【月スタ!!8月号】好きなものはマンション!? 村瀬歩さんの意外な趣味が発覚!

ヒムロ
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 毎月ゲストを迎えて最新情報をお届けしている『月刊あんさんぶるスタジオ!!』。8月号のMCを務めたのは、紅月の鬼龍紅郎役・神尾晋一郎さん、Ra*bitsの仁兎なずな役・米内佑希さんのお2人。そしてゲストにはfineの姫宮桃李役・村瀬歩さんが登場しました。

 新情報がいっぱいあるため、オープニングトークもそこそこに始まった8月号。相変わらずの村瀬さんのおもしろトークにMCの2人も視聴者も大盛り上がりでした。もちろん番組終了後のインタビューでも村瀬さんのトークは健在! ぜひチェックしてみてください♪

放送中の様子をフォトレポート

  • ▲意外と『月スタ!!』の出演回数が多い村瀬さん。毎回何かしらおもしろいエピソードを披露してくれますが、今回は……?
  • ▲村瀬さんは談話室スタジオに来たのは初めて。天井の高さに興奮気味でした。
  • ▲マンション好きを公表した村瀬さん。ヒートアップする村瀬さんを見て神尾さんは大笑い。
  • ▲シチュエーションセリフのアンケート結果にMCとゲストで表情の差が……。
  • ▲謹んで罰ゲームのお茶を受け入れたものの、一口でギブアップ。急いで水を飲む姿が笑いを誘っていました。
  • ▲fineの新曲紹介で見せた村瀬さんのちょっとお茶目な1コマ。曲中、同じ振付が登場していました。

放送終了後インタビュー

――今日の放送の感想をお願いします。

神尾:久し振りに村瀬さんがゲストに来てくれましたけど、これまでゲストに来てくれたときのことを覚えているにもかかわらず毎回新しいエピソードが出てくるんですよ。常に村瀬さんがバージョンアップしているのがツボです。そして今回は『クロスロード』をはじめ、映像での告知が多くて盛りだくさんだった分、見ている人には「また映像か!」と悲鳴を上げながらも楽しんでいただけたかなと思うので、非常に楽しい放送になりました。

村瀬:久し振りの『月スタ!!』でしたけど、神尾くんの安定のトーク力というか、話の引き出し方が本当に上手だなと改めて感じました。米内くんも可愛らしい感じがありつつも、トークが進み過ぎるとうまく仕切ってくれたりもして、すごく助かりました。MC2人の大船に乗ったまま、楽しくお話させていただきました。ただ、桃李は頑張って商品名を出さないようにコンプラを守っているのに、僕はコンプラを守れない人間になっていることがよく分かってしまう放送になったのが心残りです(笑)。

米内:心残り(笑)。

村瀬:見てくださった方々も告知中もそうですけど、我々に対してもたくさんコメントしてくれて、そこに結構レスポンスもできましたしすごく楽しかったです!

米内:前回の『月スタ!!』からそこまで間を空けずに今回の放送でしたけど、新情報はたっぷりでしたね。皆さんが待ちかねていた情報もたくさんあったと思います。そのなかで村瀬さんがしっかりと村瀬さんの色をしっかり出してくださって、めちゃめちゃ楽しい放送に広げてくださったのが本当にありがたかったです。またぜひゲストに来てくれた際には、お主のところに座らせてもらえればと思います(笑)。

村瀬:(笑)

――学生時代、勉強をする際に「これをモチベーションにしていた」というものはありますか?

神尾:たぶん僕はめちゃめちゃ参考にならないというか、モチベーションがほぼないんですよね。何かをやりたいというよりも、何がやりたいかわからない人間だったので。だからモチベーションと言われても、「いや、やりたいことないしな……」と。今できることのなかで好きなことをしていくうちに、その“好きなこと”の延長線上に色んなものが見えてきて、人よりかなり遅れましたけどやりたいことを見つけました。そこで“やりたい”を好きなことで固めていくことでモチベーションを維持できることに気がついて、無理やり嫌なことはやらないようにしようと思いましたね。勉強するのは必要なことではあるんですけど、やっぱりどこかで無理があるんですよ。だから好きなことだけをやるのをモチベーションにしていましたね。

村瀬:僕はめちゃくちゃ単純で、宿題とか何かをやるときは「ここまでやらないと課金しちゃいけない、ゲームやらない」とかニンジンをぶら下げてやってました。大学生くらいのときにこれが自分には有効だっていうのを知ったんです。当時も結構勉強していたんですけど、そのときに「これやりたくないな、めんどくさいな」って思ったら、バイト代が入ったタイミングで「ここまでやったら課金をしてもいい」というのを目標にして頑張って勉強してましたね。自分の好きなことをご褒美にする。でもこれは経済力がある程度ないとなので、難しい人は親に交渉していただいて。たとえば「テストでいい点を取れたらスカウト10連やってもいいよ」みたいな。

神尾:交渉して引き出すわけですね。

村瀬:そうそう! それを約束してちゃんと守ってもらえるなら、それをモチベに頑張れたりするんじゃないかな。

米内:他人が干渉するって大きいですね。

神尾:たしかにそうだね。

村瀬:自分の力ではどうにもならないときはね。でも子どものときって何にもわかってなかったな。後々のことを考えて「勉強しなさい!」とかいろんなことを言ってくれてたけど、「うるさいな」と思ったりして(笑)。

神尾:言ってること全部正しいんですよね。

村瀬:そう! 本当に正しいの!

米内:将来絶対役立つからね(苦笑)。

村瀬:“いつまでもあると思うな親と金”です、本当に。

米内:僕は自分にできないことがあったとしても、反対にできることが絶対にあると思っていて。養成所とか専門学校時代の授業でなんとなく踊っていましたけど、そこからそれを続けてるんですよね。できないことって簡単にわかるけど、できることはスルーしがちなんですよ。自分にできることをちゃんと洗い出していくと、できることが広がる。勉強もそこが一番大事かなと。まずは基礎問題から始めてできないところを可視化して、そこからできることを増やしていくとそれがモチベーションになるんじゃないかな。自分の土台も大きくなりますし。

――最後に読者へのメッセージをお願いします。

神尾:夏らしいものの発表もありましたが、今までは狂気の花火大会と言われながら何十時間もやっていたものが今度はリアルになると。発表した瞬間、みんな「何を言ってるんだ?」みたいになってましたね(笑)。本当にハピエレさんにはやりたいことがたくさんあるんだなぁと思いました。それを発信する立場にいることで皆さんからのコメントを見てどういう反響があったかを上の人に伝えられますし、そのおかげで一緒にコンテンツを作っているような気がします。これからも皆さんにはたくさんコメントしていただきたいですし、アーカイブで見た方はぜひSNSで“#月スタ”をつけてコメントしてもらえればそちらもチェックしますので、これからも一緒に番組作りに協力してもらえたらなと思います。

村瀬:『あんスタ!!』関連の番組に呼んでいただくたびに思うんですけど、最初の収録のときから考えるとコンテンツがどんどん大きくなっているなぁと。同時に大きくなればなるほどファンの方からの期待もいろいろと多くなるじゃないですか。運営サイドもみんな『あんスタ!!』のことがすごく好きで頑張っているからこそ、『あんさんぶるトレーニング!!』とかそういう施策を考えてくれるんでしょうね。放送でも言いましたけど、皆さんにはまだお披露目していないようなものも進んでいますので、まだまだ『あんスタ!!』は良くなるしおもしろくなるので、信じてついてきてください。皆さんに楽しみに待っていただくことは、僕たちにとっても嬉しいことになりますのでよろしくお願いします!

米内:このインタビューが出る頃には8周年の生放送の後半も近づいているのかな? そちらもきっと盛りだくさんの情報をお届けできると思います。よくこれだけコンテンツが続いていて新しいものをクリエイトできるなと感心します。それに、ファンの皆さんとの距離感も離れるどころかどんどん近づいているのは『あんスタ!!』ならではですよね。プロデューサーの皆さん、スタッフ、演者含め1つのチームとして『あんさんぶるスターズ!!』を作っているということを改めて感じました。これからまたさらに盛り上がっていくと思いますので、引き続き楽しんでいただけたらなと思います。

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