Level InfiniteがSHIFT UPと手を組んで制作したiOS/Android/PC向けガンガールRPG『勝利の女神:NIKKE(メガニケ)』のプレイ日記をお届けします。

今回は、第1回NIKKEグローバル人気投票ではモダニア名義で栄えある1位を獲得し、現在まで指揮官から愛され続けるマリアンにスポットライトを当てていきます。
ゲームを始めたばかりの指揮官を“あのセリフ”で一気に『NIKKE』の世界に引きずり込み、その後もメインストーリーで重要なポジションを担い続けるマリアン。(本記事執筆の現時点で)最新章のChapter.47・48では、彼女にまつわる重大な事実が明かされ、今もっとも注目されているニケと言えます。
その衝撃はそれぞれの指揮官に自ら体験してほしいので、今回はChapter.47・48に至るまでのマリアン(モダニア)の動向と、その中で見えてきた謎を紹介していきます。
索引
閉じるマリアンは、本作を始めたプレイヤーが初めて出会うニケとして登場します。輸送機の事故で墜落した主人公を介抱し、ラプチャーが跋扈する戦場を二人三脚で駆け抜ける最初のニケになってくれました。今後のキーアイテムとなる包帯で彼女を手当てするシーンもこの頃です。
ラピやアニスと合流してからは、新米指揮官ということで冷たい態度をとる2人をマリアンが叱責する場面も。出会いからずっと主人公の味方でいてくれるマリアンに、「このゲームの相棒みたいなキャラかな」と思ったプレイヤーも多かったはず。私もそのひとりでした。

……そう思わせてからの、この展開です。
ニケを洗脳する“侵食”に蝕まれたマリアンは最初から主人公を裏切っており、墜落事故も彼女の仕業だと判明します。侵食されたニケの治療法は存在せず、最期は主人公に頭を撃たれて“廃棄”されました。
この一件は主人公の心に大きな傷を残しましたが、それはプレイヤーも同じ。『NIKKE』の世界がどれだけ厳しく残酷なのか、一発で思い知らされましたね……。

衝撃の展開で忘れがちな謎が、この時点でのマリアンの所属部隊“シルバーガン分隊”です。マリアン以外の隊員は本編で登場していませんが、公式インタビューによると「数百から数千名に及ぶ」規模の部隊とのこと。部隊の定員が通常3人であることを考えると、かなり異質な部隊だったようです。
後に数奇な運命をたどるマリアンが、異質なシルバーガン分隊に所属していたのは、単なる偶然なのでしょうか? 公式インタビューでは「マリアンの過去を語る時にシルバーガン分隊も描かれる」とのことですので、その時を待ちたいですね。
ヘレティック・モダニアとの再会と別れ

二つの意味で“NIKKEがどんなゲームか”をガイドする役目を終えたマリアンですが、Chapter.7でヘレティック・モダニアとなって再登場を果たします。ラプチャー側の脅威としてカウンターズの前に立ちはだかりますが、アークの総力を費やした“ヘレティック確保作戦”により、マリアンとして主人公の元に戻りました。
ただし、トーカティブの悪あがきのせいですべての記憶を失い、赤ん坊のように無邪気な少女としてカウンターズの一員になります。ガチャに登場するモダニアは、この状態のマリアンですね。
プロローグの“あの”マリアンでなくても、彼女が仲間に戻ってきたのならば十分。そう切り替えたかったのですが、今度は元ヘレティックという希少性からアークに狙われることに。いち指揮官の自分では守り切れないと判断した主人公は、“パイオニア部隊”にマリアンを預ける苦渋の決断を下します。

マリアンを救出したのがChapter.13で、再び別れたのがChapter.14の出来事ですから、本当にわずかな時間しか一緒にいられなかったわけです。涙を流して「離れたくないです」と懇願するマリアンを、それでもスノーホワイトたちに託すしかない悔しさは、「ここです」にも劣らない別れでした。
こうして振り返ってみると、マリアンと主人公は何度も再会と別れを繰り返していますね。2人が二度と離れることなく、穏やかに過ごせる未来は来るのでしょうか?
次期クイーンの力に目覚めた《LAST KINGDOM》
パイオニア部隊に預けられたマリアンは、サイドストーリー《SECOND AFFECTION》を経てクラウンが統治する“クラウン王国”の民となり、1.5周年イベント《LAST KINGDOM》でヘレティック・インディビリアとの決戦に臨みました。

《LAST KINGDOM》でのマリアンならば、やはりエピローグでの一幕が印象的です。敗北しても懲りずに奇襲をかけようとしたインディビリアとトーカティブの前にマリアンが現れて、2人にこう告げます。
「二度と王国を狙わないでください」
「私の言ったこと……伝わりましたか?」
インディビリアが無言でひざまずき、同じくひれ伏したトーカティブが「我らが女王…」と呟くシーンで《LAST KINGDOM》は幕を閉じます。人類を地下に追いやった元凶・ラプチャークイーンの次期候補がマリアンだと明かされた瞬間です。
マリアンの新衣装“セカンド・アフェクション”に“02”と意味深に書かれていたり、ラプチャーに親しみを覚える一方でニケに怒りを覚えたりしたことから予想されてはいましたが、いざ明かされたインパクトはすごかったですね。

マリアンの力は、Chapter.40で語られた“クイーン因子”によるものと思われますが、なぜ彼女がその力を得たのでしょうか?そもそもマリアンがヘレティックになった原因を遡ると、アークを統制するAI・エニックとトーカティブの取引に行き着きます。
エニックは本編開始以前からトーカティブに一定数のニケを供給し、その見返りとしてアークへの襲撃を保留させる取引を行っていました。マリアンは、その取引の生贄に選ばれ、侵食コードを埋め込まれたと語られています。
エニックによればニケはランダムに選ばれたそうですが、偶然生贄にされたマリアンが、これまた偶然にもクイーン因子に目覚めたと言うのでしょうか? 取引を持ちかけたのはトーカティブからだった事実も踏まえると、ただの偶然ではない可能性も考えられそうです。
《GODDESS FALL》で昏睡状態に。新たなクイーン・オンリーワンとの遭遇も

次にマリアンが登場したのは、《LAST KINGDOM》から1年半の間が空いた3周年イベント《GODDESS FALL》でした。地上に降臨したラプチャークイーンをエデン・パイオニア・クラウン王国が迎撃する総力戦に、インディビリアとトーカティブを従えて参戦。ラプチャークイーンからクイーンの座を奪うための戦いに挑みます。
一時はインディビリアとトーカティブの裏切りで重傷を負わされますが、戦線に復帰するとラプチャークイーンの砲撃を無効化して“マリアン砲”で反撃し、さらにヘレティックの“巨大化”で無数のラプチャーをせん滅する活躍を見せました。

しかし、戦いの最終局面でリリーバイスのボディを乗っ取ったラプチャークイーンにコアを力ずくで引き抜かれたマリアンは、昏睡状態に陥ります。後のChapter.45では大好きな主人公がお見舞いに来ても目を覚まさず、エデンが誇る天才・セシルですら生命維持が精いっぱいの状態になっていました。
Chapter.14から待ち続けた主人公との再会だったのに、それを誰よりも望んだマリアンは意識不明……「すれ違いにも程がある!」と思ったものです。

そして、続くChapter.46でも眠り続けるマリアンの元に、“フォービースト”が生み出した新たなクイーン・オンリーワンが現れます。直前にラプチャークイーンをも圧倒する力を披露した少女が、瀕死のマリアンに何をもたらしてくれるのか? それはChapter.47以降に差し掛かる内容になりますので、この先はぜひ自身の目でご覧ください。
いつか《First Affection》のような日々に戻ってほしい
こうしてマリアンの約4年間を見てみると、リリース初期から現在まで運命に翻弄され続ける悲劇のヒロインだったように思えます。彼女が穏やかに過ごせたのは、Chapter.13からChapter.14の間、記憶を失ってカウンターズの面々と家族のように生活した時期ぐらいでしょう。

その時期を象徴するエピソードが、2023年に開催された過去イベント《First Affection》です。紆余曲折の末に、マリアンが愛しの主人公のシャツをかわいく着こなすお話で、その後のストーリーを知れば知るほど尊いストーリーになっています。(このイベントで配布されたモダニア専用コスチューム、再登場しないでしょうか……。)
今回は触れなかったChapter.47・48でも大変なことになっているマリアンですが、それでもいつかは《First Affection》のような騒がしくも平穏な日々を手にしてほしいですね。
待望のマリアン復活、クイーンとなった彼女がもたらすのは……!?
そして記念すべき4周年イベント《MARIA-n》とメインストーリー最新章:Chapter.49・50にて、ついに“マリアン”が復活を果たし、新SSRニケ《マリアン:クイーン》が実装されます。

周年恒例のピルグリムニケということで、非常に強力な性能を引っ提げての帰参となることが予想される彼女。もちろん能力面でも期待できますが、何より“マリアン”の名前と所属がカウンターズで戻ってきてくれたことに、感無量となっている指揮官も多いと思います。

同時に、今回で長く指揮官たちを惹きつけてきたマリアンの秘密や、その悲劇的な旅路の結末が描かれることになりそうなのも注目ポイント。これまで数々のイベントや50章のメインストーリーで描かれてきた壮大なドラマが、ついに完結を迎えようとしています。

はたして人類はクイーンに勝利できるのか? そして、指揮官とマリアンの関係は……!? 本体(マリアン:クイーン)と同時に新コスチューム“ラスト・アフェクション”も実装予定な点から、きっと素敵な結末……ハッピーエンドが訪れるはずだと願わずにはいられません。
2026年10月29日(木)実施予定のアップデート後から始まる4周年イベントに参加して、ぜひ指揮官自身で確かめましょう!

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- Doroシェイカーキーリング
- カウンターズブックマーク3種
- カウンターズ証明写真
※掲載しているグッズ画像はすべて制作途中のものです。実際の商品とは一部仕様が異なる場合があります。
※グッズ単品での販売はありません。
※日本語翻訳版の仕様となります。韓国版の限定BOX(外箱)は付属いたしません。






