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【NGS 6月9日配信】惑星“ハルファ”の広大なフィールドと出現エネミーを総まとめ

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 セガは、サービス中のオンラインRPG『ファンタシースターオンライン2(PSO2)』で、超大型アップデートを6月9日に実施します。このアップデートにともない、『PSO2』シリーズ最新作と位置付けられた『PSO2 ニュージェネシス(NGS)』に新生します。

 一新されたバトルやシステム、ストーリーなどの情報を全4回に分けて掲載。第3回はフィールドやそこで戦うエネミーを中心に紹介します。

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見どころ満載! 惑星“ハルファ”の広大なフィールド

 『NGS』ではオープンフィールドが採用され、広大な世界と各所の絶景も見どころの1つ。バトルだけでなく、いろいろな場所を巡り歩いて楽しむのもいいでしょう。

 まずは“探索セクション”と呼ばれるフィールドから紹介。“探索セクション”は最大32人までのプレイヤーが参加できるフィールドです。一度に出現するエネミーの数が少ない比較的安全な場所で、ギャザリングなどを楽しむこともできます。しかし、稀にレベルの高いエネミーの群れや多人数で立ち向かうべき強力なボスエネミーが出現することも。

  • ▲ワールドマップで明るく表示されている場所が、サービスイン時に開放されるマップです。

中央エアリオ

 中央エアリオには惑星“ハルファ”最大の都市“セントラルシティ”があり、プレイヤーたちの拠点になる場所です。

  • ▲セントラルシティ。

  • ▲ハルファナ平原。

  • ▲マヒナパリ山。

南エアリオ

 南エアリオには“バルフロウ大瀑布”や“ピコット山”があり、地形の高低差がとても大きいのが特徴です。

  • ▲バルフロウ大瀑布。

  • ▲ピコット山。

北エアリオ

 北エアリオは中央エアリオよりも強力なエネミーが出現する場所です。

  • ▲アルトラニ高原。

  • ▲ハルファナ湿原。

ハルフィリア湖

 CβTでは封鎖されていたエアリオ北東部に位置する“ハルフィリア湖”が新たに開放されます。


  • ▲ハルフィリア湖。

 次に紹介するのは“戦闘セクション”と呼ばれる場所。“戦闘セクション”は最大8人まで参加できるフィールドで、おもにバトルを楽しむための場所です。“探索セクション”よりも多くのエネミーが現れるのが特徴です。敵を倒し続けると“PSEバースト”が発生してレアエネミーの出現率がアップするなど、“戦闘セクション”独自のシステムもあります。


  • ▲レーダーマップの横にあるゲージがたまると“PSEバースト”が発生。最後には必ずボスエネミーが出現します。

マグナス山

 “マグナス山”はCβTでも行けましたが、ほかの2カ所はサービスインで新たに追加されます。強敵が出現するので、ある程度強くなってから挑むことになるでしょう。

  • ▲マグナス山。


  • ▲ヴァンフォード研究所跡。


  • ▲レゾルの森。

 フィールドには“コクーン”や“タワー”といった施設が存在。それらは“トレイニア”と言う総称の訓練施設になっています。外界から切り離されたダンジョンのようなもので、施設内では専用のクエストがプレイ可能。クリア目標を達成することで、クラススキルを習得するためのスキルポイントが獲得できます。“タワー”は“コクーン”よりも広くて難度が高い反面、より多くのスキルポイントを得られます。

  • ▲コクーン ファーストステップ。

  • ▲タワー グレートウォール。

多種多彩で生態も異なるエネミーたちをピックアップ

 出現するエネミーは、大きく分けて4つの種類が存在。それぞれの種類によって生態が異なり、プレイヤーたちに対するリアクションも変化します。

 “テイムズ”は惑星“ハルファ”に生息する生物のなかでも、とくに大人しいのが特徴。ほとんどの“テイムズ”は自ら攻撃を仕掛けてくることはなく、ダメージを与えると逃げ出します。

  • ▲サニィ。

  • ▲オタリカ。

  • ▲フォクス。

  • ▲ディアン。

  • ▲パット。

  • ▲モォベル。

  • ▲ノッシ。

  • ▲バーディ。

 “フォーマーズ”は、獣のような姿をしたエネミーの総称です。大人しそうな見た目のものもいますが、プレイヤーを見つけると攻撃してくるので油断できません。 起源は不明ですが、その姿や名前は『PSO2』のエネミーと似ています。いつか、その理由が明かされる日が来るかも!?

  • ▲ザウーダン・ロア。

  • ▲ガルフ・ロア。

  • ▲アギニス・ロア。

  • ▲ガラガロンゴ。

  • ▲クラッグベア。

  • ▲アードバンサー。

 “アルターズ”は、頭部に目玉のような模様があるエネミーの総称。現在のところ理由は不明ですが、夜になると形態が変化して強力な攻撃を繰り出してきます。


  • ▲昼と夜で姿が変化するのが“アルターズ”の特徴です。

  • ▲リザド・フレイ。

  • ▲ヘルーク。

  • ▲バインホッグ。

  • ▲チアキュリオ。

  • ▲ワウロン。

  • ▲ビグフロッガ。

  • ▲エルディサイズ。

 “ドールズ”は、アークスの天敵とも言えるエネミーで、機械と生命が融合したような姿が特徴。大小さまざまな個体がいて、いずれも積極的にアークスを狙って攻撃してきます。

  • ▲ティノス。

  • ▲フワン。

  • ▲ペダス・ソード。

  • ▲ゴロロン。

  • ▲ドッツ。

  • ▲ナグルス。

  • ▲オルク。

  • ▲ブジン。

  • ▲ヴァラス。

  • ▲ダイダル・ソード。

 また、これらのエネミーのなかには“ドレッドエネミー”と呼ばれる個体が存在。苔むしたような姿が特徴で、通常のものよりも強力になっています。

  • ▲老練のダイダル・ソード。

開発チーム一問一答

――CβTでは、マヒナパリ山でウォールキックをなどを駆使した登山など、戦闘以外の楽しみがたくさんありました。広大なフィールドのなかで、ここに注目してほしいなどのポイントや遊び方があれば教えてください。

回答:フィールドの至るところに、1回しか報酬が貰えないレアなコンテナ(赤いコンテナ)が隠されています。しっかり探さないと見つからないところに設置されているので、ぜひ探してみてください!(エアリオリージョンだけで100個以上あります!)

――PS4版のHDD必要容量はどれくらいになるのでしょうか?

回答:『NGS』本体のみで約25GB、『PSO2』用のDLC全てDLすると合計約82GBになります。

――PS4、PS4 Pro版でのプレイは、PC版のどの設定になりますか?

回答:完全に一致はしていないのですが、PC版の設定3~4程度のグラフィックで楽しむことできます。

――PS4版とSwitch版で、一緒にプレイはできるのでしょうか?

回答:できません。

――現行の『PSO2』と『NGS』で、プレミアムセットは併用されるのでしょうか? それぞれで必要になるのでしょうか?

回答:併用されます。“プレミアムセット”は共通なので、使用いただければ両方のプレミアム機能が利用可能です。価格は今までと変わりません。

(C)SEGA

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