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2011年8月24日(水)

『NEWラブプラス』新・恋人パートとサブキャラが多数登場するモードを紹介

文:電撃オンライン

■リンコドラマキャラクター設定

●ヒロイン

・小早川凛子(こばやかわ りんこ)/高1/CV:丹下桜

 十羽野高校1年。図書委員。読書(サリンジャーなど)と音楽(ロンドンパンク)をこよなく愛する。早くに母を亡くし、父子家庭で育つ。父が再婚をすることになり、反発をして心を閉ざして、刺々しい言動を家族にも周囲にも取るようになる。

 そのため、周囲からの評判は悪く、いわく「感じが悪い」「とっつきにくい」など。プレイヤーと出会うことで、家庭の問題を解決し、心の平穏を手に入れることができた。その後、原ちゃんという友だちもでき、リンコの数少ない心を許せる相手となる。図書委員バンドのリーダーにして、ベース担当。

●主要キャラクター

・佐々木万里(ささき まり)/高1/CV:沢城みゆき

『NEWラブプラス』

 十羽野高校1年生の陰気な図書委員。リンコが提案した“図書委員バンド”のメンバーで、ベース担当。音楽(ニューミュージック、特にささだまさしげ)が好き。口グセは「忌々しい」。

・長倉侑子(ながくら ゆうこ)/高2/CV:白石涼子

『NEWラブプラス』

 十羽野高校2年生の図書委員。リンコが提案した“図書委員バンド”のメンバー。担当はドラムスで、内気かつ弱気。結果的に、先輩ながら腰が低くなってしまっている。しかし、意外に確信を突く指摘を時折ボソッと言う。背が高いことがコンプレックスで、いつも猫背気味。口グセは「ごめんなさい」。

・原ちゃん(はらちゃん)/高1/CV:野中藍

『NEWラブプラス』

 十羽野高校1年生の帰宅部にして、リンコの数少ない友人。音楽やオシャレが好きな今時の女子高生。なぜリンコと仲がいいのかは謎。リンコと原ちゃんは、2人で居る時は基本的に趣味の話で盛り上がっているらしく、意外にその時はお互いにノリがいい。ギャル仲間とも仲はいいが、自分はギャルではない。ちなみにリンコは原ちゃんのギャル友だちをあまり快く思っていない。

→ネネのドラマの登場キャラクターを紹介!(5ページ目へ)

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