地域限定のこころは1日で集まる? ちょうろうじゅ“かくてい”の結果は? 【電撃DQW日記#745】
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スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク(ドラクエウォーク)』のプレイ日記をお届けします。
地方へ行く用事や仕事がどうにかして増えないかなと思っているレトロです。『ドラクエウォーク』の配信前は仕事で地方に行く機会も多かったのですが、配信を開始した2019年9月以降はそういった仕事もなくなり……。
しかも、今年は感染症の影響もあって、いろいろと自粛傾向ですからね。最近はまた感染者数も増えてきましたし、一日も早く日常が戻ってほしいところです。
とはいえ、自粛ばかりでは経済も停滞しちゃいますし、感染対策をしながらなるべく普通の生活はしていきたいところです。
そういう意味では、『ドラクエウォーク』で外を出歩くこと自体はよさそうな気がしますよね。もちろん、マスクはしますし、何よりも換気のいい外なので!
温泉キャンペーンのために、11月に河口湖へ行った記事を先日公開しましたが、そのときには温泉キャンペーンの話しかしていませんでした。ということで、そのときにあわせて体験してきた地域限定モンスターについて語っていきます。
地域限定モンスターの追加
少し古い話ですが、11月16日より5種類の地域限定モンスターが追加されています。これまでの地域限定モンスターは北海道や東北、関東といった区分けで出現していましたが、今回の追加モンスターは従来のものとは異なる区分けで出現しています。
出現するモンスターと出現する主な都道府県(首都圏のみ記載)は以下のとおり。
・レッドアーチャー(茨城県、東京都など)
・モテモテ(千葉県、群馬県など)
・リトルライバーン(埼玉県など)
・ちょうろうじゅ(山梨県など)
・しろバラのきし(栃木県、神奈川県など)
なお、新たに追加された地域限定モンスターは“基本職推奨レベル51以上のクエストをプレイ中”、“上級職推奨レベル40以上のクエストをプレイ中”、“クエストを受けておらずパーティ平均レベルが51以上の時”に出現する可能性があります。
もちろん、今回の追加よりも前から登場している地域限定モンスターも引き続き出現します。そのため、受注クエストを変更することで、最大3体の地域限定モンスターを狙えることになります。
実際に地域限定モンスターを狙ってみた
関東周辺のみで全5種が狙えることもあって、全制覇(討伐だけではなく、あわよくばSのこころも)を達成すべく、11月以降は関東近辺に足を伸ばすことにしました。
では、時系列順に追っていきましょう。
レッドアーチャー(東京都など)
自宅、そして会社もある東京都。基本は都内で生活していることもあり、とくに意識をしなくてもレッドアーチャーを戦う機会は多いです。普段の移動中などでも、レッドアーチャーのこころ確定(高かくりつ)スポットを見かけることも少なくありません。
執筆時点でのレッドアーチャー討伐数は165匹。こころは記事でも紹介したとおり、初日に“こころ高かくりつスポット”にて運よく入手できてしまったため、苦労はしませんでした。まあ、運がよかっただけだと、あとで気づくわけですが。
ちょうろうじゅ(山梨県など)
関東では出現しないちょうろうじゅですが、東京都のお隣である山梨県でその姿を見ることができます。河口湖で温泉イベントをこなしている時間帯のみ戦えたのですが、その時間はおおよそ7時間程度。討伐数は17匹と、かなり少なめの結果に。
これは、そもそも出現しづらいことに加え、途中でほかのレベル帯で出現する地域限定モンスターのスウィートバッグとマーブルンとも戦いたかったため、ちょうろうじゅと戦えない時間も長かったことが影響しています。ちなみに、スウィートバッグたちはぜんぜん出現せず、この2体と遭遇するだけで3時間くらいはかかってしまいました。
ただ、運よく河口湖温泉のおんせんスポットのすぐ近くに、ちょうろうじゅの“こころかくてい”スポットがあったんですよ。運営も粋な計らいをしてくれるぜ! ということで、勇んで討伐に向かいました。
Bか! まあ、こんなものです。ちなみに、もう1個拾えたものの、そちらはD。あらためてS探しに行く必要が出てしまいました。
しろバラのきし(栃木県、神奈川県など)
関東では2カ所で出現するしろバラのきし。このしろバラのきしですが、なんと河口湖へのおんせんスポットの旅のときに、あわせて獲得できてしまったんです!
その理由は、ズバリ渋滞! 河口湖へ高速バスで向かう場合は中央道を通るのですが、途中の相模湖あたりは神奈川県なんですよね。行きは渋滞もなくモンスターを狩れるタイミングはなかったのですが、帰りは連休最終日の影響で大渋滞。そのため、出現するモンスターを倒しながらの移動することができたわけです。
そこで運よく出現してくれて、討伐数は2匹。こころは入手できませんでしたが、無事にモンスターずかんへの登録はできました。狙ってなかっただけに、うれしい誤算です。
モテモテ(千葉県、群馬県など)
モテモテも2カ所で出現します。千葉県は趣味の影響で、週末に向かうことがあるため、12月になってからですがモテモテと遭遇することができました。
討伐数は14匹。普通にエンカウントした13匹からはこころが出なかったのですが、唯一の“こころ高かくりつ”スポットで倒したモテモテが、これまた運よくSをポロリと落としてくれました!
ちなみに、モテモテのSが出るまでに千葉に通った回数は2回。ともに、6時間前後は滞在しましたが、やっぱり出現率自体は高くはない印象でした。
リトルライバーン(埼玉県など)
追加された5体で唯一戦えていないのがリトルライバーン。先日の長瀞5万歩のときに実装されていれば、きっと戦えたはずなのに!
長瀞岩畳以外のランドマークに向かいつつ、リトルライバーン討伐も狙いたいところです。
まとめ
・地域限定モンスターの出現率は高くない。ハマると危険
・1日では討伐数もこころの入手もおぼつかない
・こころは運!
地域限定モンスターは見かけやすさが“ときどき見かける”なので、そもそも運が悪ければ出会うだけでもかなりの運が必要となります。これだけを目的に出かけると残念な結果になりかねないので、ランドマークでのおみやげゲットなどと兼ねるのがよいと個人的には思いました。
モンスターずかんをコンプするには170匹を倒す必要があるため、もちろん1日では終わらないでしょう。地方に足を伸ばすついでにコツコツ倒し、時間をかけて埋めていくのがオススメです。
Sのこころが欲しければ、地域限定モンスターの“こころかくてい(高かくりつ)”スポットを見つけ、逃さず挑戦するのは非常に大事。電車での移動中に見つけたら、下車して倒しに行くという判断もありかもしれません。僕なら、乗換駅なら降りるし、そうでなければあきらめますけど(笑)。
では、よき『ドラクエウォーク』ライフを!
※『ドラゴンクエストウォーク』は、Google Maps Platformを使用しています。
※『ドラゴンクエストウォーク』を遊ぶ際は、周囲の環境に十分気を付けてプレイしましょう。
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ドラゴンクエストウォーク
- メーカー: スクウェア・エニックス
- 対応端末: iOS
- ジャンル: RPG
- 配信日: 2019年9月12日
- 価格: 基本無料/アイテム課金
ドラゴンクエストウォーク
- メーカー: スクウェア・エニックス
- 対応端末: Android
- ジャンル: RPG
- 配信日: 2019年9月12日
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