『DQウォーク』大阪の新世界で幸運の神の像”ビリケンさん”と邂逅【電撃DQW日記#219】

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク（ドラクエウォーク）』のプレイ日記をお届けします。

　11月某日。BABYMETALとBMTHのライヴを観るため、食い倒れの街を散策していると”もみじ”を発見。

　大阪城にてもみじこぞうの撮影を果たし、さらに、大阪のお土産”たこ焼きスライム”を求めて、ランドマークがある新世界へ。

　たこ焼きスライムをゲットしたのち、しばらく新世界を観光することにした。

新世界で愛される”ビリケンさん”を求めて。

　新世界は実に大阪らしいスポットで、シンボルである”通天閣”がありつつ、その周囲にはいくつもの飲み屋が軒を連ねる。

　”スマートボール”や”囲碁”に興じる人々を尻目に見つつ歩いていると、ふと”ビリケンさん”のことを思い出しました。

　しばらくの間、新世界の通りを歩いていると、おそろしく巨大なオブジェを発見！

　アメリカ生まれの”ビリケンさん”が大阪に渡ってきたのはなんと明治時代とのこと。身近な”福の神様”として祀られ、大阪市民に愛されてきたのだそうです。

　足の裏を撫でるとご利益があると言われているので、私もさっそく撫でてみることにします。

　ビリケンさんを愛でた後は、ライヴの時間も迫ってきたので、もう一度通天閣を背景に、AR撮影をすることにしました。　

　というわけで新世界のAR撮影を堪能し、BABYMETALとBMTHのライヴへ向かいます。とその前に......。

　全2日間の『ドラクエウォーク』とライヴを楽しんだ大阪最後の夜。大阪城ホール近くの京橋駅前の居酒屋で、メイトさんたちと祝杯をあげます。

　

　伊丹空港に到着し、搭乗手続きを済ませた後、さんざん食べまくった自分を反省していたのですが、ひとつ心残りがあったのです。

旅はいいもの。これからも旅のおともに『ドラクエウォーク』を楽しもう。

　新潟県上越市に続き、大阪での紅葉イベントとお土産獲得までのレポートをお届けいたしました。

　目的地までの移動手段は飛行機や電車、車などいくつかあると思います。

　食べ物だったり、アクティビティだったり、そのエリアの歴史探訪だったりと、実際には”歩き”がメインとなりますから、『ドラクエウォーク』は相性が良いコンテンツだと痛感しました。

　旅は楽しいものですし、今回の紅葉イベントのように、季節ごとのイベントはこれからもぜひやっていただきたいですね。

　さあ、次はどこに行こうかな？　旅をするから『ドラクエウォーク』を楽しもうに加えて、旅をする目的にもなるというのも嬉しい誤算でした。

　See You！

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