『信長の野望 出陣』攻略:人取橋の戦い・後半の強者の佐竹義重Lv21は戦力81414。前衛を足軽で固めて後方から鉄砲で狙い撃とう【日記#68】

あんまさ
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 好評サービス中の戦国ウォークゲーム『信長の野望 出陣』のプレイ日記をお届け! 第68回は、列伝イベント“人取橋の戦い”の後半の強者・佐竹義重の攻略方法を紹介します。

今回の強者はひと味違うLv21佐竹義重【信長の野望 出陣:攻略】

 “列伝イベント 人取橋の戦い”の後半強者として登場した“佐竹義重”は、Lv21で戦力81414と過去最高の数値を記録。特性は以下になりますが、なかでも騎馬と足軽からの被ダメージ軽減がやっかいです。

 また、イベント前半の強者・佐竹義宣とは違い武勇戦法が弱点なので、理想は武勇戦法が使える伊達家の鉄砲武将を大将にするのがおすすめ。該当するのはSSR【独眼竜】伊達政宗、SR支倉常長、鬼庭綱元の3名です。

■佐竹義重Lv21のイベント合戦効果
・弱点・伊達家:Lv8
・弱点・武勇戦法:Lv3
・被ダメージ軽減・対騎馬:Lv8
・被ダメージ軽減・対足軽:Lv8
・耐性・恐慌:Lv9
・耐性・同士討ち:Lv9
・耐性・混乱:Lv9
・会心率上昇:Lv5
・兵法上昇:Lv4
・防御上昇・騎馬:Lv4

  • ▲戦力70000前後の自分は、今回の佐竹義重Lv21に大苦戦。とにかく敵部隊がガッチガチで、敵の戦法による一撃も痛すぎて敗北の連続でした。

足軽3部隊で敵を足止めして鉄砲2部隊で集中狙い【信長の野望 出陣:攻略】

 今回の強者・佐竹義重Lv21では、自軍の全部隊を左側に寄せて、左端にいる佐竹義重を鉄砲で狙う作戦を採用。いつも通り強者を優先して壊滅させるだけでいいのですが、いくつか注意点があるので解説します。

 前線には足軽3部隊を配置。防御力を重視して編成を組むのがポイントです。今回は【江戸城】徳川家康、【獅子奮迅】北条氏康、【浮城の勇】成田甲斐の3名を大将にして、戦法の連係率よりも能力値を重視しました。

 強者にダメージを与える役割の鉄砲武将は、武勇戦法を持つ武将を選択。ポイントとして北条氏康を投入するのであれば、その後方に火力役となる鉄砲部隊を配置するようにしましょう。

 今回は武勇戦法を持つ【鬼島津】島津義弘よ、範囲内の部隊の攻撃を上昇させる戦法を持つ【三州総大将】島津義久を選んでいます。

足軽3部隊で前線を維持して後衛の鉄砲隊で佐竹義重を集中砲火【信長の野望 出陣:攻略】

 開戦後は部隊指示を行わず、全部隊をまっすぐに移動させます。前線の足軽部隊が接敵したら、島津義弘が佐竹義重を狙うように指示を出しましょう。こうすることで、北条氏康の戦法“獅子奮迅”の小範囲に、島津義弘を入れることができます。

 ちなみに、開戦前の部隊指示で島津義弘が佐竹義重を狙うように試してみましたが、その場合は島津義弘が“獅子奮迅”の発動範囲内に入らないことが多かったです。

 今回の攻略パターンは2種類あり、佐竹義重が戦法“鬼義重”を発動する残り時間表示02:37~02:36の前に倒し切るか、“鬼義重”を耐えてから倒すかの2択です。

 自分が選んだ編成では、島津義弘の戦法が発動できるタイミングが“鬼義重”の発動よりもあとになってしまうため、耐えてから発動することを選択しています。

 ここで注意したいのが火力役の鉄砲部隊の兵数と防御力で、今回の自分の配置だと、“鬼義重”の範囲内にこちらの鉄砲部隊も入っています。そこで会心を食らうと厳しい状況に……。会心が発生しても耐えられるように鉄砲部隊の兵力や防御を調整しましょう。

 あとは島津義弘の戦法で佐竹義重の壊滅を狙います。ここでトドメを刺せなくても、前線に足軽3部隊が残っていれば、問題なく討伐可能です。

後衛の鉄砲隊はSR武将を大将にするのもあり【信長の野望 出陣:攻略】

 今回の佐竹義重を相手にする際は、武勇戦法を持つSR鉄砲武将でも代用可能。例えばSR長宗我部盛親は、戦法“斉射”の発動間隔が20秒のため、短期決戦に適しています。ほかにも、単体に対して武勇攻撃を行える伊達家の鉄砲武将、SR鬼庭綱元もオススメです。

 さきほどの編成で紹介した足軽部隊は同じで、鉄砲部隊に長宗我部盛親と鬼庭綱元を大将に置いて挑戦してみました。ちなみに武将経験値が足りなかったため、両武将ともLv25です(汗)。

 部隊指示は同様で、北条氏康の“獅子奮迅”を発動後、長宗我部盛親の戦法で佐竹義重の兵数を大幅に削り、鬼庭綱元の戦法でトドメを刺すことができました。

 ちなみに“獅子奮迅”を発動せずに倒せるかを試してみましたが、長宗我部盛親と鬼庭綱元の戦法を即座に発動させてみたところ、ギリギリでトドメを刺すことができませんでした。

 そのあとは敵部隊の防御上昇と攻撃低下付与によりダメージが通らなくなって苦しくなりますが、敵の戦法で鉄砲部隊が壊滅せずに2度目の戦法発動まで持ちこたえることができれば勝利可能です。強化効果のある戦法を駆使すれば、もっと手軽にクリアすることができるでしょう。

 今回のイベントを通して、どういった敵が相手でも対応できるように武将を強化しておく必要性を感じました。今まで鉄砲武将はほとんど手つかずだったので、今後は鉄砲武将の強化にも励んでいきたいと思います。

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