アニメ『TANK CHAIR-戦車椅子-』第1話のあらすじと先行カットが解禁されました。

殺意と絆のバイオレンスアクション! 『TANK CHAIR-戦車椅子-』第1話あらすじ&先行カット公開!
かつて最強の殺し屋だった平良 凪(タイラ ナギ)は、妹の平良 静(タイラ シズカ)を庇って意識が戻らぬ身となり車椅子生活を送っていた。
静は殺し屋の仲介人として殺しの依頼を請け負い、兄を“リハビリ”と称して戦場へと連れ出す。兄の完全覚醒を願って、静は凶悪な強盗団のボス・嵐山ゴローを始末する依頼を受けた。







以下、リリース原文を掲載します。
完成映像、プレスコ収録など制作の裏側を語り尽くした先行上映会レポートが到着!



9月24日(木)、池袋HUMAXシネマズにて、TVアニメ『TANK CHAIR-戦車椅子-』の先行上映会&トークショーが開催された。
10月4日(日)の放送開始に先駆けて行われた本イベントでは、第1話・第2話の上映に続き、得体の知れない存在感を放つ“先生”をフィーチャーした予告映像が映し出され、客席の期待感が一気に高まる中でトークショーへと突入。
ステージに登壇した平良 凪役の内山昂輝、平良 静役の藤寺美徳、先生役の緒方恵美、吉平“Tady”直弘監督、安藤裕章監督の5名は全員が黒を基調としたシックな装いに身を包んでおり、満員の会場から拍手が巻き起こった。
完成映像に「圧倒されました」
完成した本編映像の感想について問われた内山は、「圧倒されました」と率直な衝撃を吐露。
「アクションシーンの凄さはもちろんですが、原作を読んだ時に惹かれていた街並みの雰囲気や背景に⾄るまで、原作の再現度というか。あの画の中でキャラクターたちが動き出している原作の魅力と、アニメならではのアクションの魅力の両方が詰まった完成映像でした」と太鼓判を押した。
緒方は、制作陣の親睦を深める「打ち入りパーティー」でのエピソードを披露。「会場に流れていた第1話の映像がすでにものすごくて、キャストみんなで『やばいですね』と口にしていたんです。そうしたらTady監督から『これ、まだ出来は半分ぐらいですから』と言われてみんなで驚愕して。あの時話題になった『完成版はどうなってしまうのか』への答えが、まさに今日の映像でしたね」
演者の芝居から画を作り込む「プレスコ」収録
本作は、映像に合わせて声を収録する一般的なアフレコではなく、先に音声を収録してから映像を作り込んでいく「プレスコ」という制作手法が採られている。
Tady監督が「演者さんの芝居に引っ張られて、なんならコンテも描き直すし、尺も取り直す」と制作現場の熱量を明かせば、安藤監督も「キャストが一人の役を自分の人生のように一緒に生きて芝居してくれる。それを最大限使って生き生きとしたキャラクターを描きたいからこそ、プレスコが好きなんです」と、この手法を選択した必然性を力強く語った。
藤寺も「決まった画の尺に縛られないプレスコだからこそ、気持ちの整理がついた状態でお芝居させていただけたのがすごくありがたかったです」と笑顔を見せた。
緒方恵美が明かす「先生」役のオーディション秘話
不気味な存在感を放つ「先生」を演じる緒方は、「自分なりに役を解釈して臨んだら、スタジオで『それは全て捨てて、句読点の位置をバラバラにして喋ってください』と言われました。自分としては手応えゼロで『絶対落ちた』と思ったら合格で(笑)」とオーディションの裏話を披露。
Tady監督は「感情が乾ききった、共感できない異質な存在にしたくて1行のセリフに20秒かけたこともあった」と意図を明かした。
このやり取りを聞いていた内山が「俺はさっきから緒方さんってオーディション受けるんだって思って」と話すと、Tady監督が「僕も思いました。オーディション来るんだって」と言葉を重ねる。すかさず内山が「『来るんだ』はひどくない?」とツッコミを入れ、緒方も「そんな偉そうなことは何もないですよ。みんなと同じように受けます」と応じるなど、会場は大きな笑いに包まれた。
今後の見どころ
Tady監督は「バイオレンスアクションであり、平良兄妹や今後登場する黒坂兄妹ら“兄弟の絆”の物語でもある。
また、早見沙織さんを呼んでおいて『しゅー』としか喋らせないとか、色々すごいことになっています(笑)」とアピール。緒方も「今までにないヤバいものが始まる予感がある。声優陣全員が『こんな芝居をするんだ!?』と驚くような熱演をしています。ぜひ口コミでこの面白さを伝染させてほしい」と訴えた。
最後にマイクを握った内山は、「完成映像を観て、その苦労が吹き飛ぶほどの凄まじいクオリティに感動しました。これから新キャラクターや舞台も広がり、飽きずに楽しんでいただけるはずです」と自信を覗かせ、作品への応援を呼びかけた。
アニメ『TANK CHAIR-戦車椅子-』概要
スタッフ
監督/シリーズ構成/脚本:吉平 "Tady" 直弘
監督/脚本:安藤裕章
キャラクターデザイン:もりやまゆうき
プロダクションデザイン:勅使河原一馬
CGスーパーバイザー:河村康佑
モデリングスーパーバイザー:瀬尾大樹
エンバイロメントスーパーバイザー:平田 翼
リギングスーパーバイザー:河野 舞
ルックデベロップメントスーパーバイザー:滝沢進之介
レイアウト/アニメーションスーパーバイザー:井澤一勝、岡嶋 奨、手塚昇吾
BGセットアップスーパーバイザー:末次いお里
美術監督:松本吉勝
色彩設計:野地弘納
エフェクトスーパーバイザー:須藤太一
モーショングラフィックススーパーバイザー:桑原竜也
ライティング&コンポジットスーパーバイザー:田所 薫
編集:佐々洋章
音響監督:土屋雅紀
音響効果:倉橋裕宗
音楽:横山 克
アニメーション制作:ポリゴン・ピクチュアズ
キャスト
平良 凪:内山昂輝
平良 静:藤寺美徳
黒坂直墨:梶原岳人
黒坂騰子:早見沙織
Dr.ラヂオ:天海由梨奈
渦:佐藤 元
先生:緒方恵美