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『信長の野望 出陣』攻略:三方ヶ原の戦いの前半の強者・本多忠勝Lv23の戦力は107331。武田騎馬隊で突撃せよ【日記#112】

あんまさ
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  戦国ウォークゲーム『信長の野望 出陣』のプレイ日記をお届け! 第112回は、1月31日より開催されている列伝イベント“三方ヶ原の戦い”前半の強者である本多忠勝のLv23を攻略します。

強者・本多忠勝のイベント合戦効果とおすすめ武将【信長出陣:攻略】

 今回の列伝イベントでは、初となるレベル23の強者・本多忠勝が登場。戦力は107331で、騎馬3、弓2の部隊編成でプレイヤーを待ち受けます。

 合戦効果は以下の通りで、武田家の武将が大将の部隊と武勇戦法が弱点。知略戦法、鉄砲部隊の攻撃、恐慌、混乱に対して耐性を持つほか、防御上昇と兵数上昇に加え、兵数が50%以下になると防御が15%上昇する“兵数割合下防御上昇”があります。

■本多忠勝Lv23のイベント合戦効果
・弱点・武田家:Lv8
・弱点・武勇戦法:Lv3
・耐性・知略戦法:Lv8
・被ダメージ軽減・対鉄砲:Lv8
・耐性・恐慌:Lv8
・弱点・混乱:Lv8
・防御上昇:Lv5
・兵数上昇:Lv5
・兵数割合下防御上昇:Lv5

 これらの合戦効果から、シンプルに武勇戦法を持つ武田家の武将が大将の候補として挙げられます。また、【風林火山】武田信玄や【川中島の合戦】武田信玄のように知略戦法持ちの武将でも、通常の攻撃で大ダメージを与えられます。与ダメージ120%アップは強い!

 通常の登用で入手できる武将のなかでは、【鬼美濃】馬場信春がおすすめ。戦法の発動間隔は27秒と長めですが、武田家で範囲武勇攻撃を持つ貴重な存在です。覚醒ランクが3以上になると効果範囲が大になるので、複数の部隊を一気に撃破する際に一役買ってくれます。

 以前にイベントで配布された【赤備突撃】山県昌景も大将候補です。こちらは小範囲の武勇攻撃と攻撃低下を付与する戦法を持っています。

 まあ、一番おすすめなのは“三方ヶ原の戦い”登用でピックアップされている【虎の後嗣】武田勝頼と【武田之赤備】山県昌景です。引くことができたら優先的に大将にしましょう。

 この2武将は、今回の列伝イベントの新要素として編成しているとスコアボーナスが獲得できるので、ランキング上位を狙うなら必須レベル!

 今回のランキングでは配布武将の【無傷の誇】本多忠勝の友好度が手に入るので、ぜひとも上位を目指してください。

一定以上の戦力があれば力押しで勝てるけど挑発にはご用心【信長出陣:攻略】

 まずは自分が使っている普段の編成でLv23本多忠勝に挑んでみたのですが、適当に横並びに置いて戦法オートでも勝利できました。戦力が不足している場合は武田家の武将が大将の部隊を増やすのがおすすめです。

 やっかいなのは、後方にいる鳥居元忠の戦法“名乗り上げ”。挑発を仕掛けてくるので、これを食らうと前線がグチャグチャになってしまいます。

 ただ鳥居元忠自体は脆いので、挑発された部隊でそのまま倒しに向かうか、開戦前に作戦指示を出して優先的に倒すようにするといいでしょう。


 
 なお、敵は合戦効果で被ダメージ軽減・対鉄砲を持っているため、列伝イベントではおなじみの騎馬や足軽を壁にして鉄砲で強敵を集中狙いするのはおすすめしません。

 実際に戦力90000ほどの編成で、武田家の騎馬3部隊+鉄砲2部隊を大将にし、中央にいる本多忠勝を最速撃破を目指してみましたが、本多忠勝が硬すぎて、初動で倒し切ることはできませんでした。

 ただ、この戦い方でも前線の武田家の活躍によって勝利できました。SSRはもちろんSRにも武田家の武将は多いので、全部隊の大将を武田家にすれば、戦力が下回っていても安定して勝利できます。

 イベント後半の強者では榊原安政が騎馬で登場します。前回の列伝イベント後半の強者・陶晴賢Lv22は戦力128975でした。それ以上の戦力で登場すると思われるので、武田家の武将を強化して備えておきましょう。

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