カプコンが不正アクセス被害を発表。全世界で1177万件超のメアド流出、不正なパスワード変更も確認

文:電撃オンライン

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 カプコンは、同社のオンライン会員サービス“CAPCOM ID”において不正アクセス被害が発生し、個人情報が外部に漏えいしたことを発表しました。


 公式サイトでの発表によると、10月19日に不正アクセスの疑いがある痕跡を発見し、直ちにアクセスの遮断と調査を開始。翌20日に対策本部を設置し、21日には警察および個人情報保護委員会への報告を実施したとのことです。

 現時点で判明している情報漏えいの概要は以下の通りです。

(1)メールアドレス、システム固有の識別情報(※アカウント作成日時、最終ログイン日時など):11,774,247件(全世界合計)
(2)生年月日、性別、国・地域、ニックネーム:(1)のうち43件
(3)ログインパスワードの不正変更:(1)のうち196件(※該当アカウントはすでにカプコン側でパスワードリセット済み)

 今回の漏えい対象にクレジットカード情報は含まれておらず、ユーザー自身が設定したパスワード自体の漏えいも確認されていません。必要な緊急対策は完了しており、“CAPCOM ID”を使用したサービスや、すべてのゲームのプレイに影響はないと説明しています。

 ただし、漏えいしたメールアドレスを悪用し、カプコンや関係先を装った不審なメールが届く可能性があるため、記載されたURLへのアクセスや添付ファイルの開封には十分な注意が必要です。

 なお、日本国内向けに専用のフリーダイヤル(0120-801-271)が設置されたほか、対象ユーザーには順次個別の連絡が行われる予定です。

不正アクセスによるお客様情報漏えいのお詫びとお知らせ(カプコン公式サイトより)

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