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2012年2月10日(金)

ZQN☆もゲームにあわせてパワーアップ! 『ぎゃる☆がん』メインヒロインを演じる4人にインタビュー

文:電撃オンライン

●PS3版ではすべてのボイスを録り直す!?

――新たにPS3でリリースされることを聞いた時の気持ちを教えてください。

『ぎゃる☆がん』

内田:すごくうれしかったです。PS3で出ることに驚きもあったのですが、またキャラクターに会えることや遊べることが素直にうれしかったです。

寺本:『ぎゃる☆がん』は続くことを信じていた……というか、何かあると勝手に思い込んでいました。絶対に1年後に展開すると!

内村:そんなに明確に!?

(一同笑)

寺本:周りの人とも、「きっとあるよね~」と話していたので、ニュースを聞いた時は「きたきた!」と思いました。

内村:あるとは思っていたんですが、1年後とは思っていなくて、意外と早くて「もうですか?」って思いました。

『ぎゃる☆がん』

山本:2011年を通して、何らかの形でもう一度『ぎゃる☆がん』を展開してほしいと期待していました。前回はすごいプロモーションをやらせていただいたので、今回はどんなプロモーションになるのかワクワクしてました……けど、まだそういうお話が来てないんですよね(ちらっと広報チームを見る)。

寺本内村内田:きっとこれからだと思うんだよね(ちらっと広報チームを見る)。

――(広報チームに向かって)目をそらさないでください! ……ちなみに、自分たちの演技をより多くの人に聞かれるわけですが、どうですか?

山本:(ボイスを)録り直したいと思いました。

寺本内村内田:あ~~~、あるある。

山本:前回収録した時に、幼い見た目なのに、中身はそうじゃない葵ちゃんを演じるのが手探りでした。ゲームをプレイすることで、彼女をしっかり理解できましたし、さらに1年経って自分の中で芝居に対する姿勢が変わっています。その状態で演じられたら、前回とは違う葵ちゃんになったのかなと思います。

『ぎゃる☆がん』

内村:私も、今思っている晶と1年前の彼女では違いますね。追加ボイスと前回収録したボイスで違和感がないか、ファンの方から「晶じゃない!」と言われないか、不安でした。

内田:収録した時は、私と薫子の2人の間のかかわりだったんですが、発売後はユーザーの方々に見られています。他の方から見たキャラクターに対して、どう向き合うのかで苦労しました。ただ、そこが楽しみでもありました。

寺本:私も収録は最初、戸惑いがありました。

――今回の収録で、何か注意や指導されたことはありますか?

『ぎゃる☆がん』

寺本:私は「かなめちゃんは、もうちょっと間の抜けた子だよ」と言われました。1年が経ち、私も大学生になるなど、環境が変化しています。収録する前に、前回のボイスを聞いてから行ったのですが、少し難しかったです。ただ、収録やドラマCDで取り戻せましたね。

内村:私は「怖いです」と言われました。晶は、心が乙女なんですが、追加ボイスはテンゾウをボロボロに言うものばかり。それを強く出したところ、もうちょっと乙女な部分を出すように指導されました。

『ぎゃる☆がん』 『ぎゃる☆がん』
『ぎゃる☆がん』 『ぎゃる☆がん』
▲4人が演じたヒロインたちは、ポリゴンモデルが書き直されている。

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