『信長の野望 出陣』真田家の六文銭の旗の下に! 昌幸と信幸親子を迎えるべくガチャ50連。結果はまさかの桶狭間?【日記#41】

染谷 広人
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 好評サービス中の戦国ウォークゲーム『信長の野望 出陣』のプレイ日記をお届け! 第41回は、10月26日12:59まで開催中の特別登用“第一次上田合戦”で50連を引いた結果を紹介します。

今回の目玉は真田幸村の父、“表裏比興の者”と称された真田昌幸

 新列伝イベント“第一次上田合戦”でついにやって来ました、我が推しの真田家!

 一応、すでに【上田城】真田幸村、【松代城』真田信之(徳川家)の両名が名城武将として登場していましたが、今回のイベントで【表裏比興(ひょうりひきょう)】真田昌幸が初期威名900武将として初登場し、【天下之飾(てんかのかざり)】真田信幸も初期威名850武将として登場しています。

 真田昌幸といえば徳川家康の天敵の一人に挙げられる武将。第一次上田合戦と第二次上田合戦で、圧倒的に兵力で上回る徳川軍を翻弄した知将です。

 主家の武田家が滅亡直後、地方の小勢力だった真田家が上杉家、北条家、徳川家の3勢力の間を巧みに渡り歩いて勢力を拡大し、さまざまな策を披露して数で勝る相手に勝利してきました。

 そして豊臣秀吉から“表裏比興の者”という異名で称された真田昌幸。“比興”は現在だと“卑怯”の当て字で、簡単に説明すると“表裏のある狡猾な者”というニュアンスでしょうか。少し嘲っているような印象も受けますが、これって戦国武将としては最大の賞賛でもありますよね。

  • ▲列伝イベントでは、その深謀遠慮を持って徳川軍を翻弄。やべえカッコイイ……。

来たれ真田昌幸! 特別登用50連チャレンジ!

 そんな真田昌幸をお迎えするため、特別登用“第一次上田合戦”を50連引いてみました。

●10連

  • ▲貴重な真田家だけど、今欲しいのはきみじゃない真田信尹。でも昌幸の弟だから特殊編成効果とかないかな?

●20連

  • ▲まさかの“出陣”チャンス。これはピックアップ武将の登場に期待!

 昌幸じゃないけど信幸! 20連目でピックアップ武将が引けたのは嬉しい。今回の列伝イベントの強者相手の特効があるし、騎馬相手に絶大な効果の戦法も心強い。

 ちなみに“天下之飾”とは、晩年の真田信幸を評したものです。諸説ありますが、外様大名だった信幸は幕政に直接参画することはできないものの、隠居せずにお目付け役として残ってほしいという意味が込められており、結局91歳まで慰留され続けたそうな。

●30連

●40連

  • ▲“好機”発生! ピックアップ武将ではなさそうだけど、SSR武将チャンス!
  • ▲【第六天魔王】織田信長! 予想外のSSR900武将です。今回の列伝イベントの強者は騎馬中心なので騎馬特効持ちの戦法が輝くはず。

 いやー、SSR武将が出るだけでも嬉しいのに。それが初期威名900武将の【第六天魔王】織田信長なんてツイてる! 入手確率が真田昌幸の0.5%に対し、【第六天魔王】織田信長は0.055%だし。

●50連(SSR確定1枠)

 最後の50連はSSRが1枠確定。できればピックアップ武将だと嬉しいなあ。

  • ▲再び“好機”チャンス。まあSSR確定だから当然の演出だけど、“出陣”じゃないからピックアップ武将は望み薄いか……。
  • ▲うおおおお! まさかの【海道一】今川義元でSSR900武将再び! これでうちの弓部隊の大将が松平元康から今川義元にパワーアップ。

 目当ての真田昌幸こそ引けませんでしたが、ピックアップ武将の真田信幸を引けて大満足。SSR900武将の【第六天魔王】織田信長と【海道一】今川義元も引けて、ひとり復刻“桶狭間の戦い”で大勝利!

 しかし真田家の武将は、今回引けた真田信幸とR武将の真田信尹しかいません。真田昌幸が引けるまで頑張るか、それとも上田城に行って名城武将の真田幸村をゲットしてくるべきか。

 推しの真田家を輝かせるために試行錯誤してみます!

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