『マイクラアース』で巨大なクリスマスツリー作ってみた!【電撃ME日記#28】
- 文
- イナヤ マギ
- 公開日時
iOS/Android用アプリ『Minecraft Earth(マインクラフトアース)』のプレイ日記をお届けします。
この記事では、ベータ版からプレイしている筆者(イナヤ マギ)が、『マインクラフトアース』のビルドプレートでクリスマスツリーを作ってみた模様をお届けします。
最初はウールで作ろうとしたけど……
クリスマスツリーのような造形を作りたい場合は、色のバリエーションが多いウールがオススメです。
『マイクラ』では羊を直接染料で染めれば、その色のウールが取れるようになるので、羊の毛を着色しようとしたところ……
染料で羊を染められませんでした!
現在の『マイクラアース』では、白のウールと染料をそれぞれ1つずつクラフトすることでしか色を変えられないようです。このシステムだと、ウールだけでなく染料も大量に必要になってしまいます。
ツリーのメインとなる緑色のウールの材料には、緑の染料が必要です。緑の染料はレベル10からオープンする砂漠のビルドプレートでしか育たないサボテンを使いますが、育成スピードがかなり遅いため、この案は断念することに……。
気を取り直して、スタンダードに樫の木を使って作ることにしました!
樫の木でツリーを作って飾り付けよう
まずはツリーの土台作り。どうせならと少し前に実装された新ブロック“磨かれた花崗岩”を使ってみました。色がシックでいい感じです!
次に樫の丸太と樫の葉を使ってツリー本体を作っていきます。
形ができてきたら、レッドストーンやウールなどでツリーを飾り付けます。
1番上にはレッドストーンランプを配置! レッドストーンランプは、アドベンチャーで手に入ることがあるレアなアイテムです。レッドストーンブロックやレッドストーンのたいまつを近くにおけば、光りますよ!
ここでもうひと工夫! 白のカーペットをクラフトして、ツリーや地面において雪っぽさを演出してみました。他のビルドプレートに本物の雪もありますが、白のカーペットなら白のウールだけで作れて扱いやすいのでオススメです。
最後に期間限定で出現中の“陽気なラマ”を置いて完成です!
フルARで現実世界に置いてみた!
せっかくできたので、現実世界にフルサイズで配置してみたいと思います。ビルドプレートをフルサイズで置きたいときは、建築ボタンの右側にある三角のボタンを押してください。
カメラに切り替わるので、ベストな場所にセッティングしましょう。フルサイズはかなり大きいので、公園など広いところで行うといいと思います。
置くボタンを押したら、ビルドプレートが配置されます。建築時よりかなり大きく表示されますよ!
ツリーはいい感じですが、撮影したときは曇りだったので、全体的に暗くなっています。こういうときは、メニューの高輝度モードをオンにしましょう。
ビルドプレート全体が明るくなって、撮影しやすくなりますよ! うーん、いい出来!(自画自賛)
皆さんもぜひ色々なブロックを使って、自分だけのクリスマスツリーを作ってみて下さい!
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