2009年12月15日(火)
PC用MMORPG『ウルティマ オンライン(以下、UO)』の開発プロデューサーCalvin Crowner氏が来日するとの噂を聞きつけ、急遽エレクトロニック・アーツ(EA)にインタビューを申し込んだところ、あっさりOKの返事をもらうことができた。1997年の正式サービス開始から12年目を迎える、『EverQuest』と並ぶいまやPC用MMORPGの代名詞となった『UO』の今後の方向性。さらにCrowner氏が現在のPCオンラインゲーム市場をどのように分析しているのかなど、様々な話を聞いてきた。このチャンスにあれこれ無礼な質問も思い切って投げてみたので、『UO』ファンはぜひ目を通してほしい。なお英語が苦手な筆者のために、通訳および日本運営チームとしての補足説明を、前回のインタビューでも登場した同社アシスタント パブリッシング プロデューサーの丸山大輔氏、オペレーションマネージャーの吉川進滋氏の2人にお願いした。
▲EA Mythic Development ManagerのCalvin Crowner氏(中央)、アシスタント パブリッシング プロデューサーの丸山大輔氏、オペレーションマネージャーの吉川進滋氏。 |
(c)2009 Electronic Arts Inc., Electronic Arts, EA, Ultima, Ultima Online, and the UO logo are trademarks or registered trademarks of Electronic Arts Inc. in the US, and /or other countries. All rights reserved.