【ポケモン】『剣・盾』解禁直前! “冠の雪原”プレイ前に進めること準備すること【レポート#13】
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いよいよ、10月23日よりスタートしますね! エクスパンションパスで遊ぶことができる有料追加コンテンツ第2弾“冠の雪原”。
いままでに登場したすべての伝説ポケモンと出会うことができるというのだから、もうたまりません!
前回紹介したPVでは“ルギア”も登場していて大興奮! こ、これは捕まえること……できる……のか!?
捕まえることができることを願って、今回のレポートでは、“冠の雪原”をプレイ前に準備しておきたいこと、進めておきたいことを、自分なりにまとめてプレイしてみましたので、ご参考にどうぞ!
“ムゲンダイナ”を起用して育てる!
エクスパンションパスを使ったコンテンツは有料なので、そもそもそちらをゲットしておかないとプレイできません。そちらを持っていること前提でお話を進めます。
遊べる追加コンテンツはふたつ。第1弾の“鎧の孤島”と、今回追加となる“冠の雪原”です。どちらのコンテンツも、本編で“ワイルドエリア”に到達していれば、本編をクリアーしていなくても遊べます。
ですが“冠の雪原”を気持ちよ~くプレイするために、殿堂入りさせて本編のストーリーをクリアーしておきたいところ。理由は、お金が稼ぎやすくなる。ポケモンを育てやすくなる。W(ワット)が稼ぎやすくなる。などなどメリットが沢山。
「まだ、最後までクリアーしてないなー」という方は、前回のレポートも参照してみてください。
それで、私なりの“冠の雪原”プレイ前の下準備のひとつが手持ちポケモンの再考。新しいコンテンツを遊ぶにあたって、当然新しいポケモンも出てきますし、バトルもあります。
急なレベル上げが必要になり、“けいけんアメ”稼ぎのためにマックスレイドバトルをソロで周回したい! なんてこともあるかもしれません。
そんなときに頼れるポケモンを増やしたい。そこで手持ちに“ムゲンダイナ”を入れることにしました。“ムゲンダイナ”は殿堂入り前に、『ソード・シールド』どちらでも必ず入手することができる伝説ポケモンです。
伝説系のポケモンはそもそもの能力値が反則レベルで高いのでw 初殿堂入りメンバーには選びませんでしたが、ここはほれ……チャンピオンの風格とでもいいましょうかw 王者として積極的に使っていきたいなと。
“ムゲンダイナ”のタイプは“どく”&“ドラゴン”です。弱点は4つ。“こおり”、“じめん”、“エスパー”、“ドラゴン”のわざを“こうかばつぐん”で受けてしまいます。
ですが、“ドラゴン”タイプの天敵として登場した弱点の“フェアリー”タイプが、“どく”タイプの影響を受けて相殺され、弱点でなくなっているのは美味しいところ。
ただし“どく”タイプの弱点である“じめん”と“エスパー”はしっかりと付いているので、そこは注意しましょう。過信は禁物です。
しかしながら、“いまひとつ”の効果でわざを防げるタイプが7つもあります。このうち基本の御三家“ほのお”、“くさ”、“みず”に加え、意外とやっかいな“でんき”や“かくとう”なんかも“いまひとつ”になるのは、かなり頼れます。
そして、“ムゲンダイナ”起用の最大の理由が“ダイマックスほう(ドラゴン)”というわざが使えること。このわざは威力100の命中100で、なんと相手がダイマックスしているとダメージが2倍という極悪なわざ。マックスレイドバトルではかなり強力なわざということになります。
“ダイマックスほう(ドラゴン)”は“はがね”タイプには“いまひとつ”、“フェアリー”タイプには“こうかがない”ので、出しどころは間違えないように。
私の場合は、通常バトルなどで持久戦になったときに楽な展開になる“どくどく(どく)”と“ベノムショック(どく)”もセットで覚えさせています。
残りの一枠は“かえんほうしゃ(ほのお)”を覚えさせ、弱点の“こおり”対策や、“ダイマックスほう(ドラゴン)”が利きにくい“はがね”対策としています。
あと、マックスレイドバトルをソロで周回するときは、“こだわりメガネ”を持たせて“とくこう”の底上げをしています。バトル中は同じわざしか使えなくなるので、“ダイマックスほう(ドラゴン)”のPPの基礎ポイントを増やしておくと尚ベター。
これで、ソロでのマックスレイドバトルも楽に進めることができるようになりました!
“鎧の孤島”でキョダイマックスできる“ウーラオス”を入手!
ソロでマックスレイドバトルを周回したり、お金稼ぎのためにリーグ再戦や、お小遣いを持ってるキャラとの周回バトルなんかをするのに、“ムゲンダイナ”の起用でかなり楽になりました。
そこで! “冠の雪原”をプレイする前に、“鎧の孤島”のストーリーはクリアーして、すっきりとした気分で挑みたい……。
ということで進めましたよ! “鎧の孤島”。前回レポートからの続きを、ダイジェストでお届けします。
“ヨロイ島”に到着した一行は、“マスター道場”の“マスタード”じいさんに弟子入りして3つの修業をすることになります。ひとつ目は“清涼湿原”で高速移動している3匹の“ヤドン”を倒すこと。
2つ目の修業は“ダイキノコ”を3個採ってくること。これは“慣らしの洞窟”で入手。最後の修業は、“鎧の孤島”『シールド』でのへんてこりんなライバル、セイボリーとのバトル。エスパー系のポケモンをくり出して来ますので、“かくとう”タイプで応戦しつつ……。
最後はダイマックスの“ヤドラン(ガラルのすがた)”が登場。この“ヤドラン”は“どく”、“エスパー”というタイプになっているので、“こうかばつぐん”が狙えるデスバーンで対応して、あっさりと沈めます。
無事、3つの修業を終えた一行は、ご褒美として“かくとう”タイプのポケモン“ダクマ”が貰えます。まずは、“ダクマ”と仲良くなることを要求されます。
“ダクマ”をパーティーの先頭に加えレベリングするために“しあわせタマゴ”を持たせて島を巡りました。“マスタード”じいさんから島の絶景に連れて行ってやれと言われるので、マップに記載されるポイントを巡るだけ。
絶景を巡っていれば、ほどよいところで「ダクマとめいっぱい仲良くなれた!」とメッセージが出るので、それまでテキトーに好きなポイントから回っていけばオーケー!
仲良くなったら、“マスタード”じいさんに見せて、いよいよ“ダクマ”の修業が始まります。この修業が割と悩むヤツで、島にある“みずの塔”か“あくの塔”のどちらか選んで、そこで修業しろということらしい。ひとつ選んだらもう片方は選べなくなるようです。
ここでピンと来るのが、“みず”と“あく”どちらかを選べということは、どちらかのタイプが付くってことだろうなと……。
“みず”はうちのパーティーには“インテレオン”がいるし、弱点も多くなる。対して“かくとう”&“あく”なら、弱点は“かくとう”、“ひこう”、“フェアリー”の3つだけ。“フェアリー”わざには滅法弱くなってしまい危険度マックスだけど、“エスパー”わざが無効になるのは見逃せません!
ということで、“あくの塔”に挑むことにしました。この挑戦は“ダクマ”1匹で挑むことになるので、70ぐらいまでレベル上げしておけ! とのことですが、気の早い私はw「少し早いくらいが緊張感あっていいじゃん!」と、レベル69で挑戦。
でも、ほとんど苦労せず終了したので、もう少し早く挑戦しても大丈夫かもです。
それで無事“ウーラオス(いちげきのかた)”に進化して終了か……と思いきや、まだ続きがあります。今度は、“ウーラオス”をキョダイマックスできるようにすることになります。
タイミングよく? 永遠のライバル“ホップ”くんが登場して、一緒に手伝ってくれることに。
キョダイマックスができるようになる“ダイスープ”に混ぜる“あるもの”を入手してこいと言われます。これは、ストーリーを追っていれば難なく見つけることができるので、ご自身で見つけてみてください♪
“あるもの”を見せたら、“マスタード”じいさんと最後のバトルができるようになります。“ウーラオス”をキョダイマックス化できるようにするもしないもプレイヤーの自由選択になりますが、ここまで来たらやっぱりするでしょうw
バトルに勝利したら、ついに“鎧の孤島”のストーリーはクリアーです。
“鎧の孤島”ちょっとアドバイスと“冠の雪原”をプレイするにあたって
なんとか“冠の雪原”の解禁までに、やっておきたいことを終えた私ではありますが、ここで、これから“鎧の孤島”もプレイしてみよう!って方にワンポイントアドバイス。
“鎧の孤島”にはメインストーリーのほかにもいろいろ楽しめるイベントがあります。そのひとつに島中にちらばった“ディグダ(アローラのすがた)”を探し出すというものがあります。
広大な島の中で、土に埋まって頭の毛だけ出している“ディグダ(アローラのすがた)”を合計で151匹も見つけることになるのですが……。見つけると、そのエリアであと何匹いるかちゃんとその場でアナウンスしてくれます。
発見したときにアナウンスしてくれるので安心していたのですが、そのエリアで全部見つけてしまったら、当然そのエリアでのアナウンスはなくなります……結果、どのエリアをコンプしていて、どのエリアがまだ残っているのか分からなくなってしまい、いま現在苦労しています(笑)。
記憶力のいい方は、まったく問題ないのでしょうが……。サブイベントだと思い舐めていた私は、てきとーに行き当たりばったりで発見していました。
結果、見つける数の残りが少なくなってきた現在、いったいどのエリアが終わって、どのエリアで見つけていないのか記憶があやふやになってしまい……途方に暮れながら探し回ってます……。
なので、クリアーしたエリアだけでもメモっておくか、そのエリアで全部見つけたときのアナウンスのスクショを残しておくことをオススメします。
追記:記事公開後に情報をいただきまして、報告する人の脇にある立て看板に残りエリアの情報が確認できます。おかげで全部発見できました! 情報お寄せいただきありがとうございます!
さて、“冠の雪原”。“鎧の孤島”と同じように、ガラル地方にはまだ出現していないポケモンも、いろいろ登場するのではないかと予想されます。
ボールはたくさん用意しておくに越したことはないのですが、その中でも、“クイックボール”と“ダークボール”はとっても優秀なので、ハイパーボールをメインで使っているような方は、ぜひそちらをお試しください。
ポケモンの捕獲は基本リアル時間で夜にして、出合い頭の1投目は“クイックボール”、捕獲を外したら2投目から“ダークボール”。
これで、チャンピオンスタイルで投げれば、ほぼほぼ楽に捕まえられると思います。
それでは、いよいよ次回は“冠の雪原”からのレポートをお届けします! もう少しで“ルギア”に出会えることを心待ちに……今後ともよろしくお願いいたします。
<現在の手持ち>
“インテレオン”→“みず”
“パルスワン”→“でんき”
“モスノウ”→“むし”&“こおり”
“デスバーン”→“じめん”&“ゴースト”
【入替】“ウーラオス”→“かくとう”&“あく”
【入替】“ムゲンダイナ”→“どく”&“ドラゴン”
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“市野ルギア”プロフィール
フリーのミュージシャンで編集記者。ゲーム系の編集記者として多くの雑誌やムック、攻略本などを手掛ける。
ミュージシャン、ギターリストとしても活動しており、多くのオンラインゲームタイトルのBGMコラボを果たしている。
自身の活動として2019年2月に二面性がコンセプトの音楽ユニット“終末のバンギア”を結成し、電撃オンラインの配信番組のOP曲や、八王子FMのラジオ番組のエンディング主題歌などを担当。
また、電撃オンラインの特撮系記事のレポーターも担当している。最新コラボ曲として市民発! 横浜18区キャラクター化プロジェクトの鶴見区キャラクター“生見尾つばさ”の歌を発表。
最新の特撮系レポート記事
©2020 Pokémon. ©1995-2020 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.
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