいただくことも増えたので、改めてこの作品に出られて良かったなと思っています」と反響の大きさを語りました。
キャスト陣の仲睦まじいトークに時折笑いが起こるなど、終始和やかな雰囲気でイベントが進むなか、続いてのトークテーマは、くじ引きで決めることに!
悠木が引いたトークテーマは「自分が演じるキャラ以外で好きなキャラ」。
悠木が「このあとの物語では特に馬閃に注目してもらいたいです。『薬屋のひとりごと』の世界観を1人でかなりロックに壊してて最高(笑)。割と地に足のついたキャラクターが多い中で、馬閃ってちゃんと若者感があって、可愛いんですよね」とコメント。
大塚は「第3期では壬氏と行動することが多くなって、この関係性も面白いですし、猫猫と馬閃の関係性も、壬氏と馬閃の関係性もちょっと面白くて。壬氏だったら高順との対比とかもありますし、お芝居を見ていると、すごく血縁を感じる瞬間みたいなものが結構あったりして、そういうところも感じられて面白いなと思います」とコメントすると、橘は「ありがとうございます! そういった意味では本当に、小西(克幸)さんの演じている高順をずっと、なるべく意識しながら見るようにはしています」と告白。
そして第3期の馬閃について「壬氏様と関わることがものすごく増えているんですが、もう早く見てもらいたいです!アフレコ中もにやにやしてしまうようなシーンがたくさんあるんです(笑)」と、第3期に向けて期待の高まるコメントを寄せました。
続けて、橘の好きなキャラクター・羅半の話題に。「自由があって遊びがあり、そして切れ者でありというところで。羅半を演じるトッシー(豊永利行)さんもとても素敵な先輩で、現場をいつも明るく笑わせてくれるんです。そういった意味でも役とリンクしているんじゃないか、一番シンクロ率が高そうだなというか(笑)。素でやってない?と思う時もあります(笑)」とアフレコの様子も明かしました。

2つ目のトークテーマは「『薬屋のひとりごと』ならではの苦労」について。
大塚は「この作品のモノローグの大変さは皆さん感じると思うんですが、その苦労を一手に担ってるのが猫猫な気はします(笑)」とコメントすると、悠木は「でも、さすがに第3期まで来たので、もう物量にはだいぶ慣れました(笑)。1期、2期の時はちょっと半泣きでしたけど(笑)、3期に来たら、もう『どんと来い!』の気持ちで。あとは、2期の後半くらいから壬氏もかなりストーリーテラーを担ってくれている部分があったので。そういう意味で、活躍するキャラが増えれば増えるほど、肩の荷は降りていく感じはありましたかね。まあ、それでもやっぱり難しい。いかに心地よく聴いていただけるかというのは、苦労というか工夫ですかね。楽しんでいる部分かなと思います」と語りました。
大塚は「いろいろな読み方は、僕自身の苦労ももちろんあるけれど、新しく入ってきた方にとっては『この読みはどう読めばいいんだ』とか。アクセントやイントネーションが定まっているものもあるので、それに都度都度みなさんがアジャストしていくというのが、『薬屋のひとりごと』の現場あるあるな感じはしますね」とアフレコ現場を振り返ると、悠木も「発音も難しいし、漢字も『その読み方知らんかった!』みたいな読みもあるし。猫猫で言うと、漢字で書いてあるのに逆にここはカタカナ読みで……みたいなのもあって、第3期はより増えた気がします」と裏話を届けました。
イベントならではのスペシャルなトークで大盛り上がりのなか、イベントも終盤へ。後半は、先日解禁された第3期PVを会場の皆さまと改めて鑑賞!
悠木は「何回見てもワクワクする! いわゆる花街に戻った猫猫たちの日常を描きながら、そこに少しずつ見つけられる謎みたいなものを集めて、大謎に挑んでいくという、この第1期・第2期を見ていただいている皆さんなら、より『薬屋』の“どこにも無駄な会話はない”というのを実感していただけるPVなんじゃないかなと」とPVの内容についてコメント。
大塚は「オープニング、エンディング楽曲、それぞれの映像も、『薬屋』のすごく楽しみなポイントですよね。いまはPVで入っている部分のみが音楽は聞けますけれども、放送がはじまったら歌詞などもぜひ楽しんでいただきたいです。PVには羅半や陸孫もいましたけれども、キャラクターたちが今までなかなか見せてこなかった顔を見せるような内容になっているので、そういうところが切り取られているのが絶妙だなと思いますね」と第3期への期待を語りました。PVにも登場した、第3期に欠かせない注目のキャラクターについて聞かれると大塚は「陸孫は第3期ですごく活躍するキャラクターで。原作でこの先をご存知の方は分かるかもしれませんけれども、陸孫は今までそんなに言葉数が多くはなかったですけれども、この先はちょっと癖が出てくるというか、一癖も二癖もあるのかな、みたいなところが見えてくるので、注目してほしいです。」とコメント。
橘は「白娘々が何をするのか、原作を読んでらっしゃる方は分かると思うんですけども、いかにも怪しさ満点ですしね。白娘々が出ているシーンなんかは、勝手に鳥肌が立つみたいな、そういうカット割りもあったりして。絵としての見どころも、このキャラクターたちのおかげで結構増えているんじゃないかなと思います。そしてねー! 陸孫がねー! 言いたくなる! 早く見てほしい!」と語り、悠木も「(上田)麗奈ちゃんの演じている、笑いの息のこの絶妙な、神聖さもありながらセクシーな感じもあって。これはすごい表現力だなと思いながら、アフレコ現場で聞かせていただいています。大活躍を楽しみにしていてほしいです」と、アフレコ時のエピソードを交えながら、今後の鍵を握る3名についてコメントしました。
さらに、自身が演じるキャラクターの第3期での活躍について、橘は「今回3期では、皆さんが知らなかった馬閃の一面だったり、なぜ馬閃が壬氏様のそばに居られるのか、というところも分かりやすく描かれているので、そういったところも楽しんでいただけますし、相変わらず作品自体も色んな謎が散りばめられていますので、楽しみにしてくれたら嬉しいなと思っております」と回答。
続けて大塚は「壬氏は、皇弟としての自分の立場が明らかになったことによって、周りから受ける目線も違うし、自分の立ち振る舞いも変わらざるを得ない。そこに対して壬氏がどう思っているのか、そこに関わってくる猫猫や馬閃との関わりにも難しさがでてきます。周囲との関係にも思い悩むみながらも、また色んな面を見せてくれるんじゃないかなと思っているので、僕も完成したものが楽しみです」と見どころを語りました。
悠木は「本当に周りの状況が目まぐるしく変わっていくし、どんどん挑んでいく謎も大きくなるんですが、猫猫は彼女のまま非常に気ままに生きていて、やっぱりそこが彼女の魅力だなというのはあります。注目ポイントとしては、新しいキャラクターが増えれば増えるほど猫猫の見せてくれる表情も増えていくので、地に足はついてるんだけど『あ、こんな面があったんだ』と。特に羅半とのやり取りは、同じくらいの頭の回転の早さで喋っている面白さがあったりして、今までに無かった猫猫の見せ場かなと思っていたりもするので。ぜひ、新しいキャラクターと猫猫、そして変わらず今までのキャラクター、特に壬氏様と猫猫の諸々を、少しずつ壬氏様に甘くなっていく猫猫を(笑)、楽しみにしていただければと思います」と3期に向けて意気込みを語りました。
さらに、12月11日(金)公開の『劇場版 薬屋のひとりごと 亡妃の秘宝』についての話題に。
悠木は「スクリーンで楽しんでほしい作品になっていて、大きい画面と、あのデカいスピーカーで聴いてもらう用の内容にちゃんとなってる、かも。なかなか猫猫ってそんなにアクションが無いんですけど、ちょっと楽しみにしてほしいですね(笑)」と語り、橘は「アクションで言うと、もうすごいのよ!」とコメント。悠木も「すごい! スーパー馬閃君!」と続けると、橘は「本当にびっくりしちゃったもん! あれをアフレコする時に、なんとなく馬閃が強いという意識はあったんですけど、想像のはるか上を飛んでいたんで、『お前は何者!?』っていう(笑)。本当にそう思うぐらい、絵も演出も素晴らしいことになっている」と、劇場版に向けて期待を高めるコメントを寄せました。
注目してほしいキャラクターについて聞かれた大塚は「日向夏先生が描かれた劇場版で登場する新キャラクターたちはすごく注目ですし。第1期で監督を務められていた長沼さんが劇場版で監督をされているんですけど、すごく演出もこだわられていたし、相変わらず『薬屋』らしさというか、すごくテーマを持って取り組んでいるというのが、事前にお話を聞いていても分かったので。まだ言えることが少ないので、ぜひ続報を楽しみにしつつ、本当に劇場に足を運んでいただけたらいいんじゃないかなと思いますね」とコメントしました。
約40分のイベントも、あっという間に最後の挨拶に。
橘は「3期と劇場版と、怒涛のように情報が出ているんですけれども、皆さんワクワクが止まっていないと思います。本当に皆さんの期待以上の作品に今回もなっておりますので、ワクワクドキドキしながら10月、12月と楽しみに待っていてください」とコメント。
大塚は「今年から来年にかけて、もう怒涛の『薬屋』が始まります。それに伴って色んな展開もしていくと思うので、ぜひ皆さん、隅々まで引き続き楽しんでいただけたら嬉しいなと思います。第3期ももうすぐですね。そして第3期を見ていたら、もう劇場版が始まるというところなので。ぜひ今年と来年と、その先もずっと、『薬屋のひとりごと』に引き続き熱い応援をいただけたら幸いでございます」と語りました。
最後に悠木より「皆さん今日は本当に熱い愛情を、会場でも配信でも送ってくださってありがとうございます! 1期よりもさらに2期が盛り上がり、2期よりもさらに3期が盛り上がるように、皆さんに愛していただいた分の愛情のこの炎を、さらに盛り上げていけるように、一同本当に魂を込めて、この先を作っております。それに応えられる、本当にワクワクする展開がいっぱい待っておりますので、ぜひ3期、そして劇場版を楽しみにしていただければ幸いです」と、第3期への想いとファンへの感謝が伝えられ、イベントは大盛況のうちに幕を閉じました!
アニメ『薬屋のひとりごと』作品概要
放送情報
10月2日より毎週金曜23時
日本テレビ系30局ネット“FRIDAY ANIME NIGHT”にて全国同時放送!
放送終了後、各配信プラットフォームでも順次配信予定
STAFF
原作:日向夏(ヒーロー文庫/イマジカインフォス刊)
キャラクター原案:しのとうこ
監督:筆坂明規
副監督:中川航
シリーズ構成:長沼範裕
脚本:柿原優子・千葉美鈴・小川ひとみ
キャラクターデザイン:中谷友紀子
美術監督:髙尾克己
色彩設計:相田美里・岡崎菜々子
CGIディレクター:永井有
撮影監督:鈴木麻予
編集:今井大介
音響監督:はたしょう二
音楽:神前 暁・Kevin Penkin・桶狭間ありさ
オープニングテーマ『雲を抜け風下へ私だけ』ヨルシカ
アニメーション制作:OLM
製作:「薬屋のひとりごと」製作委員会
CAST
猫猫:悠木碧
壬氏:大塚剛央
高順:小西克幸
馬閃:橘龍丸
羅半:豊永利行
陸孫:内山昂輝
趙迂:藤原夏海
白娘々:上田麗奈
ナレーション:島本須美