攻略:『信長の野望 出陣』共闘イベント“決戦 山県昌景”は最後まで自部隊の生存が大事。回復役のねねが活躍!【日記#53】

あんまさ
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 好評サービス中の戦国ウォークゲーム『信長の野望 出陣』のプレイ日記をお届け! 第53回は、共闘イベント“決戦 山県昌景”を攻略していきます。

共闘イベント“決戦 山県昌景”の詳細と押さえておきたいポイント

 共闘イベントは全国のプレイヤーと共闘して、強力な武将と戦うイベントです。まず最初に難易度と編成を設定します。

 難易度は“易”、“普通”、“難”の3つから選択。難易度ごとに必要戦力が設定されており、その戦力以上の編成が組めないと参加ができません。

 参戦を押したらマッチングが開始され、最大参加可能人数である20人が集まると合戦画面に移行します。

 開戦後、出現している4体の武将を倒すと敵総大将の“山県昌景”が出陣。一定時間が経過すると山県昌景が一時撤退し、敵4部隊が戦場の後方で復活します。

 再び4部隊を倒すと山県昌景が出陣するといった流れで、これを全プレイヤーで繰り返し、敵総大将の兵数を0にすることで勝利となります。

 合戦終了後、敵総大将に与えたダメージによって順位が決定。その順位によって獲得できる討伐Ptが変動します。

 得られた討伐Ptを貯めて、報酬をゲットしていくのが本イベント1番の目的です。共闘イベント限定の仕様もありますので、こちらも押さえておきたいポイントを以下で紹介しましょう。

難易度別の討伐Ptから挑戦すべき難易度を選択

 難易度“易”は1~3位で50Ptを獲得できるのですが、難易度“普通”だと20位でも75Ptがもらえます。難易度“普通”をクリアできるなら、必ず“普通”を選んだ方がお得です。

 難易度“普通”と“難”を比べた場合は、“普通”の1位の討伐Ptと“難”の16位の討伐Ptが同数値(170Pt)になります。

 とはいえ戦力6万程度で“普通”をやっても、1位を取れることがなかったぐらいなので、“難”をクリアできるのであればこちらを選択するほうが賢明でしょう。

威勢ゲージ

 本イベントでは、今までのイベントにはなかった要素がいくつか存在します。その1つとなる“威勢ゲージ”は、合戦中に敵部隊を倒すと増えていき、ゲージがたまるとランクアップして敵総大将に与えるダメージが増えます。

  • ▲威勢ゲージのランクアップは最大5回。いかに早くランクアップさせるかが、本イベントで高順位を狙うポイントになりそうです。

敵総大将の特殊戦法

 敵総大将が一時撤退しているとき、通常の戦法とは別に“特殊戦法”と呼ばれるものを使用してきます。特殊戦法は敵全体や味方全体など、広い対象に影響のある効果を付与します。

  • ▲特殊戦法は、共闘イベントページの討伐情報で確認が可能です。難易度が高いとより強力な特殊戦法を使用してきます。

共闘目標

 毎日午前4時に更新される“共闘目標”というものがあり、合戦終了後に条件を満たしていると達成報酬がゲットできます。

 下画像の共闘目標ですと、ほぼクリアすることができるので、毎戦ごとに金銭×15,000が獲得できるのはとてもおいしい。

自軍の全部隊が撤退してしまった場合

 敗北となってしまったら、その時点で合戦が強制終了します。難易度“難”で失敗した場合、参加報酬として75Ptを獲得できましたが、そもそも難易度“普通”をクリアをしたほうが討伐Ptを稼げます。

 戦力が整うまでは難易度を下げるか、すぐに挑戦せずに戦力が上がるまで討伐札を貯めておきましょう。

共闘戦に参加するために必要となる“討伐札”について

 討伐札はログインボーナスと毎日更新される期間限定ミッションで入手可能。この2つの手段で獲得できる討伐札が大体2,000枚(200戦分)です。

 難易度“難”で平均順位が10位ぐらいだと1戦200ptをもらえるため、累計40,000Pt分ぐらいの報酬が狙えます。だいたい自分が1戦どのぐらいの討伐Ptが稼げそうで、累計Ptの報酬をどのぐらい狙えるかを視野に入れておくといいでしょう。

 可能であれば期間限定の共闘パック・初(500円)だけでも購入しておきたいところ。本商品についてくる“軍略図・山県昌景×1”を入手することで、共闘戦で獲得できる討伐Ptが30%上昇します。

 さきほどの例で言うと、1戦260Ptを獲得できれば、累計討伐51,000Ptで獲得できる“特別登用札・共闘 第1期×10”が狙えます。

 小判×200で討伐札×10と交換することもできるので、最終日の時点で狙った報酬分の討伐Ptが足りなければ、こちらを購入して調整するのも視野ですね。

高順位を狙うための設定回りの調整とアプリ落ちにご用心

 リアルタイムで合戦が進行していくイベントのため、高順位を狙うなら無駄な操作や設定を減らす必要性があります。

 設定でグラフィック品質を軽量、戦法演出を非表示、合戦演出倍速化をONにしておきましょう。

 合戦画面に移行したら、とにかく“開戦”を素早くタップ。

 可能であれば部隊配置にかける時間や部隊指示は使わず、時間を削減して敵武将を攻撃する時間を増やしていきたいところです。

 もちろんですが、戦法オート放置でクリアできる編成に限るので、クリアに操作が必要な場合は自分のペースで臨みましょう。

 特にアプリが落ちてしまうという方で、ゲーム中の動作が重いようであれば、共闘戦前にアプリを再起動することを強く推奨します。端末が熱くなりすぎているとか、電波の悪い場所でのプレイも同様に注意が必要です。

 共闘戦中にアプリが落ちると、報酬が入手できずに討伐札だけ消費してしまうので、なるべく端末に負荷がかかりすぎない環境でプレイするのがおすすめです。

実戦レポート:難易度“難”で戦力がギリギリのラインだと対策が必要

 自分は自軍総戦力62,000ほどの部隊で“難”に戦法オート状態で挑んでみましたが、結果としては2回目の山県出陣時点で部隊は半壊し、3回目の山県出陣時には部隊が全壊して敗北。

 そのまま強制終了してしまうため、順位ポイントが得られません。

 部隊が全壊しそうになったら部隊指示画面を出して少し放置し、その間にほかのプレイヤーたちによって山県が倒せれば、再開した瞬間にクリアすることができます。

 ただ、これ自体は共闘という面で貢献できていない点と、順位Ptも稼ぎにくいのでオススメはしません。あくまでも全部隊がやられそうになったときの緊急手段として覚えておくのがよさそうです。

 長期戦で部隊を維持できなければ“兵力回復”に頼ればいいということで、抜擢したのがSSR武将【湖月光滲】ねねです。

 ねねの戦法“湖月光滲”は、味方1部隊を中心とした大範囲に兵力回復を行うといったもので、使用間隔は25秒。

 覚醒ランク0でレベル30のねねを大将として使ってみた結果、4部隊は撤退せずに最後まで残ることができました。

 ただ、ねねを入れる分の戦力が落ちるため、ほかのプレイヤーの戦力次第では10~15位ぐらいを維持するのが精一杯。

 それでも難易度“普通”で1位を取るよりかはポイントが得られているので、戦力が足りなければ、ねねのような回復役を投入するのはありかと思われます。

 ねねや撤退しがちな武将には、装備で大将の統率を上げるか、鎖帷子で“防御上昇”の特性を発動して、防御力を上げるのがよさそうです。

 なお、回復系の戦法持ちのSSR武将には【佳良の眼】仙桃院”もいるのですが、こちらは兵種が弓であるが故に、味方部隊と距離が空いて置いていかれるのが欠点。

 これによって後方から復活する敵部隊の注目を一気に引き受けることになり、最悪の場合は1回目の増援でやられてしまうことも……。

 ほかの鉄砲や弓部隊でも試してみたのですが、最奥にいる敵を狙っていても、同様に集中狙いされるのが難点でした。

 今回のイベントでは、何よりも自分が安定してクリアできる難易度を探して挑んでいくのが重要です。特に難易度“難”は必要戦力ギリギリではなく、少し戦力に余裕が出たタイミングで挑んでいくようにしましょう。

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