2012年2月10日（金）
ZQN☆もゲームにあわせてパワーアップ！ 『ぎゃる☆がん』メインヒロインを演じる4人にインタビュー
●『ILLUMINATION LOVE』やドキドキカーニバルについて迫る
――新主題歌『ILLUMINATION LOVE』の曲を最初に聞いた時の感想は？
内田：かわいくて冬っぽい曲だと思いました。クリスマスみたいなイメージで、夜のライトアップされた場所にいるというイメージです。
寺本：1番は友だちに何か言われて、悩んでいる感じです。
内村：2番では2人の若いカップルが、ラブラブしている歌になっています。
内田：リア充ソングだと思いますね。
（一同笑）
――収録はいかがでしたか？
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寺本：前回の『ときめき☆メリーゴーランド』は、4人が顔をあわせて収録したわけではなかったんです。ZQN☆として歌った時にどうなるか、想像がつかなかったんですが、今回は収録日が一緒。合いの手は一緒にブースに入って収録したので、楽しかったですし、自分たちで作っているということを味わえました。
内村：前回の収録は、「前に収録した人がこうだったので、こうしよう」という感じだったんですが、今回は会話しつつ構築できたのでよかったです。
山本：すごく息のあった曲になりました。安心してできましたし、距離感も近くて楽しかったです。曲調もアップテンポで好きですね。
――気に入っているフレーズとかありますか？
寺本：「ルミルミ ルミカラ。スキスキ ダイスキ」が好きなんですが、ゲームに収録されているショートバージョンでは聞けないらしいので、限定版に収録されているCDで、ぜひ聞いてほしいです。
山本：そうですね。CDが入っているので、ぜひ限定版を買ってください！
寺本：歌詞で「笑いあったよね」っていうところがあって、そこで映像ではキャラがギュッと寄り添っているんですが、そこが私たちのように仲がいいなあって思いました！
内田：セリフで「教えて！ 教えて～!!」って4人がかわいく言うんですが、「とにかくかわいく、かわいく！」って言われました。皆で「カワイイって何だろう？」って思っていたら、録り直しになりました。
内村：「精一杯のカワイさで」ってオーダーがきて、「今のはかわいくなかったかぁ」って思いましたね（笑）。
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――ドキドキカーニバルでは、ありえないほど嫌われてしまうテンゾウが描かれますが、こういう状況になってしまったら、どうしますか？
内村：かなりひどいことを言われていますよね……結構こたえると思います。でも、無視されていないだけマシかもしれませんね。「嫌いって言っているのは、スキってことなんだろう？」って。
山本：それは、ポジティブすぎない？
（一同笑）
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――このモードでは、一般女子にスポットが当たっていますが、好きなキャラは？
内村：夏樹マリアちゃんです。
寺本：私は柳田真冬ちゃんですね。あとは髪の長い東先生（東美千代）も好きですね。右のドアから出てきたり、階段から出てきますね。
内田：私は風紀委員の二ノ宮静香が好きです。
山本：科学部のメガネをかけている島原京香です。声がスキなんです。
●ときめきって……何!?
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――最近ドキドキしたことを教えてください。
山本：他のインタビューでも答えたんですが、ときめきのドキドキじゃないんです。
内村：あったのは、恐怖のドキドキでしたね。
山本：さっき、『ぎゃる☆がん』をやらせてもらった時に、島原京香ちゃんの妄想モードをやって、やっぱり声にドキドキしました。
内村：女の子には、キュンキュンしますね。
寺本：私は、動物にキュンキュンしますね。うさぎを飼っているんで、本当にかわいいなあって。イヌになってくれないかなって思うんですが、ウサギなんですよねえ。
山本：私は、高いところから落ちる夢を見て、ドキドキして起きました。
内村：私は、転んで誰かに見られてないか、ドキドキしました。
寺本：凍結した道の上を歩いた時に、転ばないようにドキドキしました。
内田：最近ときめいたかな……ときめきってなんでしょう？
――え？ 枯れるにはちょっと早くないですか？
（一同笑）
山本：逆に男性はどういう時にときめくんですか？ どういう時にドキドキするんですか？
――え、何!? 逆インタビューですか!?
（一同爆笑）
――……質問を急に振られた今、完全にドキドキしましたね。
ZQN☆：おお～～、うまいっ！
内村：それはドヤ顔していい、切り返しですよ（笑）。
――持ちネタにします。
寺本：マネキンの着ている服を見て、ドキドキしますね。こういう服を着ている男の人、いいなあとか。
内村：妄想している時はときめきますね。
内田：自分の中の妄想モードですね（笑）。
(C)INTI CREATES CO., LTD.／Alchemist
※画像は開発中のもの。
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