攻略：『信長の野望 出陣』10月26日アップデートまとめ。敵襲イベントの流れや配布武将の入手方法を解説【日記#59】

　本日、10月26日に実施されたアップデートより、“敵襲イベント”が開催中の戦国ウォークゲーム『信長の野望 出陣』のプレイ日記をお届け！　第59回は、敵襲イベントの流れやアップデート内容についてまとめていきます。

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敵襲イベントの流れを解説！

　10月26日のアップデートより開催された敵襲イベント。自分の拠点を襲うNPCと戦うイベントです。このイベントに挑むことで、新要素“特性強化”に必要な素材を入手可能。

　ここでイベントの流れを解説していきます。

敵に襲われている拠点を見つける

　まずは自分が占領している拠点に向かいます。イベント期間中は自分の拠点がNPCに襲撃されるので、一定距離まで接近することで敵襲イベントに挑めます。

　通常の拠点と同様、敵に襲われている拠点は登録して後ほど挑むことも可能。ただし合戦省略はできません。また、1日に挑める回数は10回までです。

　なお、敵襲イベントのイベント画面で合戦復活を選ぶことで、撃退済みの敵襲を復活させることも可能です。

合戦条件を決めて合戦に挑む

　敵襲に挑む前に、合戦条件を変更できます。敵の攻撃力や防御力などの項目を変化させることで、より良い報酬を獲得しやすくなります。

　また、特定の武将を編成に組み込むことでも報酬にボーナスを得られます。

　ただし合戦条件を設定するほど敵は手強くなっていくので、自分の戦力と相談して勝てる範囲で設定しましょう。もし負けても、挑戦回数や登録数は減りません。

合戦に挑む

　合戦条件の設定後は合戦に挑みます。基本的なルールは拠点戦と同じで、敵部隊を全滅させると勝利！

報酬を獲得できる

　勝利すると、合戦報酬として特性強化に必要な素材と武将経験値を獲得できます。

特性強化が追加！

　敵襲イベントで獲得した“紋印”を消費して、武将の特性を強化できます。

　特性を強化することで、効果が大きくなっていきます。主力武将の特性を強化すれば戦力がアップ！　ちなみに、一部の武将が持つ固有の特性も強化可能です。

　なお、“紋印”は5種類あり、特性によって必要なものが異なるので注意！

パネルミッション“敵襲イベントチャレンジ”で配布SSR武将【上杉三十五腰】上杉景勝や紋印が入手可能！

　敵襲イベントに挑戦することで達成できるパネルミッションが開催。

　達成することで配布SSR武将“【上杉三十五腰】上杉景勝”や紋印が入手可能です。“【上杉三十五腰】上杉景勝”はイベント編成ボーナスがあるので、入手できたらイベント編成に組み込んでおきましょう。

歴史SLGの日で【川中島の戦い】武田信玄と【川中島の戦い】上杉謙信が入手可能！

　歴史SLGの日を記念したイベントで、配布SSR武将である“【川中島の戦い】武田信玄”と“【川中島の戦い】上杉謙信”が入手できます。

　“【川中島の戦い】武田信玄”はパネルミッション、“【川中島の戦い】上杉謙信”はログインボーナスで入手可能。

その他の新要素

　そのほか、主な新要素や修正は下記の通り。

■その他主な新要素・修正
・ログイン時のロード時間短縮化
・グラフィック設定に“軽量2”“軽量3”の追加
※既存の“軽量”は“軽量1”に名称変更
・登録先一覧から登録済の拠点を削除する機能の実装
・受け取り可能な贈り物が存在するとき、ホーム画面の“機能”ボタン上にアイコンを表示し、そこをタップすることで受け取れる機能の追加
・豪商・豪農のエフェクトの視認性向上
・地図画面にって、周辺情報表示時にも縮尺によって市区町村の境界線が表示されるように改修
・一定距離以内の離島へ遠征できる区画数の調整
・有効期限が過ぎた特別支城の区画に、本拠や支城を移転・建設できるように修正
・発生中の不具合の修正

　とくに大きいのは、ログイン時のロード時間短縮化とグラフィック設定の追加ですね。端末の性能に不安がある場合でも、スムーズにプレイできるようになりました。

　ちなみに、上記は“軽量3”に設定した画面写真。画質は落ちますがプレイ自体に支障はないので、端末が熱を持ってしまう場合などに設定を変更してみるといいでしょう。

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