『ドリームクラブ』開店2周年記念でドリームエックスクリエイト代表にインタビュー！ 最大の暴露とは!?

文：電撃オンライン

■新作タイトルへの質問、そしてこれからについて

――今回、PS Vitaに参入を決めた理由を教えてください。

　決まっているじゃないか！　ニュージェネーションピュア（NGP、PS Vitaの開発コードネーム）だぜ!!　そんな名前のハードが登場するなんて、夢にも思わなかったよ。まさに“ドリームハード”だ。名前を聞いた瞬間に、参入を決めたね。

――そうですか。残念なことに、正式名称はPS Vitaとなりましたけど？

　細かいことはいいんだよ。私の中ではNGP、ニュージェネレーションピュアなのだからな。

――具体的に『ドリームクラブ ZERO ポータブル』は、『ドリームクラブ ZERO』とどこが違うのでしょうか？

　基本的には変わらない。『ドリームクラブ』と『ドリームクラブ・ポータブル』、『ドリームクラブ ZERO』と『ドリームクラブ ZERO ポータブル』という関係だから、物語的には同じだ。

　ただし、ニュージェネーションピュアの“ピュアな機能”を使わないともったいないので、そこは使うぞ。全機能を使うことを目指して、楽しい要素を用意しているから期待してくれたまへ。そうそう、とっておきの情報があるぞ。

――なんですか、それは？

　いやだから、“とっておきの情報がある”ということを教えてあげたのだ。内容は教えらんね。

――そ、そうなんですか、では続報に期待しておきます。ちなみに先ほどの『ドリームクラブ・ポータブル』同様に、PS Vitaでも受付ちゃんによる新サービスはあるのでしょうか？

　……PS Vitaで『ドリームクラブ・ポータブル』ダウンロード版をダウンロードすれば、同じサービスを受けられるぞ。

――えっ!?　どういうことですか？

　言葉の通りだ。『ドリームクラブ・ポータブル』ダウンロード版をPS Vitaに入れれば、“ドリームクロック”をVitaで楽しめるということだ。ダウンロード版があればの話になるがな。

――つまり、予定はないということですね？

　……ま、そうとも言うな。期待しないでいてくれ。

――わかりました。ちなみに『ドリームクラブ ZERO ポータブル』の進行具合はどうでしょうか？

　（ギャル風に）超イイ感じだよ！　問題がある部分以外は、まるっとチョベリグー。

――“ワールド・ピュア・ニュース”ではスピンオフについても触れていましたが、あれは別物なのでしょうか？

　Vitaで麻雀が出ると思った人もいるようだが、ニュージェネレーションピュアで出るのは『ドリームクラブ ZERO ポータブル』だ。他に麻雀ソフトがあるかどうかは教えてあげないが、“目に見えるものを見るまでは、信じない方がいい”とだけ言っておこう。

――その“目に見えるもの”は、いつくらいに見えるのでしょうか？

　そろそろどうしようかと思っているんだよね……って言っちゃったらダメじゃん！　いいか、この部分は絶対に書くなよ！

――わかりました、カットしておきます（と言われても載せちゃうけど）。『ドリームクラブ』の中で理保が、「マネージャーが持ってくるのは水着で麻雀する仕事ばっか」と言っていましたが、これは麻雀への布石だったのでしょうか？

　いや、それは理保君の仕事の話だから、当店は一切関知していないぞ。ただ、彼女が“水着で○○”という仕事が多いのは、公知の事実だな。

――やはり麻雀で負けたホストガールは、脱いでいくのでしょうか？

　脱げるわけないだろ！　“ドリームクラブ”という神聖な場所では脱いだりしないんだよ!!　というか、なんだね、その麻雀が出るのが前提のような質問は。

――確かに。では質問を変えまして、代表は飛び出るおっぱい、いや女の子には興味はありませんか？

　さっき「飛び出るおっぱい、飛び出る鎖骨が好きだ」と言ったばかりじゃないか！

――そんな飛び出るおっぱいを実現できるハードがあるらしいのですが、どうでしょうか？

　飛び出るハードなおっぱい？　それって、アフロ●イAのおっぱいミサイルのことか？

――いえ、ア●ロダイAではありません。3DSです。

　ああ、3DSね。確かに女の子が飛び出しているのはおもしろいが、具体的には考えてないぞ。今、私の心をつかんで離さないのはニュージェネレーションピュアだ。

――つかぬことをお聞きしますが、代表はなぜそんな格好をしているのでしょうか？

　カッコいいからだ！

――最近の開店準備スタッフの働きをどう思いますか？

　うーーーん、イマイチだ。なんかボケているんだよね。かゆい所に手が届かないというか……まあ、それがピュアなのかもしれないけどな。

――開店準備スタッフがプチプチのシートを外す日は来るんでしょうか？

　知らんよ、そんなこと。どうせ見てもガッカリするだけだから、見ない方がいいんじゃないか？　過剰な期待は禁物、男はモツイチだ。実は、そろそろ顔を出せるスタッフにしようと思っていて、交代させようかと思っているんだが、どう思う？

――ピュア紳士全員の気持ちはわかりませんが、開店準備スタッフが愛されていることだけはわかります。

　ふーん、そうなのか。どうりで最近生意気になっているのだな。その鼻っ柱を折りたいと思っているのだが、クビは一旦保留にしておいてやろう。

――では、最後に記事を読んでいるピュア紳士にメッセージを。

　今後も『ドリームクラブ』はPureな展開を邁進（まいしん）していくよ。応援してくださいとは言いません。ついてきてください！

　あれ？　これって去年だったっけ？　私のことは嫌いでも、『ドリームクラブ』のことは嫌いにならないでください。こっちの方がいいかな？　ということで、ばいばいにゅー！

――本日はありがとうございました。

▲「こんな内容で記事になるのか？」と心配していた、ドリームエックスクリエイト代表。ご覧のように、さまざまな質問に長時間こたえてくれたので、まったく問題ない。

(C)D3 PUBLISHER

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