2012年2月7日(火)
SCEから2月9日に発売されるPS Vita期待のA・AVG『GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動(以下、GRAVITY DAZE)』。本作は、PS Vitaの機能を生かした重力アクションと、フレンチコミックから着想を得た独特の世界観が特徴の大冒険活劇だ。
さて、去る2月1日、プレコミュを通じての応募に見事当選したユーザーを対象に、『GRAVITY DAZE』の先行体験会&制作スタジオ見学ツアーが、SCE本社にて実施された。映像や音声をはじめとした制作現場見学、制作スタッフ陣が直接話す制作秘話の紹介、そしてゲームの先行試遊など、約2時間にわたる豪華な内容で実施されたこのツアー。電撃PlayStationの『GRAVITY DAZE』担当である私ONもこっそり参加してきたので、その様子をレポートしていこう。
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▲キャラクターからの歓迎メッセージ。明るいキトゥンとシリアスなクロウのギャップがおもしろい。 |
■ツアースタート! 始まりは三角形の部屋
次々と案内されてくる参加者たち。待合室に設置されたモニターには公式サイトでも公開中のPVが流され、ときおりグラビティ・キトゥンやグラビティ・クロウからの歓迎メッセージも表示されていた。
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▲重力的SCEへようこそ! |
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▲待合室として使用されたのは、三角形をした会議室。SCE内にはPlayStationのコントローラのボタンをイメージして『○』『△』『□』『×』をモチーフにした部屋があるんだとか。 |
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▲ツアーの進行を務めたのは、『GRAVITY DAZE』の宣伝担当・北尾泰大氏(左)と丸山周氏(右)。北尾氏は『平日の昼間ということもあり、みなさん来れないのではと不安に思っていたので、こんな大人数に来ていただけてとてもうれしいです!』と語った。 |
(C)Sony Computer Entertainment Inc.
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