『信長の野望 出陣』攻略:敵襲イベント第4期は3部隊で高ポイント狙い。おすすめは織田信長(緑)と北条氏康(青)【日記#121】

あんまさ
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 戦国ウォークゲーム『信長の野望 出陣』のプレイ日記をお届け! 第121回は、2月15日より開催されている敵襲イベント第4期の攻略ポイントを紹介します。

敵襲イベント4期では3部隊編成で高ポイントを狙う【信長出陣:攻略】

 今回の敵襲イベントでは、編成する部隊数を減らすと得られる編成ボーナスが追加されました。とくに3部隊でクリアしたときの加点が1000Ptと非常に大きいので、武将をある程度強化できている方であれば、ぜひ挑戦してみてほしいポイントです。

 今回は、3部隊編成で高ポイントを狙える敵と自軍の編成を紹介していきます。

お手軽に高ポイントを狙うなら織田信長(緑)がおすすめ【信長出陣:攻略】

 敵襲イベントで高ポイントを狙いやすいのは、弓部隊を中心とした編成で敵に近づかれる前に倒すことです。敵襲“緑”の織田信長隊は機動力が低く弓よりも射程が短い低鉄砲3部隊編成なので、まずはこちらを対象に高ポイントを狙いましょう。

 合戦条件は“敵部隊の全能力上昇”、“敵部隊の兵数上昇”、“敵部隊の防御上昇”以外の項目を最大段階まで上げてチェックを入れます。

 “敵部隊の全能力上昇”に関しては、自身の戦力に合わせて試してみましょう。自分んは3段階目ぐらいから試してみました。この設定で編成条件に関わる武将や装備なしで4400Ptに達します。

 実際に試してみた編成は、下記の画像の通りです。基本的に自軍の戦法が発動する前にクリアするので、攻撃や攻撃速度を重視して武将と装備を選んでいます。装備は弓武将には“朱塗りの弓”を、それ以外は武勇が90以上になるような装備をつけて、編成効果の武勇ボーナスのLvを上げました。

 3部隊で挑む場合の部隊配置は以下の通りです。敵の鉄砲部隊の射程内に入る前に倒しきれるように合戦条件を調整していきます。余裕があれば“敵部隊の兵数上昇”と“敵部隊の防御上昇”を1段階ずつ上げて、より高ポイントを狙いましょう。

 弓部隊中心で挑むときは、SSR武将に頼らなくても覚醒が進んでいるSR武将でも十分戦えます。とくにSR村上武吉とSR清水宗治あたりは、SSR【謀神】毛利元就の副将や与力、弓練兵所の内政武将でも使えるので、敵襲イベントに備えてレベル上限開放しておくのもおすすめですよ。

北条氏康(青)相手は壁1火力2部隊でクリア【信長出陣:攻略】

 敵襲“青”の北条氏康隊を相手にしたときは、5100ptのスコアを出せました。クリアしたときの合戦条件は以下の通りで、こちらも大まかな調整は“敵部隊の全能力上昇”で行い、微調整は“敵部隊の兵数上昇”や“敵部隊の防御上昇”で行います。

 編成は壁役の【獅子奮迅】北条氏康隊と、武勇戦法で火力を出せる2部隊の構成。自軍の北条氏康隊は防御重視で、装備は統率が上がるものを中心に付けています。火力要員の【鬼島津】島津義弘隊と【毘沙門天】上杉謙信隊の編成や装備は攻撃重視にしました。

 なお、島津義弘隊は覚醒0&強化が間に合っていませんが、これでも高ダメージをたたきだしてくれます。

 自部隊を右下に配置することで交戦時間を減らし、最初の戦法を使うまでの時間稼ぎを行います。このとき、北条氏康の覚醒が2以下なら、島津義弘隊が狙う対象を中央後方にいる敵の成田甲斐隊にしましょう。

 開戦後、こちらの北条氏康隊と島津義弘隊の距離が縮まったら、上杉謙信隊と島津義弘隊の狙う対象を敵の北条氏政隊に変更。

 これにより自部隊の北条氏康の強化戦法の効果を島津義弘までかけられるようになり、島津義弘と上杉謙信の武勇戦法を敵全部隊に与えられるようになります。

 あとは上杉謙信の戦法でダメージを与えたあと、島津義弘の戦法で敵を壊滅させられれば成功です。敵部隊の兵数が多少残っていたとしても、通常攻撃で倒しきれるようであればOK!

 手持ち武将や育成状況次第で編成が変わってくると思われますが、壁となる武将を1体編成し、ほか2部隊の範囲攻撃で殲滅するといった方法が有効そうでした。

 3部隊構成は普段よりも強化すべき部隊と必要装備数が減るので、今までよりも準備しやすくなっています。5部隊で高難易度の合戦条件に挑むよりも、少し設定を落として3部隊で挑む方がクリア時のポイントが高くなりやすいので、ぜひ挑戦してみてください。

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