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攻略:『信長の野望 出陣』敵襲イベントで島津義弘(赤色)狙いで高ポイント獲得! 近づかれる前に弓で倒して目指せ3000pt【日記#62】

あんまさ
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 好評サービス中の戦国ウォークゲーム『信長の野望 出陣』のプレイ日記をお届け! 第62回は、現在開催中の“敵襲イベント 第一期”で高ポイントを狙うコツを紹介します。

敵襲イベントの概要

 敵襲イベントでは、自分の領地に現れる敵部隊を撃退するのが目標。敵襲に勝利すると、特性レベルの強化に必要な“紋印(もんじるし)”が獲得できます。

 敵襲イベントの出撃可能回数は、毎日朝4:00に最大10回分が回復するほか、“指令書”を使うことで挑戦回数を1回復できます。

 基本的な進め方としては、自分の領地内で敵襲が現れている拠点をタップすることで、敵襲に挑むor敵襲を登録することが可能(委任でも登録可能)。勝利すれば敵襲の色に応じた紋印を獲得できます。

 敵襲イベントクリア時に得られるポイントは、“挑戦設定”から閲覧できる合戦条件と編成条件によって変動。

 合戦条件では、敵部隊の攻撃力や制限時間などを設定することが可能で、合戦条件が厳しくなるほど得られるポイントが増えます。失敗しても挑戦回数は減らないので、最初に厳しい条件を設定して、徐々に難度を下げていくのがおすすめです。

 編成条件は、“敵襲 第1期”の登用で入手できる【天の時】直江兼続で600pt、【上州の黄斑】長野業正で400pt、敵襲イベントの配布武将【上杉三十五腰】上杉景勝で200ptといったように、対象の武将を編成していると獲得ポイントがアップします。

 獲得ポイントは、合戦条件と編成条件のポイントの合算で、獲得ポイントが高いと勝利時に得られる報酬が増える仕組みです。

  • ▲イベントページから撃退済みの敵襲を1日1回だけ復活させることが可能。
  • ▲“敵襲手形”を購入すれば勝利報酬の獲得量がアップし、出撃回数の一括消費を行うことができます。

高ポイントを獲得してミッション達成を目指そう

 敵襲イベントでは“総計●●pt以上で敵襲に勝利”、“敵襲に●●回勝利”といった期間限定ミッションを達成すると豪華な報酬がもらえます。総計●●pt以上は累計ではないので、1戦で高いポイントを稼ぐことが求められます。

 高ポイントを獲得するのにおすすめなのが、敵がすべて鉄砲部隊の敵襲(赤色)を弓部隊のみで攻略するといったもの。総戦力46000程度の編成でも、2200pt以上を達成することができました。

 合戦条件は“敵部隊の兵数上昇”と“敵部隊の防御上昇”以外すべてを最大値にしてチェックを入れて挑戦。鉄砲部隊はほかの兵種よりも圧倒的に兵力が少なく弓のほうが射程が長いので、敵の攻撃範囲に入る前に倒すことができます。

 なお、敵がすべて足軽部隊の敵襲(青色)にも同じような編成で挑みました。こちらの攻撃力が十分なら近づく前に倒せますが、攻撃力が不足していると敵部隊に近づかれてしまいます。敵襲(赤色)よりも少し難易度が高めですね。

上杉景勝の友好度×500が手に入る総計3000ptを達成するには?

 3000Ptを目指す場合、上杉景勝のみ所持している状態だと、残り2800Pt分の合戦条件をクリアしなければなりません。しかし、兵数や防御力を極端に上げると敵を倒し切れず、鉄砲の射程に入った瞬間にこちらの部隊が壊滅していまいます。

 相当な戦力がそろっていない限りは厳しいので、【天の時】直江兼続か、【上州の黄斑】長野業正を引けたら3000ptを狙うのがおすすめです。ここでは一例として、長野業正が引けたときを想定して、合戦条件で2400Pt+編成条件で600Ptの合計3000ptとして攻略していきます。

 上述の2200Ptをクリアした編成条件からみると、残り200Pt分を兵数か防御力を上げる必要があります。そこで色々なパターンを試してみたところ、防御200%上昇(3/5段階)が1番いい結果を残してくれました。兵数を上げると最初の前方2部隊すら倒しきれず、鉄砲の射程に到達してやられてしまうということがほとんどです。

 自部隊の編成については攻撃力を重視するために武勇の高い弓武将を大将に選択。戦法を使用する機会がないので、副将や与力は兵種を問わずに武勇90以上の武将をそろえ、編成効果で“武勇ボーナス”を発動させて攻撃力を高めましょう。

 副将や与力を弓武将でそろえる場合は、“朱塗りの弓”で“与ダメージ増加・弓”のレベル上げるのが理想。“朱塗りの弓”が足りない場合は武勇が上がる装備で代用しましょう。副将や与力に弓以外の兵種の武将を使う場合、素で武勇90以上の武将は“南蛮胴具足”で“攻撃速度上昇”のレベルを上げるのもありです。

 以上を重視して、自分が編成した部隊は下の写真の通りです。

 大将に起用したい弓武将を挙げると、第一回の列伝イベント“桶狭間の戦い”で配布された【三河魂】松平元康が、現状で弓武将のなかで最も武勇が高くておすすめです。

 そのほか、R武将の太田牛一は武勇が高く、“与ダメージ増加・対鉄砲”の特性を持つので、敵襲(赤色)相手にとても相性がいいです。

 開戦前に部隊の配置は下の写真のようにして、まずは前方2部隊の撃破を狙います。その2部隊を撃破後、後方にいる左右の部隊を優先的に撃破できるように攻撃対象を指示し、中央の島津義弘が残る状態を作ります。

 あとは全部隊で残った島津義弘を狙い撃つといった流れになります。島津義弘の射程内に入ると戦法で3部隊は軽くやられてしまいますが、残った左右の2部隊で撃破することができました。

 上述の戦い方で勝利できない場合は、攻撃力が不足しているので武将の強化や装備などを見直してみましょう。

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