2010年3月23日(火)
新作旧作問わず、さまざまなミステリー・ホラー・サスペンス系のアドベンチャーゲームを紹介していく“まり蔵探偵事務所”。今回は、所長のまり蔵が大プッシュするカプコンのDS用ミステリーAVG『ゴースト トリック』の体験版プレイレポートをお届けします。愛があふれすぎて「おもしろい」や「楽しい」としか言ってない気がするけど、気にしない!
ガリューウエーブのライブでケミカルライトを振り回したい、まり蔵探偵事務所・所長のまり蔵です。ガリュー検事サイコー! | ||
まり蔵所長に異議あり! まり探の乗っ取りを画策している助手ごえモンッス。 | ||
のっけから反抗的ですね。あとその語尾は……。 | ||
今回は、語尾を全部これにするッス。助手っぽさを演出ッス。 | ||
イトノコ刑事のマネをするなんて、100年早いわ! | ||
えー、せっかくなりきろうと思ったのに。 | ||
極めて『逆転裁判』的な導入で始まりましたが、今回は『逆転裁判』の生みの親・巧舟さんがディレクションを担当する『ゴースト トリック』について語ります。 | ||
いよいよ発売日も決定しましたし、Web体験版も公開されましたしね。 | ||
もう、今から6月24日が楽しみで楽しみで! はやる気持ちが抑えられません。 | ||
所長は生粋の巧さん信者ですからねえ。 | ||
公式サイトで公開中の体験版は、東京ゲームショウ2009のものとほとんど同じ内容でしたが、まだプレイしてない方はぜひ遊んでみてください! | ||
あ、そうなんですか。じゃあプレイしてみようかな。 | ||
……は? ゲームショウでプレイしなかったの? | ||
ええ。待機列があまりに長くて、空いたらやろうって思っていたら、結局最後まで空くことなく終わっちゃいました。テヘッ。 | ||
テヘッじゃねえーー! いいから今すぐプレイしろーーー! |
▲『ゴースト トリック』は、1発の銃弾によって命を奪われた主人公・シセルが、“トリツク”や“アヤツル”といった死者のチカラを駆使して、失った記憶と殺人犯の正体を突きとめる物語です。タイムリミットはたった1晩。1晩の間に、彼は真実へとたどり着くことができるのでしょうか? |
→次のページでは、キャラクターについて語る!(2ページ目へ)
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