『信長の野望 出陣』CBTと正式サービス版の違いまとめ。歴史紀行や図鑑で歩くのがより楽しく! 若き織田信長、柴田勝家、松平元康などの新武将も参戦!

電撃オンライン
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 いよいよ8月31日に正式サービスが開始となる、戦国ウォークゲーム『信長の野望 出陣』。

 配信直前となる今回の記事では、CBT版(クローズドベータテスト)と正式サービス版の違いをまとめていきます。

※今回使用したゲームデータは開発中のもので、正式サービス時とは一部変更になる場合があります。

CBTから多数の新要素が追加!

 正式サービス版では新イベント・新武将の追加など、多数の新要素も追加されていました。以下で確認できたものを紹介していきます。

新イベント・新武将が追加!

 CBTでは列伝イベントとして“川中島の戦い”が開催されていましたが、正式サービス版では列伝イベント“桶狭間の戦い”が開催されます。

 言わずと知れた織田信長が躍進するきっかけとなった今川義元との戦いですね。強者(つわもの)としては、松平元康(若き徳川家康)が登場していました。

 列伝イベントの開催に伴い、新武将も追加されます。若き日のSSR織田信長やSSR柴田勝家が登用(ガシャ)に追加され、イベント報酬としてSSR松平元康を獲得可能。

 ほかに、SR以下の武将にも新武将が多数追加されていました。

歴史紀行

 東海道五十三次をモデルにした新要素が追加。歩いた歩数分、東海道の日本橋から三条大橋に向けて進み、宿場町に着くごとに報酬がもらえるとともに、その宿場の紹介を見ることができます。

武将図鑑

 集めた武将が図鑑に登録され、それぞれの情報を見ることができます。さらに図鑑が埋まるに従って名鑑ボーナスとして、兵種ごとの能力が少し上昇します。

名城図鑑

 日本各地域の名城(日本100名城)を訪問するか、名城が存在する区画を獲得すると、図鑑に登録され報酬が手に入り、お城の画像や紹介を見ることができます。

 さらに名城付近では、徳川家康、真田幸村、加藤清正など、その城にちなんだ有名武将が出現。タップか派遣すると友好度を手に入れることができます。また、図鑑の登録件数が一定数となるごとに、報酬として小判が手に入ります。

※“日本100名城”は公益財団法人日本城郭協会の登録商標です。

名所録

 全国2,000件以上の歴史にゆかりのある名所について、その区画を手に入れると、図鑑に登録されて紹介を見ることができます。さらに図鑑の登録件数ごとに報酬として小判が手に入ります。

今日は何の日

 戦国時代に何かが起こった日は、ログイン時にナビゲーターのはつほが紹介してくれます。

友人設定

 友人を登録すると、友人のプレイヤー情報(称号、アバター、実績等)を閲覧することができます。またイベントのランキングや、歩数・獲得石高や拠点数といったランキングで、友人内での順位を確認することが可能です。

茶室に加えて商家がフィールドに登場

 CBTではフィールド上に茶室が登場していましたが、正式サービス版では新たに商家が登場。商家では内政用の施設強化アイテムなど、さまざまなアイテムを購入することができます。

天候

 実際の天候に連動し、ゲーム内の天候が変化します。

省電力機能

 端末を逆さにすると、バッテリー消費を抑えることができます。

早馬がフィールドに登場

 フィールドで早馬にタッチすると、遠征(武将を遠くの区画に赴かせる)の時間が少し短縮されます。

その他の調整要素も!

 そのほか、遊びやすさを向上させる調整も。CBTでは武将の育成要素はレベルと覚醒段階のみでしたが、“武将Lv上限開放”が追加されたことにより、より武将育成のやり込み度が増しています。

 また、本拠と支城を移転できるようになったのも大きな変更点ですね。グラフィックの品質設定とフレームレートの調整も可能になったので、少しスペックが低めのスマホでも本作が遊びやすくなったのも嬉しいところ!

■そのほかの調整要素
・アイテム“移転免状(と銅銭と資材)”により、本拠・支城の建設後の移動が可能
・各地域で一定以上の領地を獲得すると領地化報酬ボーナスが獲得可能
・2D地図上で目印を設定すると、2Dフィールドでその目標が表示
・武将の育成要素に“武将Lv上限開放”が追加
・地図の住所表示を非表示設定が可能に
・グラフィックの品質設定・フレームレート調整を追加



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