【読者レビュー9.7点】映画『ちいかわ 人魚の島のひみつ』かわいいだけじゃない、罪と罰の重厚な物語にリピーター続出

文:電撃オンライン

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 電撃オンラインオリジナル企画として2026年9月22日から10月4日にかけて実施した、映画『ちいかわ 人魚の島のひみつ』のキャラクター人気投票。そこで募集した、読者による点数付きレビューを掲載します。


※この記事には『ちいかわ』のネタバレが含まれています。

【読者レビュースコア:9.7点】『ちいかわ』に関する読者コメント


 読者投稿による10点満点中のレビュースコアは9.7点でした。

【10点】“どうすれば良かったのか……”と考えさせられ、法律の必要性を再確認させられる。そして、秘密はなるべく持たず、信頼できる人と共有することが大切だと実感しました。(はなさん)

【10点】“関係について考えさせられる映画”でした。 ちいかわ達やその他のキャラクター達が元気よく過ごしていて、微笑ましい映画だと思っていましたが、徐々にセイレーンや、ヒトハフタバなどのことを知るにつれてこちらも感情が行ったり来たりで…。

 単三についてちいかわのみ気付いてしまった場面や、キャンプファイヤーの際に島二郎とラッコの会話を聞いて薄く気付いてしまう、ちいかわの感情だとか…。映画を見ていた自分もドキドキして、「伝えちゃうの?その言葉」とか思ってたりして、本当にハラハラしていました。

 凄く面白かったし映像化だからこそ良い場面がいっぱいあって最高でした!(yellow!さん)

【8点】セイレーンと人魚、ヒトハとフタバ、そして巻き込まれたちいかわたち。それぞれの友情と正義が交錯する重厚なストーリーと、可愛い絵柄のギャップが魅力的でした。

 キャンプファイヤーのシーンでは、2組の“親友”の対比が光ります。事情を知らずともただならぬ様子のちいかわを心配するハチワレと、震えるヒトハの手を強く握りしめるフタバ。ED曲の“何があったか別に聞かないけどね”というフレーズは、ヒトハとフタバの関係性を知ったちいかわが、ハチワレたちとの絆に思いを巡らせて下した“優しい決断”だったと感じました。

 このヒトハとフタバが背負った罪を黙秘して共に背負うという泣き虫なちいかわの確かな強さが好きです。(そういう風になりたい奴さん)


【10点】かわいいだけじゃなく、ほの暗さを感じるいい作品でした。『ちいかわ』の皮を被った『ミッドサマー』でした。(ももさんさん)

【8点】罪と罰、因果応報とまるで『オデュッセイア』とシンクロしてるかのよう、セットで見るのをオススメしたい(ジャイアンさん)

【10点】一見すると可愛らしい世界観の中に、大人も子どもも1人の人間として罪と罰や誰が悪いのか誰も悪くないかなど、様々な立場や見方で色々と考えることができる映画(モモンガのしっぽさん)

【10点】“罪と罰”というテーマを考えさせられた傑作であり、観た人の感じ方次第で答えがいくつもあるという最高のエンタメ作品だった。(もふくまさん)

【10点】『ちいかわ』という作品自体まだまだ初心者だったこと、今回の島編も当時ふんわりとしか読んでいなかったのですが、“思ったより重かった”が感想としてまっさきに出てきます。 歌ネタも多いですが、“今日の日はさようなら”の使い所が上手いですね。(もちもこさん)

【9点】“一つの、ひみつ”があって“情報共有されず、互いに意思疎通を図るのが困難な状況”において、人々が翻弄される様を上手く描いている。歌や音楽も良かった。(MinoNimさん)

【7点】どちらかが正しいわけではない。それぞれの正義がある。心が痛かった。(あまぐりやさんさん)


【10点】キャンプファイヤーでヒトハフタバに声をかけようとしたちいかわ、世界で自分だけが秘密を知ってしまい、周りが楽しそうなのに誰にも答えを伝えられない気持ち悪さと切ない表情が素晴らしかった。帰りのフェリーで人魚の鱗が風になびいて飛ばされていく演出も一夏の思い出が終わってしまう様な寂しさがあり、胸に来るものがあった。

 間違い無く2026年の夏を象徴するムーブメントだったと思います。短い放映時間の中で正義と悪、罪と罰をこれ程までに強烈に焼き付けた映画は類を見ない。(ニューシッカーみぞれさん)

【10点】ちいかわが1人ぼっちになって泣きながらプラム食べる所とキャンプファイヤーの場面は何回映画見ても涙が出てくる。セイレーンの歌がすごく良い(ちびしろさん)

【7点】ちいかわたちのひと夏の大冒険のお話 主人公が主人公たる大事なステップとなった作品(MIKUさん)

【10点】うさぎが格好良かったです。うさぎがいなければハチワレは海に落ち、大事な一発目セイレーンにカレーを食べさせるのも、リズム感でコーラスを崩すのも、モモンガの尻尾を使い鼻をくすぐるのも、すべてうさぎのおかげ。ちいかわの頭をなでる姿、最高でした。(ひなたさん)

【10点】ありとあらゆる角度の島二郎をありがとう。(まぽ。さん)

【10点】島二郎が最高の映画です。ちいかわたちを身を挺して守る姿はまさに男の中の男。水流でセイレーンを撃退する姿はとても勇敢で頼れる男。あとシーサーとちいかわが可愛い(島五郎さん)

【10点】島二郎がかっこよかったです。強くて優しくて惚れました。セイレーンも歌が上手くて可愛くて大好きです。ちいかわがみんなが攫われて離れ離れになったシーンは何回観ても泣いちゃいます。(しるこサンドさん)


【8点】泣き虫で気が弱いちいかわが、ヒトハフタバの犯した罪に沈黙を貫き通す判断をしたシーンでじんわり涙が出ました。キャンプファイヤーの演出もあいまってカタルシスを感じました。帰りのフェリーで人魚のウロコが海に還るシーンも非常に印象深かったです。ところで島二郎は一体何者だったんだ…(丼さん)

【10点】ラッコ先生がかわいすぎます! 最初の船のところでハチワレの言葉で少し笑うところや、ハチワレを慰めるところ、1回転してツタを切るところ、最高です!

 他にもセイレーンの動きが綺麗だったりリアルな関係、ちいかわちゃんの気持ちが最高でした。5年も見てたやつがこんなに進化すると思ってませんでした本当に大好きです(句読点。さん)

【10点】ヒトハとフタバの、互いを深く思う心と絆の強さに涙。(久遠さん)

【10点】くりまんじゅうが紅しょうが焼きそばとビールをとても美味しそうに召し上がっていて、こちらまで幸せな気持ちになりました。(みおさん)

【10点】映像がいい。うさぎラップが神。音楽面がとてもいい。島のうたなんかずーっと「おいし~いやたい~が…」って口ずさむほどの中毒性。セイレーンと島二郎がどちらもそれぞれ刺さるキャラしているのも好き。うさぎ以外で特にいいと思ったのはラッコ先生。特に最後のバトルの「カレー用意!」「リズム感のある者達、今だ!」「いい作戦だっ」などとにかく声がいい(イヤァァァァハァァァァァさん)

【9点】人魚が撲殺されるシーンの生々しい音は衝撃だった。あとうさぎラップが最高だった。(ウッティさん)

【10点】音楽が素晴らしい。OP、ED、挿入歌、特にうさぎラップが漫画版よりも尺が長くなっていて演出も大幅追加されていて驚いた。初めて見たとき、EDでちいかわの声優の声で聞いたことのない歌が流れてきて、すごく感動した。もう最高。(はるばるさん)


【10点】セイレーンの歌声が凄く綺麗で不気味だったのが良かった。お話も、この後どうなってしまうのかハラハラして楽しかった。(くりまるさん)

【10点】セイレーン役の声優さんと音楽が素晴らしかった。原作の良さを更に引き立てていた。エンディングの“机さする”は凄く考えさせられる歌詞で、バックのイラストも可愛くてよかった。エンディング後の終わり方は完璧で、原作を知らない人の反応が期待通りだった。(あげはさん)

【9点】漫画の島編とはストーリーも大体同じだけど、映画だからこそこだわれる島の歌などを工夫していて特に良かったです。また、島の歌ではセイレーンが歌った場合はカッコよくラスボス感があったのに、島の人が歌うと同じ歌詞でもとても可愛くなるのがとても印象に残りました。(ぼけなすさん)

【10点】OP、EDに加えて挿入歌など、歌っているシーンのクオリティが高くて、漫画では味わえなかった部分で物語に深みが増して感動しました! 背景が細かく描かれていたり、コマ間の補完の動きが映像としてダイナミックに描かれているため、現地の臨場感や緊張感が伝わってきます。

 また、映画自体ではありませんが、特典やナガノ先生のカウントダウンイラストなど、観に行く我々に楽しんで貰いたいという制作側の意図も感じることができ、とても暖かい気持ちになります。(えんちょさん)

【9点】何回も見ていると風や波の音など、自然の効果音もすごくこだわっていて、匂いまで漂ってきそうな臨場感があって最高でした! 島送迎船の音はホラー映画のような不気味さがあって毎回笑ってしまいます。(きたさん)


【7点】炭酸=単三のダブルミーニングは衝撃でした。ヒトハとフタバの前で真実を聞こうか迷って飲み込むちいかわのシーンが印象的でした。映画見てから、セブンイレブンの赤魚の煮付けを食べましたがとても複雑な気持ちになりました。(みやかさん)

【10点】脚本や総監督をナガノさんに任せたことで『ちいかわ』の魅力を最大限に活かせたとおもいます。映像・音響に力を入れることで、既に内容を知っている人でも感動できる仕上がりになっています。最後のちいかわの決断する表情はグッとくるものがあります。『ちいかわ』を知っていても知らなくても見に行って損はない作品です。(Mihoさん)

【10点】オリジナル展開やオリキャラなどの混ぜ物無し、純度100%の映画化で文句の付け所がないです。(stuka_liedさん)

【10点】あのマンガの内容をほぼ変えず、あれだけのクオリティに押し上げたところが素晴らしいです!(しのよしさん)

【10点】ナガノ先生が細部まで監修したんだなとわかるものになっていて素晴らしい。たぶん表現したかったこと全てを表現しきれなかった部分もあっただろうなと思いつつも、QTORYや関係者皆さんの力添えもあり、先生の想像を超えて表現できた部分もあったんじゃないかなと思っている。内容を知ってる人でも全く知らない人でも楽しめるし、コアなファンは何回も観れる内容でとても素晴らしい映画だと思います。(猪突モーシンさん)

【10点】映画化って原作と違ったり、読んでた時の頭の中での声のイメージが違う事が大なり小なりあると思ってました。『ちいかわ』の映画は1ミリもそんな事がなく、スッと心地よく入って来た事に感動しました。(しゃおさん)

【10点】原作では描かれきれていない背景や周りの描写がとても繊細で美しい。好き。(酒呑まれさん)

【10点】原作のストーリーを完全再現しつつ、美しい映像と心と記憶に残り過ぎる音楽の数々。“ここが原作と違う”“あのシーンがカットされている”が一切無い、原作あり作品のアニメ化としてこれ以上無いくらい最高レベルの作品だと思います。 何度観ても新しい発見や解釈が出来るストーリーが本当に素晴らしいです!(紫紀さん)

【10点】音楽や背景などの演出が加わることで、原作とはまた違った魅力が引き出されていて、期待以上の映画化でした。(いくさん)

【10点】変な映画改変などもなく、本当に想像していた通り、いやそれ以上の作品になっていたので感動でした。イラストのテイストが、ナガノ先生の原作のタッチに近くあの独特な丸い質感?が出ていて、本当に漫画の世界が大きなスクリーンへ移動した!!という感じでした。

 サウンドもキャラクター歌唱のみで、BGMもすごく手が込んでいるのが伝わって(セイレーンの歌が三拍子、島民の歌が四拍子とか) 映像作品としても本当に魅力的でした。

 大好きなちいかわを映画館で見れるのが嬉しくて何度も何度も通いました。 (はなちやんさん)


【10点】商業的じゃない作りがまず素晴らしい。オープニングもエンディングも、完全オリジナルなのも凄い。ナガノさんは、ウォルトディズニーの生まれ変わりだろうな。(ホロウさん)

【10点】ミリしらで観に行っても楽しむことができて凄いと思った。背景と普段のちいかわ達との合わせが上手くて、作画も曲も全部が良かった。序盤からの伏線回収も、色々考えさせられる面も多くあり、何度も観たい作品だと思った。(63さん)

【8点】夫が『ちいかわ』が最初の頃から好きで、ずーっと付き合ってる時からアニメとかXのマンガ?とか見せられて、少しずつは興味を持ってました。ちゃんとアニメやマンガを見たこと無かったですが、なんだかんだ、面白かったし、推しのキャラクターができて良かったです(あかねさん)

【10点】こんなに何度も劇場に足を運んだ作品は初めてでした。色々と考えさせられる内容、サントラ、映像の綺麗さどれを見ても最高です(オハヤマワカメさん)

【10点】人生で初めて、一本の映画のために何度も映画館に行きました。何度観ても味がする映画です。(ねこソルトさん)

【10点】映画で『ちいかわ』に初めて触れたのですが(キャラはそこかしこで見て流行ってんなぁとは思ってたくらいです) グリム童話の初版かってくらいダークででも暗くなりすぎず不思議なかんじでした(月華さん)

【10点】SNSで怖いと騒がれていたから見に行ったけど、終わったあと場内が(退場だからとかではなく)ざわざわしていたのは面白かった。終わったあと何も言えなかった。誰が悪いとか白黒はっきりできないところがリアルだなと感じた。(れちゃんさん)

【10点】とても良かった。映画『ちいかわ』が公開されてSNSですぐ話題になり、評判が良さそうだったので原作漫画やアニメを知らなかったが観にいき、かなり衝撃を受けた。

 ちいかわについては可愛いキャラクターという印象しか無かったので、ほっこりするだけではないギャグ性やストーリーの繊細さに驚いた。私自身映画を観たあとすぐに漫画やアニメを観てちいかわの世界にどっぷり浸かることになったので、それまでちいかわをよく知らなかった層にも響く映画だったと思う。

 音楽や登場キャラクター、作画等映画を構成する要素全てが効果的で満足度が高かった。鑑賞特典が何種類もあったことや段階的に応援上映や4DXが公開されたこともよかったと思う。(ちひかわさん)

【9点】4DXがとても面白かった。船でセイレーンから逃げるシーンは特にアトラクション並で楽しかった。(工場長さん)

【9点】4DXでうさぎがイヤハヤする度にガタガタ揺れてものすごく…楽しかったです!(エビちゃんさん)


【10点】『ちいかわ』という作品世界を大切にしつつ、生きる者の哀しみも、悪とされる者の切実さもまるごとに肯定する名作と思います。そして、暴虐の限りを尽くすセイレーンを“単純悪”としないのに、この世界に今溢れている戦禍や暴力・差別にまで思い至らせる力を持った作品と思います(喜八郎さん)

【7点】『ちいかわ』、全然知らなかったけどこれを機にアニメも全部観てしまいました! セイレーンとヒトフタちゃんたちが両方報われる世界線はなかったのか…そんなことを考えてしまいます。たくさんたくさん喋って動くキャラクターたちを観れて幸せでした!(しーくさん)

【10点】“セイレーン編”を原作で読んでから、映画化しそうだなと思ってましたが、ついに大スクリーンで観られて本当に嬉しかったです。

 このエピソードに登場するキャラも魅力的で、セイレーンの綺麗な歌声が綺麗で、島二郎が本当に頼もしいキャラでした。ヒトハとフタバの関係と奥深さなど、色々考えさせられました。

 自分の中で10回観た映画はこの作品が初めてです。それくらい印象が強い作品に出会えて本当によかったです。ナガノ先生、制作スタッフの皆様、声優の皆様、本当にありがとうございます!(ワレさん)

『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』ストーリー


 ある日、ちいかわとハチワレが広場でくつろいでいると、突如として顔にチラシを貼り付けたうさぎがやって来る。ハチワレがそのチラシを確認すると、それは「特別な島へご招待」と書かれた招待状であった。

 「島でのカンタンな討伐で100倍の報酬をもらおう」「限定島ラーメンに限定スイーツ、甘いもの辛いもの全部実質無料」といった言葉に釣られ、島合宿に行くことを決めたちいかわたち。チラシの内容を怪しがるラッコ先生とともに乗船し、島に上陸したちいかわ一同を待ち受けていたものとは…!?

電撃オンラインの読者レビュー注意事項(2026年10月時点)


●投票は1人、同一作品に対しては月1回までです(月が変わったら再投票可能)。同一作品について月2回以上の投票があった場合、無効票とします。

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(5点以下は、おすすめしたくないということなので、回答不要としています)

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