【ライズ・オブ・ザ・サード・パワー日記#2】これに勝てというのか!? 印象に残ったボス3選【電撃インディー#252】
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- カワチ
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PC/Nintendo Switch/PS4/Xbox One向けのレトロ調RPG『Rise of the Third Power(ライズ・オブ・ザ・サード・パワー)』の連載記事の第2回をお届けします。
なお、電撃オンラインは、尖っていてオリジナリティがあったり、作り手が作りたいゲームを形にしていたりと、インディースピリットを感じるゲームをインディーゲームと呼び、愛を持ってプッシュしていきます!
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印象に残ったボスをお届け!
どうも、ライターのカワチです! 『ライズ・オブ・ザ・サード・パワー』の連載記事の第2回をお届けします。前回は各キャラクターのオススメスキルを紹介しましたが、今回は印象に残ったボス戦について振り返っていきましょう。
第二章:ゲイジ戦
『ライズ・オブ・ザ・サード・パワー』は歯ごたえのある難度が特徴でボス戦はどれも忘れられないのですが、そのなかでもトップレベルで忘れられないのがゲイジとの戦いです。
アリエールの婚約者であるゲイジはホレイショー王の命令により、誘拐と反逆の罪で主人公を拘束しようとします。「2章にしてライバルと対決か!」とバトル前は気分は盛り上がったものの……。
めちゃくちゃ強い! 一撃で半分以上のダメージを受けるので回復が間に合わない……。2章で回復や補助が得意なレイナが仲間になるので、彼女をうまく運用させるのかなと思いましたが、それにしたって強い……。
1度負けてから再挑戦しようと思いましたが、そのままイベントが進行しました。負けイベントだったんですね……。
頑張って育成したら勝てるのでしょうか? 気になるところ。なお、第1回の日記でも書いたとおり、ゲイジは後半で仲間に。苦戦したライバルが仲間になったときはうれしかったですね~!
第三章:ヴィクトリア戦
第三章ははアーカーダヤ帝国のヴィクトリアとデーモンの2連戦ボスが! ヴィクトリアは継続ダメージの“デジェン”を使ってくるやっかいな相手。
レイナの消散で打ち消すことができましたが、彼女がいなければどうなっていたことか……。ボス戦ではいつも彼女にお世話になっているような気がします(苦笑)。
2戦目のデーモン戦ですが、こちらはボスの対処も大変でしたが、その後に大量の爆弾を召喚されてビビりました。
処理しきれずに爆発してしまったときは「これはゲームオーバーか。またヴィクトリア戦からやり直すのか……」と焦りましたが、そのままストーリーが進んで安心しました。また騙された~!(笑)
第五章:セレーネ戦
主人公のローワンとワケアリのセレーネ。本作では盾役が攻撃を受ける戦法が重要ですが、ローワンの“集中”はセレーネの“挑発”で無効化されてしまいます。そのため、新しく仲間になったラシムの“おとり”を使うのがベター。
また、お供が全体攻撃をしてくるので、お供を先に倒すのも大切でした。自分はセレーネから倒そうとして見事に負けてしまいました……。
もしかしたら、また負けイベントかも? と期待したものの普通にゲームオーバーになってやり直しに。そう甘くはいきませんでした(笑)。
というわけで、本作は昔ながらのヒリヒリとする難易度のバトルが楽しめる作品なので、みなさんもぜひ強敵に挑んでみてください! なお、難易度を下げればボスでも一撃で倒せる“瞬殺”が使えるので、ストーリーや演出だけを楽しむことも可能です。ぜひみなさんチェックしてみてください~!!
カワチ:RPGとビジュアルノベルが好きなゲーマーで、誰にも気付かれないようなマニアックな小ネタを記事に織り込むのが好き。深みのあるゲームが好きかと思えば、本当は肌色が多ければなんでもいいビンビン♂ライター。
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