インフラ企業の明電舎とクローバーラボがおくる、Nintendo Switch/iOS/Androidで配信中の下水処理ゲーム『下水王国』について、作曲家・伊藤賢治さんの楽曲を追加する無料アップデートが、iOS/Android版は9月30日に配信されます。Nintendo Switch版は配信日未定です。

下水道展’26東京、本日開幕。是非当社ブースへお越しください!
— 下水王国【公式】 (@GesuiOkoku) August 3, 2026
Nintendo Switch版『下水王国』の10%OFFセールも、本日よりスタートしています??
そして――
お待たせしました。重大発表です!
なんと、ゲーム音楽作曲家・伊藤賢治さんの『下水王国』への参加が決定しました!!… pic.twitter.com/1f7sbtM02h
『下水王国』は、下水処理の仕組みをエンターテインメントとして体験できる、水質浄化タワーディフェンスゲームです。

8月に発表されていた、ゲーム音楽作曲家・伊藤賢治さんとのコラボ楽曲の実装について、無料アップデートの配信日が決定しました。iOS/Android版は9月30日に配信、Nintendo Switch版の配信日は後日発表予定です。
今回のアップデートでは、既存のEXステージおよびEXステージボス戦に、新たなBGMを追加。無料での配信となります。
伊藤賢治さんが手掛けるEXステージBGM
EXステージには、本作の既存BGMを制作した12sound・オカモトタカシさんの楽曲をもとに、伊藤賢治さんがアレンジしたBGMが追加されます。
『下水王国』の世界観を受け継ぎながら、EXステージを新たなサウンドで彩ります。
EXステージボス戦には新規BGMを追加
EXステージのボス戦には、伊藤賢治さんが新たに作曲したBGMが追加。
さらに、ゲームに実装される完成版では、エレキギター演奏にDESTINY 8のギタリスト・森空青さんが参加。強敵との戦いを、より迫力あるサウンドで盛りあげます。
コラボのきっかけは電撃オンライン
今回『下水王国』に伊藤賢治さんの楽曲が実装されたのは、電撃オンラインの記事がきっかけでした。
『下水王国』の紹介記事を5月21日に電撃オンラインで掲載。ゲームのおもしろい内容や明電舎によるゲームということから、その記事がXで拡散。
すると、なんと伊藤賢治さんがご自身のX(@itoken0705)で反応。『ロマンシング サ・ガ』のBGM『下水道』を作曲した縁から“下水”というワードで、「音楽のオファーがなかった…」と投稿したのです。
ぬお、、音楽のオファーがなかった、、、??#下水道 https://t.co/2r0wjaE9hx
— 伊藤賢治 (@itoken0705) May 22, 2026
そして、なんとこのやり取りをきっかけに、まさかの正式オファーが決定しました。ついに実装されるイトケンさんの新たな“下水道曲”をお楽しみに!
『下水王国』とは
本作のパブリッシャーである明電舎は、下水処理設備などの水インフラに長年携わっており、その知識・経験を活かして「下水処理の仕組みをエンターテインメントとして体験できるゲーム」として企画されています。

登場するキャラクターや属性には、実際の下水処理における水質汚濁指標である「BOD(生物化学的酸素要求量)」「SS(浮遊物質)」「T-N(全窒素)」「T-P(全リン)」を導入。さらに、「曝気装置」や「返送汚泥ポンプ」など、実在の設備をモデルにした要素も登場します。
クリア評価は「水質」「電力」「時間」の3軸で判定され、実際の処理現場でも重要となる「環境とコストのバランス」をゲームとして体験できる内容となっています。
また、ゲームを通じて下水道への理解を広げる取り組みが評価され、令和8年度(第19回)「国土交通大臣賞<循環のみち下水道賞>」の広報・教育部門を受賞しました。

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