『信長の野望 出陣』攻略:技術開発で部隊の強化や湯治場で友好度をゲット。優先的に開放したいものはなに?【日記#129】

あんまさ
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 戦国ウォークゲーム『信長の野望 出陣』のプレイ日記をお届け! 第129回は、新要素の“技術”の特徴と優先的に開発したいものを紹介します。

全国各地を巡ってありとあらゆる“技術”を会得せよ!【信長出陣:攻略】

 軍備に追加された新要素“技術”は、各種技術を開発することで“部隊の強化”や“商品”の追加、内政施設“湯治場”など、さまざまな効果を得られるようになります。

 技術はプレイヤーLv30以上で開放され、最初は東海地方の“目安箱”からスタート。隣接した技術(マス)を開発していき、スゴロクのように全国各地を巡って、プレイヤーを強化してく流れです。

 技術を開発する際は、それぞれ必要な素材と時間が決まっていて、任命した武将の政治や威名によって所要時間が減る仕組みです。通常の編成や内政施設に任命している武将も任命できるので、短縮率が1番高い武将を任命しましょう。

 また“技術開発短縮”というアイテムを使用することでも、開発時間を短縮できます。

 技術によって、開発に必要な条件や素材は異なります。素材は兵糧や金銭などを必要とするほか、“釘”、“木材”、“精鉄”、“生糸”といった技術開発専用の素材が必要なものも存在します。

 技術によってはさらに開発を重ねることで、その技術のレベルが上昇して技術効果の恩恵が向上します。各技術の最大レベルとレベル上昇時の恩恵は、技術詳細の【!】をタップすることで確認可能。これをもとに、隣接するマスの開発を優先するか、同マスの技術をより向上させるのかが迷いどころになりそうです。

 もう1つポイントとして、初期状態では技術開発枠が1つだけなのですが、有償小判を消費することで開発枠を増やすことが可能です。有償小判1000で1枠目が、有償小判2000で2枠目が開放されるので、開発効率を上げたい方は、ぜひ購入しましょう。

優先的に開発しておきたい技術【信長出陣:攻略】

 技術一覧をタップすると、各技術の詳細を知ることができるのですが、これだけ見てもどれを優先すべきか判断がつきにくいと思われます。

 そこで、技術でしか得られない特別な効果のあるものをピックアップしました。その技術を開発するために注意したいポイントもまとめたので参考にしてください。

湯治場

 内政施設の“湯治場”を開放するのに必要な技術。湯治場に武将を任命することで、24時間ごとにその武将の友好度を回収できるようになります。回収できる友好度の値については、各湯治場の技術Lvを上げることで増加します。

 湯治場は3ヵ所あり、各湯治場の開発に必要な条件は、該当する地方の技術Lv合計が10以上になります。一番近い湯治場は東海地方の下呂温泉となり、まずはここに向けてルートを開拓しつつ、東海地方のほかの技術を開発していくのがいいでしょう。

 湯治場2つめは近畿地方の有馬温泉。こちらは中国・四国地方に向かうついでに狙うのがよさそうです。

 湯治場3つめは関東の草津温泉。西と北に隣接しているマスが甲信地方なので、スタート地点から最短で草津温泉に向かった場合、どうやっても関東の湯治場を開発することができません。まずは南側のルートから関東地方に入り、関東地方の技術Lvを合計10以上にしましょう。

学舎

 学舎を開発すると、同時に開発できる技術の数が1増加するので、開発の効率が一気に向上。学舎は関東と四国地方に1カ所ずつあります。

 ここでポイントとなるのが、開発に必要な条件。関東にある学舎は技術Lv合計200以上で、四国にある学舎は技術Lv合計400以上で開発できるようになります。Lv200でも道のりは長いですが、まずは関東の学舎をいつでも開発できるように準備をしておくといいでしょう。

黄金茶室

 各地方にある黄金茶室を開発すると、その地方のご当地武将が茶室に出現するようになります。同地方の技術Lvの合計数が条件となってくるため、黄金茶室までのルートを開放しておき、あとは周囲の技術の開発とレベルアップを順次行っていきましょう。

 注意点として、黄金茶室の開発に必要となる“精鉄”は、現状だと入手手段と数が限られているので、どの地方の“黄金茶室”を優先するのか決めておく必要があります。

夫役強化

 開発にかかる時間を短縮する技術でLv1で1%短縮。最大Lv15で15%短縮できるようになります。場所は東海地方にあるので、関東地方に向かうついでにルートを開拓しておくのがおすすめです。

 ちなみに、隣接している黄金茶室を開発する条件が“東海地方の技術Lv合計35以上”なので、まずはこの条件をクリアできるように東海地方の開発を進めていきましょう。

関所撤廃

 商家に特定のアイテムが追加される技術で、技術で使う素材や武将経験値が購入できるようになります。

 ここでおさえておきたいのが、“釘”が追加される東海地方の新居関所。購入できるのは毎日1個ですが、技術開発では大量の釘が必要になるので、釘の入手手段は増やしておきたいところです。

 もう1つ重要となるのが甲信地方の福島関所。こちらは商家に“技術開発短縮・初”が追加されます。技術開発時間を5分短縮できるアイテムなので、開発効率を上げるために開発を進めていきましょう。

評定

 特定の毎週ミッションが追加される技術。なかでも東海地方の評定を開発すれば、釘×10が入手できる毎週ミッションに挑戦できるようになります。スタート地点から近い位置にありますが、基本となる開発時間が72時間とかなり長いので、ほかの技術との優先度をつけてから開発を行いましょう。

楽市楽座

 “関所撤廃”は商家にアイテムが追加されるものでしたが、こちらは商店の通常商品のラインナップが追加されます。どれも技術に使う素材が購入できるようになるため、将来的には開発しておきたい要素の1つです。

 東海地方は木材、中国地方は精鉄、北陸地方は生糸が追加されます。

 楽市楽座の開発で厄介となるポイントとして、開発するための素材に木材×20が必要な点と、開発の条件として“領地が1つ以上ある都道府県の数が●●(13・15・20)以上”が挙げられます。そのため“楽市楽座”を開発する際は、条件を満たしている地方を優先しましょう。

 技術は自分のプレイスタイルに合わせて開発したい要素を見定め、そこに向けてほかの技術開発や素材集めをしていくのがおすすめです。自分は湯治場を優先的に開発して、そのあとは関東方面に向けてルートを開拓していこうと思います。

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