『風来のシレン6』攻略:おすすめの腕輪識別方法まとめ。ちからの腕輪など一部の腕輪は識別しやすい!【日記#10】

滑川けいと
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 Nintendo Switch向けソフト『不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探検録(シレン6)』。シレンを愛し続けて二十数年、風来のライター“滑川けいと”のプレイ日記をお届けします。

 ダンジョンで入手できる道具のひとつ“腕輪”。武器や盾と同じように装備することで効果を得られますが、ほかの道具同様さまざまな名前がついており、その名前からは効果を判断することができません。

 もちろん悪い効果のものもありますが、基本的には腕輪は良い効果のものが多く身につけておいて損はありません。ただ効果が分かっていればその分冒険が楽になるため、効果は把握しておきたいところです。

 そこで今回は識別の巻物を読む以外での腕輪の識別方法をご紹介。少し手間はかかりますが、浅い階層で識別できていれば腕輪の効果を使って冒険がスムーズに行えるハズです。

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【もくじ】
おすすめの腕輪識別方法まとめ
とりあえずまずは装備してみる
マップ、満腹度を見る
ステータスを確認する
矢を撃ってみる
いろいろと歩いてみる
状態異常系の罠を踏んでみる&モンスターと戦う
お店では識別できるのか

おすすめの腕輪識別方法まとめ

とりあえずまずは装備してみる

 とにもかくにも、識別の巻物や識別の壺がない状態で腕輪を識別するには装備する必要があります。もし呪われていると外せなくなるので、おはらいの巻物を持っている、もしくは装備はずしの罠が目の前にあるような状況であると安心です。

  • ▲装備はずしの罠は呪われていても強制的に外してくれます。腕輪のみならず、呪われた武具を外すのに有効ですよ。

マップ、満腹度を見る

 装備したら、マップを見てみましょう。自身のいるフロア以外にも、赤い点(モンスター)が表示されるようであれば“気配察知の腕輪”、青い点(道具)が表示されるようであれば“道具感知の腕輪”になります。そのどちらも表示されていれば“透視の腕輪”です。

  • ▲こちらは道具感知の腕輪を装備したときの図。青い点が現れるので、お店や隠れたフロアを見つけやすくなります。

 また、満腹度が増加していれば“胃拡張の腕輪”、減少していれば“胃縮小の腕輪”となります。

ステータスを確認する

 マップに変化がなければ、次に行うのはステータスチェック。ちからが上がっていれば“ちからの腕輪”であることが分かります。

  • ▲変化が分かるよう、腕輪を装備する前に自分の現在のちからを確認しておきましょう。

矢を撃ってみる

 マップやステータスに変化がないようであれば、矢を撃ってみましょう。壁に当たって落ちずにそのまま飛んでいくようであれば“遠投の腕輪”、連続で2本撃つようであれば“連射の腕輪”、壁に跳ね返ってくれば“ボヨヨンの腕輪”です。

  • ▲連射の腕輪は2回攻撃できるようなもの。モンスターにより多くのダメージを与えられるようになり、とても便利です。

いろいろと歩いてみる

 マップやステータスなどに変化がなければ、今度は歩いてみます。歩くだけで経験値が増加していくようであれば“しあわせの腕輪”、お腹の減りが未装備時と比べて早くなるようであれば“回復の腕輪”であることが分かります。

 歩く場合は壁沿いや水の上などにも行ってみて、何が起きるのかも見ておきましょう。キラキラした壁が崩れれば“裏道の腕輪”、水の上を歩くことができれば“水グモの腕輪”、水やマグマの上を歩けるようであれば“浮遊の腕輪”、壁のなかに入れるようであれば“壁抜けの腕輪”です。

 注意が必要なのは水グモの腕輪と壁抜けの腕輪。水グモの腕輪をつけた状態で水のなかに入ると巻物が濡れてしまうので、その前に読むか保存の壺に入れておきましょう。壁抜けの腕輪は壁のなかに入ることができますが、壁のなかは進むごとにダメージを受けてしまいます。HPは最大の状態にしておくと、壁抜けの腕輪だったときも安心して進めます。

  • ▲浮遊の腕輪は壁以外の場所が歩けるように。ほとんどのモンスターが来られない場所にいけるため、無敵感がハンパありません。

 また、歩いている途中に一定確率で、

別の場所へシレンが飛ぶ
→高飛びの腕輪

爆発して自身と周囲にダメージ
→爆発の腕輪

道具を落とす
→垂れ流しの腕輪

ギタンを落とす
→金垂れ流しの腕輪

罠が増える
→罠増しの腕輪

となります。

状態異常系の罠を踏んでみる&モンスターと戦う

 腕輪のなかには特定の状態異常を防ぐものやモンスターと戦うことで効果を発揮するものもあります。

▼状態異常を防ぐ腕輪

混乱よけの腕輪(対応罠:回転板の罠)

毒消しの腕輪(対応罠:毒矢の罠)

錆よけの腕輪(対応罠:サビの罠)

呪いよけの腕輪(対応罠:呪いの罠)

睡眠よけの腕輪(対応罠:睡眠の罠)

▼モンスターと対峙することで効果を発揮する腕輪

痛恨の腕輪(効果:痛恨の一撃を受けるようになる)

諸刃の腕輪(効果:会心の一撃が出るようになり、痛恨の一撃を受けるようになる)

弾きよけの腕輪(効果:装備などを弾かれないようになる)

忍び足の腕輪(効果:仮眠状態のモンスターを起こさなくなる)

すれちがいの腕輪(効果:モンスターとすれちがえるようになる)

 これらを識別するには、その状態異常を受けたり、モンスターと戦ったりしなくてはいけません。識別のためだけに罠を踏んだりモンスターと戦ったりするのはリスクがあるので、余裕がない限りはしなくてもよいかなと思います。

  • ▲識別を行うとしても、低リスクの回転板の罠、睡眠の罠までにとどめておきましょう。その場合は周囲のモンスター討伐を忘れずに。

お店では識別できるのか

 腕輪もほかの道具同様、お店で売っていますが、同じ値段のものが多くそれだけで識別するのは難しいです。

 ただ、ちからの腕輪は販売価格が2,000ギタンでほかに同じ値段のものはありません。また、しあわせの腕輪にしても4,000ギタンで、同じ金額は混乱よけの腕輪のみ。しあわせの腕輪は装備して歩けば効果が分かるので、4,000ギタンの腕輪が売っていた場合はすぐに識別できます。

 腕輪はほかの道具と異なり、識別にはいろいろと試してみる必要があります。もし識別の巻物や識別の壺がないというときは、今回ご紹介した方法を活用して識別にチャレンジしてみてくださいね。


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