【試遊レポ】『BIOHAZARD RE:2 ARCADE』こだわり強めのガンコンは撃ち心地グッド! 「恐怖を体感させてくる」筐体ギミックが『バイオ』と相性良すぎ

文:電撃オンライン

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 バンダイナムコエクスペリエンスの新作アーケードゲーム『BIOHAZARD RE:2 ARCADE(バイオハザード アールイーツー アーケード)』。本記事では、先日開催された“アミューズメントエキスポ2026”に出展された本作の試遊レポートをお届けします。

『BIOHAZARD RE:2』を王道レールシューターとして再現した新作アーケードタイトル


 本作は『BIOHAZARD RE:2』をベースに、プレイヤーがレオンやクレアとなり、迫り来るゾンビをガンコントローラーで撃退しながら、各ステージ最奥のボスを目指すというものです。


 ガンコンを使用したアーケードタイトルで言うと、『タイムクライシス』や『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド』シリーズを思い浮かべる方が多いかと思います。プレイ時の感覚はそれに近く、自動で移動するレオンたちの視点で、次々と現れる敵(ゾンビ)を倒していくレールシューター形式となっています。ゲームセンターならではの没入感で手軽かつ本格的に楽しめるのが特徴です。

ブローバックにエアー噴射に床振動! 五感で味わう多彩な筐体ギミック


 特筆すべきは、こだわりのハードウェアです。ガンコンは、原作に登場するハンドガン“サムライエッジ”を再現したもの。引き金を引くとブローバックする仕様で、実際に銃を撃っているようなリアルな感覚を味わうことができました。トリガーの重みもしっかりとあり、1プレイ終える頃には指に心地よい疲労感が残るほどでした。


 また、ガンコン以外にも本筐体にはさまざまなギミックが用意されています。これが『バイオハザード』という作品とめちゃくちゃ相性がイイ! 唐突にゾンビが出現した際には、床振動やエアー噴射が作動し、思わず「うおっ!」と声が出てしまうほどの驚きと恐怖を味わえました。足元にガシッ! とゾンビがしがみついてきたような……これは実際に味わってほしいですね。5.1chサラウンドによる立体音響も相まって、五感でゾンビが迫り来る恐怖を体験できました。これは、アーケードゲーム(専用筐体)ならではの、大きな魅力といっていいでしょう。

シビアなエイムと絶え間ない緊張感……からの「おハーブ!」


 実際のゲームモードは2種類あり、『BIOHAZARD RE:2』のストーリーが楽しめるモードと、弾数制限があるなかエピソードのクリアを目指していく“テクニカルモード”が用意されています。


 基本操作は、ガンコンでゾンビを狙ってトリガーを引くことで攻撃。銃を画面外(下など)に向けてトリガーを引くとリロードを行います。10発撃ち切ると自動でリロードされますが、手動リロードのほうが素早いとのこと。角から唐突にゾンビが出現することもあるため、移動の合間にこまめにリロード作業を終えておくのが攻略の要になりそうです。

 また、本作は画面に照準が常時出続けるタイプではなく、撃った瞬間に着弾点が表示されるシビアな仕様です。頭を狙って手早くゾンビを倒さないといけないゲームなので、外した際は瞬時に狙いを修正する必要があり、思わず必死になってしまいました。


 その一方で、アーケードらしい遊び心も。道中には撃って壊せるオブジェクトがあり、壊せるだけでなくスコアを稼ぐアイテムのほか、体力を回復するおなじみの“ハーブ”が出現することもあります。プレイ中は絶え間ない緊張感に襲われつつも、「ゾンビよりおハーブ!  おハーブ!」と、迫り来るゾンビそっちのけで必死にハーブを狙ってしまう場面も(笑)。


 圧倒的な没入感を生む筐体ギミックと、シビアでありつつ爽快なガンシューティングが融合した本作は、『バイオハザード』ファンはもちろん、アーケードゲーム好きも間違いなく熱中できるものかと思われます。

 先日の配信で、本作の稼働時期が2027年春であることが明らかになりました。ゲームセンターで本作を見かけた際はぜひ、このリアルな恐怖とガンコンの重厚感を体験してみてください。

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