近所のコンビニが洞窟に。『DQウォーク』は位置ゲーファンも大満足の親しみやすさ!【電撃DQW日記#2】
- 文
- イナヤ マギ
- 公開日時
本日6月11日から、話題の位置ゲーム『ドラゴンクエストウォーク』のβ版体験会がスタートしました。
というわけで、毎日なにかしらの位置ゲーを遊んでいる位置ゲー好きな筆者も早速プレイしてみました!
王道RPGの親しみやすさは位置ゲーでも健在。遊びやすい位置ゲーとして高評価!
遊んでみて他の位置ゲームと大きく違うと感じたのは、まず『ドラゴンクエスト』シリーズを彷彿とさせるしっかりとした王道のストーリーが楽しめること。
そして、ストーリーで行くことになる村や洞窟などの目的地を、近所のコンビニや公園など実際の場所を設定でき、そこまで自分が歩いて冒険に赴くということです!
これがリアルに『ドラゴンクエスト』の世界を冒険しているようで、かなり楽しい!
位置ゲームはどうしても“長い距離を移動すること”や“新しい土地や特定の土地に行くこと”を求められることが多いのですが、『DQウォーク』は自宅や学校、勤務先の近くを冒険マップとして遊べるのがポイント。
なので、「コンビニに行くついでに、近くの建物を目的地にして寄ろう」とか「会社から帰る途中に目的地を設定して冒険しよう」といったような、自分が普段移動する範囲に合わせてお手軽に冒険できるので非常に遊びやすい!
「近所ばかり行っていると、目的地に設定できる施設がなくなるのでは?」とも思えるのですが、色々な建物が目的地に選べますし、“どこでも目的地”を使えば好きな場所を目的地にすることができますので安心です。
フィールドにはHPやMPを回復したり、道具が入手できる“かいふくスポット”もありますが、建物とは関係なく一定の距離に設置されているので、数も十分あり、わざわざ探す必要がないのでいいですね!
実際に近場をぐるぐると2時間ほど冒険してみたのですが、1章の後半までサクサクと進めたので、お手軽に位置ゲームを楽しみたい方や位置ゲームが初めてという方にも遊びやすいと思います。
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※この記事は2019年6月に行われたβ版体験会での開発中のバージョンによるもので、正式サービス時には数値や用語が変更となっている可能性があります。
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ドラゴンクエストウォーク
- メーカー: スクウェア・エニックス
- 対応端末: iOS
- ジャンル: RPG
- 配信日: 2019年9月12日
- 価格: 基本無料/アイテム課金
ドラゴンクエストウォーク
- メーカー: スクウェア・エニックス
- 対応端末: Android
- ジャンル: RPG
- 配信日: 2019年9月12日
- 価格: 基本無料/アイテム課金