【キン肉マン】ロビンマスク(声優:小西克幸)のキャラソン本日配信。制作秘話を語るインタビューも到着「昔を知っている人が楽しめるような仕掛けをたくさん入れました」

文:電撃オンライン

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 アニメ『キン肉マン』完璧超人始祖編のキャラクターソング第四弾として、ロビンマスク(声優:小西克幸)が歌う『ロビン戦法No.29』が本日10月29日(木)に配信リリースされました。

小西克幸のインタビューが到着! 楽曲制作のキーとなったのは…まさかのキンケシ!?


 アニメ『キン肉マン』完璧超人始祖編のキャラクターソング第四弾として、ロビンマスク(声優:小西克幸)が歌う『ロビン戦法No.29』が本日配信リリースされました。

 約30年ぶりとなるロビンマスクの新キャラクターソングは、みんなでコール&レスポンスしたくなる気高き楽曲に仕上がっています。あわせて、歌唱する小西克幸のインタビューが到着しました。

小西克幸(ロビンマスク役)インタビュー


――『キン肉マン』完璧超人始祖編のキャラクターソング制作が決まったときは、どんな感想がありましたか?

 それこそ昔のアニメ業界は、どんな作品でもキャラクターソングを出すのが当たり前にあったんですけど、いつからかそれがなくなってって、今はキャラクターソングというもの自体がない世の中になっていると思うんです。

 その中で今回『キン肉マン』のキャラクターソングを出すというのは「お、マジか!?」と思って、すごいことをやるなと思いました。

――実際にロビンマスクとして歌うことが決まったときは、どう思われましたか?

 どうするんだろう? と思いましたね。昔のロビンマスクの歌(『虹色の騎士』)は歌い方もさわやかな感じだったので、あんな感じがいいのか、それともロビンで歌ったほうがいいのか、どっちなんだ?みたいな。そういう戸惑いはありました。

 でも、個人的には自分が昔好きだったもの、昔聴いていたものをテイストとして意識したほうがいいんじゃないかなと思いましたし、仮歌をいただいたときにもさわやかな感じがあって、昔のテイストを踏襲しているのかなと勝手に思ったんですよ。

 ロビンで歌うにはちょっと高すぎるなとも思って、レコーディングの当日スタジオに行ったら「やっぱりロビンは高くはないから、もっと低くしましょう」と言って、もともとのキーをガーッと上げて、そのオクターブかなり下を歌ったので、ものすごく低いです。

 歌になっているのかな? というくらい、僕的には低い感じではありました。

――そうやってレコーディングの方向性が決まっていったんですね。

 この曲を作ってくださったAPAZZIさんが『キン肉マン』大好きで、会うたびにキンケシをくれるんです。話し出すとトークが長くなって、収録までが長い(笑)。

 それくらい熱意をくださるので、自分も熱意で返せたらいいなと思って、いい相乗効果が生まれたんじゃないかと思います。

 やっぱり『キン肉マン』といえばキャラクターソングというので、昔のキャラクターソングの楽しさを引き継ぎたいといったことはおっしゃっていて、僕も「じゃあ、こうしませんか」と、アイデアをちょっと入れさせてもらったりして。

――たとえば、どんなアイデアですか?

 昔の歌であった「ジェントル・ハリケーン」という歌詞を今回の歌の中で入れていいですか?とAPAZZIさんに言って、今回はJusticeで歌っているから、ジェントル・ハリケーンとジャスティス・ハリケーンと、この2個を入れるのはどうでしょうとなって。

 そうしたらAPAZZIさんもセリフを足しましょうとなり、『キン肉マン』関連の別の収録のときにわざわざいらっしゃって、「やっぱり入れたほうがいいかなと思って、今日そのセリフを録らせていただきたいんですけど……」って。だから、今回はいっぱいセリフが入っています。

――タイトルの『ロビン戦法 No.29』を見たときは、どう思われましたか?

 「あ、ここに持ってくるんだ」って。『ロビン戦法 No.29』って、本当にNo.29まで出てきたらどうするのかなと思いながら(笑)。

 でも、見ている人もわかりやすいタイトルがいいと思うので、ロビンの持っているパーソナルな部分をタイトルにするのはいいんじゃないかなと思いました。

――APAZZIさんならではの目のつけどころという感じもありますね。

 好きならでは、ですよね。APAZZIさんのキン肉マン愛がいっぱい詰まった曲になっていますので、そういうところも聴いていただけるとうれしいなと思います。

――改めて、ロビンマスクというキャラクターのどんなところに魅力を感じますか?

 ロビンマスクは地球にいる超人たちのリーダー的存在ですけど、代々高貴な家系ではあるので、本人もジェントルなキャラクターではありつつ、内面の火はずっと燃え続けている。その燃え続けているがゆえに奇行に走ったりとか、突拍子もないことやったりとか、闘い方も火がつくとラフファイトになったりして。

 そういうところのギャップもそうだし、紳士なだけじゃない、荒々しいかっこよさも合わせ持つ、とても魅力的なキャラクターだなと僕は思ってます。

 だからロビンマスクがキャラクターソングを歌っていても、別に変だなとは思わないんですよね。歌わないキャラクターという感じはしないというか。

――本編では歌わなそうなキャラクターが歌うというのは、キャラクターソングあるあるではありますよね。

 逆にバッファローマンとかは歌わなさそうだなって。ロビンは何でもやる子なので(笑)。

――これまでの完璧超人始祖編を振り返って、思い出深い出来事やエピソードを挙げていただけますか。

 イベントは横浜武道館でやらせていただいて、そこにリングを設置して、まさか立てると思っていなかったので、みんなはしゃいでましたね。

 ロープはちゃんと張っていないから上れなかったんですけど、できれば上りたかったなと思いました。アニメはまだウォーズマン対ポーラマン戦の途中なので、早く続きが見たいなと思います。

 僕(ロビンマスク)は砂の中にいるので、今後出てくるかどうかちょっとわからないですけど(笑)。

――『キン肉マン』ファン、そしてロビンマスクファンへ向けてのメッセージをお願いします。

 昔のキャラクターソングを知らない人も、知っている人も楽しめるキャラクターソングになっていると思いますので、ぜひ聴いていただけるとうれしいなと思うのと同時に、昔を知っている人が楽しめるような仕掛けもいっぱい入れているので、「これ、そういえば昔もあったよなあ」とか、ちょっと感じてもらいながら聴いていただけるとうれしいかなと思います。

 もしカラオケに入ったら、『キン肉マン』好きのみんなで集まって歌ってくれるといいですよね。コール&レスポンスの「ロビン!ロビン!」の部分を自分の名前にしてもいいんじゃないかなって。

 きっと盛り上がると思うので、入るかどうかわからないけど、ぜひみんなでカラオケで歌ってください。よろしくお願いします!

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