30人共闘シューター『B.L.U.E. NOVA(ブルーノヴァ)』先行レビュー。近距離で繋がる“リングシステム”で弾幕もリロードも怖くない!

文:滑川けいと

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 ガンホー・オンライン・エンターテイメントが2027年に発売を予定しているPC(Steam)用ソフト『B.L.U.E. NOVA(ブルーノヴァ)』の先行プレイレポートをお届けします。


 『B.L.U.E. NOVA』は、ストレスフリーで多人数との協力バトルが楽しめる、共闘弾幕シューターです。本稿では試遊プレイでわかった本作の特徴やプレイの所感について紹介していきます。

共闘弾幕シューター『B.L.U.E. NOVA』先行レビュー

シューティングゲームの導入にピッタリ!

 『B.L.U.E. NOVA』は、近未来が舞台。2200年に地球が滅ぶことが判明した人類は、地球環境に酷似している惑星を見つけます。それが、“惑星ディーバル”でした。


 移住するために環境を整えようとAIを先行させた人類でしたが、AIは人類を不要と判断してしまいます。そこで人類は惑星ディーバルを手に入れるために戦闘員を投入し、AIを破壊する作戦を考案した……というのが本作のストーリーです。

 暴走するAIとそれを破壊しようとする人類という対立が、本作の軸となるわけです。まさにAIが発展し、シンギュラリティ(AIが人間の知能を超える転換点)が近い将来くるのでは……とウワサされている現代にピッタリの題材ですね。

▲AIを破壊するため、惑星ディーバルに降下! なお、本作はランダムオープンフィールドとなっており、地形は毎回異なるそう。

 さて、シューティングゲームと聞くと、「ジャンル的に苦手かも」「やってみたいけれどハードルが高いな」と思う方もいるのではないでしょうか。最初に言っておきますが、本作はそういう人にこそオススメしたい! シューティングゲームに少しでも興味がある人には、ぜひ触ってみてほしい一作です。

 というのも、プレイヤーが行うのは“動く”“狙いを定める”“撃つ”これだけ! もちろんやれること自体はいろいろあるのですが、基本的にはこの3つの動きさえできれば十分に楽しむことができます。

▲相手は大型が多いので、狙いを定めるといっても大雑把で問題なし。

 本作には最大30人と共闘できる“タワーレイド”、少人数でボス撃破を目指す“ボスレイド”、ひとりでさまざまなお題に挑む“チャレンジ”というモードがあり、今回はタワーレイドに触れさせていただきました。

 なお、30人という規模の多人数プレイですが、マッチングに関しては枠が空いていれば途中参加できるような形にするとのこと。マッチングに時間をかけさせない仕組みになっているのはうれしいですね。

 それでは実際にゲームの流れを紹介していきましょう。まずプレイヤーは自身の操作キャラクターを選択後、惑星ディーバルへ降下。そしてバトルがスタートします。

 最終目標はフィールド中心に存在するボスの撃破になるのですがフィールドにはバリアが張られており、開始してすぐボスの下に辿り着けるわけではありません。まずはフィールド中に存在するバリアを張っているタワーに向かい、それらの破壊を目指します。

▲バリア内に入るとダメージを受けます。
▲画面内に一番近い目標への案内が出るため、迷う心配はありません。

 バリアを一定数破壊すると、いよいよボスへのルートが解禁。ボスがいるマスタータワーへ行き、そこでボスを撃破すると見事勝利となります。フィールドに降下→バリアを取り除くために周囲のタワーを破壊→ボスを倒す、これが基本的な流れ。

 ちなみにバリアはすべて壊さなくてもボスへの挑戦はできるようでした。その場合ボスエリアにバリアが残っており、触れるとダメージを受けます。最速クリアを目指さないのであれば、すべてのバリアを破壊してから挑むのがよさそうです。

▲こちらはボス戦。仲間と協力して撃破しましょう!

誰も損をしない圧倒的協力手段“リングシステム”が最大のウリ!

 本作のウリとも言えるのが“リングシステム”です。このリングシステムは、一定の範囲内にふたり以上のキャラクターが入ると自動で発動。“武器のリロードが不要になる”“リングシステム内にいるメンバーとチャットが可能になる”“ステータスにボーナスがかかる”といった効果が得られます。

▲仲間と距離が近付き、“∞”の演出が入るとリングシステム発動!

 武器のリロードが不要ということは、リングシステムさえ発動すればほぼ無限に攻撃できちゃうってことです。実際リングシステム発動と未発動で比べてみましたが、リロードを気にせず攻撃できるって素晴らしい。ストレスをまるで感じず、気持ちよく撃ち続けられました。

▲ずっと攻撃し続けられる爽快感はかなりのもの。

 リングシステム内のメンバーのステータスにボーナスがかかるのもよいですね。筆者がこうしたシューティングゲームで気になるのが「メンバーのために動けなかったらどうしよう……」というもの。

 ですが、リングシステムであれば仲間の近くに行くだけで発動しますし、いるだけで周囲に貢献していることになるわけです。気を付けるとすれば、リングシステムを解除しないよう仲間から離れないようにするということくらいでしょうか。

 自分にも仲間にもメリットしかないので、ゲーム中はプレイヤーが自然と集まれるようになっているのもポイント。リングシステムのおかげで必然的に仲間とともに行動することになるため、“協力している感”を存分に堪能できます。

キャラクター×アーマーで自分だけの組み合わせを見つけよう

 本作には複数の操作キャラクターが用意されており、今回の試遊では“ブレイズ”と“セラフィー”の2体を触らせてもらいました。


 ブレイズはアサルトライフルを得意とする攻撃型、セラフィーはスナイパーライフルを得意とする支援型といったように、キャラクターごとに“色”があります。

 キャラクターは任意に発動できる“スキル”や“必殺技”を所持。なかでもセラフィーは周囲の仲間を回復するスキルを持っており、たとえバトルが苦手な方でもこうしたスキルの使用で貢献できるようになっています。

▲必殺技やスキルはボタンの組み合わせで発動。どのボタンを押せばよいのか画面に表示され、わかりやすくなっています。

 また、キャラクターは“アーマー”と呼ばれる装備品を装着することで能力を増加させられます。ほかにもアーマーにはスキルが備わっており、プレイヤーはキャラクター+アーマーの組み合わせで自分なりのカスタマイズを楽しむこともできるようになっているんです。

▲アーマーを装着すると、外見も変化。

 今回試遊で感じたのは、リングシステムや操作感などどれをとってもカジュアルに楽しめるということ。1プレイ15分程度で、非常にストレスフリーで遊べました。

 もちろん突き詰めればやれることはたくさんありますし、バトルの奥深さはあるのでシューティングゲームに慣れた人も満足のいくものになっていると感じました。

 ただ、シューティングゲームへの敷居はかなり低くなるような工夫が各所に見られた作品です。今後CBTも予定されているようなので、気になった方はぜひ触ってみてほしいですね。

『B.L.U.E. NOVA』テクニカルテストの参加者募集中!


 『B.L.U.E. NOVA』のテクニカルテストが、10月30日~11月1日に実施されます。

 このテストは、今後予定されているグローバルクローズドベータテストに先駆け、日本をはじめとするアジア地域限定で実施する事前テクニカルテストです。

 『B.L.U.E. NOVA』へ問題なく接続できるか、大人数でのマルチプレイがスムーズに行えるかなど、技術的な動作・負荷状況の検証を行うとのこと。テスト参加者には、正式リリース後にゲーム内で使用できる限定アイテムがプレゼントされます。

 現在テスト参加者を募集中。本作が気になる人は、ぜひ応募しましょう!

テクニカルテスト概要

【開催日程】
  • 2026年10月30日(金)19:00~23:00(JST)
  • 2026年10月31日(土)19:00~23:00(JST)
  • 2026年11月1日(日)19:00~23:00(JST)

【募集期間】
 2026年10月19日(月)12:00 ~ 10月29日(木)10:00(JST)

【募集地域】
 日本をはじめとしたアジア地域

【対応言語】
 日本語、英語、中国語(簡体字)
※テクニカルテストのため、対応言語を限定しています。

【応募方法】
 『B.L.U.E. NOVA』Steamストアページ内にある「Steam Playtest」参加申請ボタンよりお申し込みください。
 対象地域からお申し込みいただいた方の中から、抽選で参加者を決定いたします。

【当選発表・アクセス権付与】
 2026年10月29日(木)12:00(JST)より、当選された方へ順次Steam Playtestのアクセス権を付与いたします。
 付与完了時、Steamより案内メールが届くほか、『B.L.U.E. NOVA』ストアページでも参加状況をご確認いただけます。

【その他】
 テスト内容や参加にあたっての注意事項は、開始前に改めてお知らせします。
 必要スペック、推奨スペックは『B.L.U.E. NOVA』Steamストアページをご確認ください。

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